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誰もが知る不朽の名曲ばかり!昭和に生まれたウェディングソング

ウェディングソングというと、どんな楽曲を思い浮かべますでしょうか?

人生においての晴れの日をお祝いするにふさわしいハッピーな空気感があったり、明るいメロディーで前向きな歌詞の楽曲であったりなど、近年ではそういった楽曲が多いですよね。

しかし、結婚という一大イベントの裏で切ない気持ちが生まれるのも事実で、特に一昔前にはそういった楽曲も歌われてきました。

そこで今回は、昭和を彩ったウェディングソングをご紹介します。

幸せを感じさせるものから胸が締め付けられるものまで、幅広く選曲しましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

誰もが知る不朽の名曲ばかり!昭和に生まれたウェディングソング(11〜15)

やさしさに包まれたなら荒井由実

松任谷由実 – やさしさに包まれたなら (THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006〜HERE COMES THE WAVE〜)
やさしさに包まれたなら荒井由実

浮遊感のあるやわらかいメロディは、時代の流れを感じさせない普遍的な魅力にあふれていますよね。

荒井由実さんのデビュー2年目に発表された本作は、アコースティックピアノを中心としたオーケストレーションが特徴的です。

1974年10月にリリースされたアルバム『MISSLIM』にも収録され、後に『魔女の宅急便』のエンディングテーマとして使用されたことで、幅広い層のリスナーに認知されました。

大切な人への感謝の気持ちを思い出させてくれる歌詞は、人生の節目に聴きたくなる楽曲です。

心が疲れているときにそっと寄り添ってくれる、やさしさに包まれたような気分になれる一曲です。

おわりに

いかがでしたでしょうか、今回は昭和にリリースされたウェディングソングの名曲をご紹介しました。

一口にウェディングソングと言っても、誰の目線で描くかによって印象は大きく変わりますよね。

音楽を通じて、人生における重要なイベントの大きさを感じていただけたら幸いです。