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昭和のバラドル一覧。歌とバラエティ番組で活躍したアイドルたち

昭和という時代を彩ったバラエティアイドルたち。

歌とトークで多くの人々の心を虜にした彼女たちは、今なお私たちの記憶に鮮やかに残っています。

テレビやラジオから流れる懐かしいメロディに心を打たれ、バラエティ番組での元気な姿を見て笑顔なった方は多いはず。

この記事ではそんな昭和バラドルたちを一挙に紹介していきますね。

当時の思い出を呼び起こしながら、彼女たちの活躍を振り返ってみましょう。

昭和のバラドル一覧。歌とバラエティ番組で活躍したアイドルたち(11〜20)

千秋

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千秋

昭和のバラバラドルを語るとき、千秋さんの独特なキャラクターは外せません。

小柄で童顔、そして高い声を持つ彼女は、実年齢よりも若く見られる愛らしさがありました。

その一方で、先輩相手でも臆せずタメ口をきき、鋭い毒舌で笑いを誘う奔放さを兼ね備えていたのです。

このギャップこそが千秋さんの魅力であり、歌では率直で個性的な声を響かせ、トークでは自由気ままなキャラクターを全開にして番組を盛り上げました。

昭和から令和の今に至るまで、その存在感は健在。

テレビやラジオの世界で変わらぬ明るさと軽快さを放ち、懐かしさと同時に現在進行形の魅力を届けてくれる、貴重な存在と言えるでしょう。

岩井由紀子

「ゆうゆ」こと岩井由紀子さんは、1985年にフジテレビ「夕やけニャンニャン」のオーディションに合格し、おニャン子クラブのメンバーとして活動を開始。

多くの楽曲でメインボーカルを担当し、おニャン子クラブの中心的存在でした。

1987年にはソロデビューもしていますね。

おニャン子クラブが解散した後はバラエティ番組を中心に活動。

1991年、岩井さんは「ポスト井森美幸」と称され、ラジオ、テレビのレギュラー7本を持つ売れっ子バラドルとなります。

渡辺満里奈

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渡辺満里奈

昭和の末期にデビューした渡辺満里奈さんは、透明感のある雰囲気と自然体のキャラクターで多くのファンを魅了しました。

アイドルとして歌やファッションで注目を集める一方、90年代以降はバラエティ番組で持ち前の華やかさと明るさを放つ一方、強烈な個性のタレントたちと堂々と渡り合い、「猛獣使い」と呼ばれるほどの存在感を発揮しました。

さらにドラマや音楽活動でも幅広く活躍し、渋谷系アーティストとのコラボレーションなど時代を先取りした活動も印象的です。

結婚し、出産後は家庭と両立しながら執筆やブランドの立ち上げに携わり、今なお幅広い分野で活躍を続ける渡辺満里奈さん。

昭和のバラドル文化を語る上で欠かせない存在です。

磯野貴理子

はやく起きた朝はで磯野貴理子離婚について語る 号泣
磯野貴理子

磯野貴理子さんは、1985年ラサール石井さんプロデュースのお笑いアイドルグループ「チャイルズ」のメンバーとしてデビュー、その後、タモリさんの番組「笑っていいとも!」に「いいとも青年隊」としてレギュラー出演、1988年にはレコードデビューしています。

「チャイルズ」解散後は、タレントとしてバラエティ番組で活動、ドラマにも数多く出演しています。

私生活では「行列のできる法律相談所」の番組内にて24歳年下の一般人男性との再婚を発表し話題になりましたね。

残念ながら二度目も別れてしまいましたが。

高橋由美子

高橋由美子 / 友達でいいから
高橋由美子

高橋由美子さんは、1990年に歌手デビュー。

90年は平成に変わっているので正確には昭和ではありませんが、「20世紀最後の正統派アイドル」と呼ばれていました。

YouTubeでミュージックビデオやライブ映像がアップされていますが、歌がうまい。

”正統派”と呼ばれるだけのことはありますね。

1994年に出演したテレビドラマ「南くんの恋人」が話題となり、後の、占い師OL役を演じた「ショムニ」の個性的なキャラクターは「正統派アイドル」から「個性派女優」への新たな路線が成功し、女優としての地位を確立したのではないでしょうか。

おわりに

歌とトークで私たちを楽しませてくれた昭和のバラエティアイドルたちを一挙に紹介しました。

歌番組での心に響く歌唱とバラエティ番組での笑顔を与える活躍は、今も鮮明に思い出されますよね。

この記事をキッカケに、あらためて彼女たちの魅力を振り返ってみましょう。