定番&話題の弾き語りアーティストまとめ
国内音楽シーンで活躍しているミュージシャンの中には、ダンスグループやバンドなどさまざまな形態で活躍しているミュージシャンが居ます。
中でも、自身でギターを弾いて歌うという弾き語りのスタイルは、ほかの演奏スタイルとはまた違った魅力がありますね。
この記事では、男女問わずに弾き語りのスタイルで活動しているミュージシャンを紹介していきます。
ぜひいろいろなミュージシャンの魅力を味わってみてくださいね。
自身で弾き語りできる曲を探しているという方にも参考になると思いますよ。
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定番&話題の弾き語りアーティストまとめ(1〜10)
One more time,One more chance山崎まさよし

歌い継がれる名曲『One More Time, One More Chance』を歌っているシンガーソングライターの山崎まさよしさん。
一度聴けば印象に強く残る、優しくてユニークな歌声がとても魅力的ですよね。
代表曲のように、とても悲しく切ない楽曲もあれば、SMAPのカバーが有名な『セロリ』のように、力が抜けていて、少しおちゃらけたような楽曲も歌っています。
表現の幅が想像を絶するほど広いアーティストですね。
数々の名曲を世に送り出してきた山崎まさよしさん。
ここでオススメしたいのが、彼がリリースしている洋楽のカバーアルバム『COVER ALL YO!』です。
英語を歌っているまさよしさんをテレビなどで聴くことはあまりありませんが、実は、とってもかっこいいのです!
洋楽の名曲に、アレンジを加えて歌っているので、ぜひ聴いてみてくださいね!
五月雨崎山蒼志

4歳からギターを弾き始め、13歳の時にはストリートやパフォーマンスイベントを中心に音楽活動を開始した新世代のシンガーソングライター。
中学1年生のときに作ったという代表曲『五月雨』は、10代とは思えない歌詞の世界観や特徴的な歌唱から話題になりました。
また、弾き語りでイメージされるシンプルなストロークプレイとは一線を画す高速で繊細なギタープレイは、リスナーのみならずプロのミュージシャンが一目置くほどのクオリティーを生み出しています。
弾き語りのミュージシャンが少なくなってきたJ-POPシーンにおいて、未来を担うであろう期待のアーティストです。
愛を知るまではあいみょん

独創的な切り口やワードセンスでつづられる歌詞と、どこかノスタルジックでありながらキャッチーな楽曲で、若い世代を中心に絶大な人気を誇っている女性シンガーソングライター。
ケタ外れのストリーミング再生数を記録する『マリーゴールド』や『君はロックを聞かない』といったポップな楽曲や、そのメッセージ性の強さから現代社会の闇を考えさせられる『生きていたんだよな』など、アコースティックギターの切ない音色に乗せた色とりどりの楽曲が心を揺さぶりますよね。
弾き語りと相性が良い強いメッセージ性とキャッチーなメロディーにより、これからのJ-POPシーンを代表する存在になるであろうアーティストです。
定番&話題の弾き語りアーティストまとめ(11〜20)
浮気されたけどまだ好きって曲。りりあ。

シンガーソングライター・コレサワさんの弾き語りを見たことがきっかけで活動を開始した、ルックス非公開のシンガーソングライター。
2020年に配信リリースした初のオリジナル楽曲『浮気されたけどまだ好きって曲』がLINE MUSICのウイークリーランキング1位を獲得したことでも話題になりましたよね。
アコースティックギターの響きと相性が良い透明感のある歌声と、切なさを助長する絶妙なエッジボイスにより歌詞の世界に引き込まれた方も多いのではないでしょうか。
弾き語りの魅力や心地よさを再確認させてくれる、要注目のアーティストです。
明日はきっといい日になる高橋優

民謡歌手の父を持ち、アコースティックギターに乗せた個性的な歌声と彩りのある歌詞で人気を博しているシンガーソングライター。
12thシングル『明日はきっといい日になる』に代表される爽快感と疾走感のある楽曲や、『フライドポテト』のようにコミカルでありながらシニカルな歌詞の楽曲まで、数多くの表情を持つ音楽性はリスナーを飽きさせない魅力を生み出しています。
また、地元である秋田県で音楽大使を務め、実際に県内を巡ったり音楽フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES』を開催するなど、音楽業界を盛り上げる活動をしていることでも知られているアーティストです。
さびしさ折坂悠太

幼少期は家庭の事情でロシアやイランで過ごした経験を持ち、フリースクールの仲間とバンドを結成したことをきっかけに音楽活動を始めたシンガーソングライター。
一度聴いたら忘れられない特徴的な歌声や、他の誰とも似ていない独創的な音楽性など、名だたるミュージシャンによる高い評価からも注目を集めています。
また、2020年には映画『泣く子はいねぇが』の主題歌および音楽を担当するなど、その活動の幅を広げています。
クラシックギターのやわらかい音色による弾き語りに乗せたメッセージが心に訴えかけてくれる、今後の活躍が期待されているミュージシャンです。
アスファルト奇妙礼太郎

天才バンドのボーカルとしても活躍しているシンガーソングライターの奇妙礼太郎さん。
彼の魅力といえば、なんと言ってもその歌声にあるでしょう!
切なげで憂いを帯びたようでありながらも熱くて優しい歌声はリスナーの心をつかんで離しません。
彼の歌声とアコースティックギターの音色はとても相性がよく、聴いていると本当に心地が良くて聴き入ってしまうんですよね。
弾き語りのシンガーソングライターが好きな方は必聴です!
もちろん弾き語りで披露できる曲を探している方にも彼の楽曲はオススメです。