定番&話題の弾き語りアーティストまとめ
国内音楽シーンで活躍しているミュージシャンの中には、ダンスグループやバンドなどさまざまな形態で活躍しているミュージシャンが居ます。
中でも、自身でギターを弾いて歌うという弾き語りのスタイルは、ほかの演奏スタイルとはまた違った魅力がありますね。
この記事では、男女問わずに弾き語りのスタイルで活動しているミュージシャンを紹介していきます。
ぜひいろいろなミュージシャンの魅力を味わってみてくださいね。
自身で弾き語りできる曲を探しているという方にも参考になると思いますよ。
定番&話題の弾き語りアーティストまとめ(6〜10)
愛を知るまではあいみょん

独創的な切り口やワードセンスでつづられる歌詞と、どこかノスタルジックでありながらキャッチーな楽曲で、若い世代を中心に絶大な人気を誇っている女性シンガーソングライター。
ケタ外れのストリーミング再生数を記録する『マリーゴールド』や『君はロックを聞かない』といったポップな楽曲や、そのメッセージ性の強さから現代社会の闇を考えさせられる『生きていたんだよな』など、アコースティックギターの切ない音色に乗せた色とりどりの楽曲が心を揺さぶりますよね。
弾き語りと相性が良い強いメッセージ性とキャッチーなメロディーにより、これからのJ-POPシーンを代表する存在になるであろうアーティストです。
浮気されたけどまだ好きって曲。りりあ。

シンガーソングライター・コレサワさんの弾き語りを見たことがきっかけで活動を開始した、ルックス非公開のシンガーソングライター。
2020年に配信リリースした初のオリジナル楽曲『浮気されたけどまだ好きって曲』がLINE MUSICのウイークリーランキング1位を獲得したことでも話題になりましたよね。
アコースティックギターの響きと相性が良い透明感のある歌声と、切なさを助長する絶妙なエッジボイスにより歌詞の世界に引き込まれた方も多いのではないでしょうか。
弾き語りの魅力や心地よさを再確認させてくれる、要注目のアーティストです。
光と影ハナレグミ

鼻にかかった優しい歌声で、表現豊かに歌うシンガーソングライター、ハナレグミさん。
バンドと思われがちですが、ソロアーティストです。
ハナレグミの前に、SUPER BUTTER DOGというファンクバンドを組んでいました。
代表曲である『サヨナラCOLOR』はご存じの方も多いのでは。
ロマンティックな曲や、家族の曲、失恋ソングとどんな歌も、彼の感じたままを歌っており、それがあの歌声を通じて、心にスッと入ってきますね。
中でも『光と影』は胸を裂かれるような失恋を乗り越え、前向きにさせてくれる1曲です。
ハナレグミさんの曲は本当に涙なしには聴けない曲が多いですよ。
ですが、『督促嬢』という曲のように、クスッと笑えるような曲もあります。
つかみどころがないけれど、とてもあたたかく優しいアーティストです。
一度聴けばその魅力がわかるはずですよ!
明日はきっといい日になる高橋優

民謡歌手の父を持ち、アコースティックギターに乗せた個性的な歌声と彩りのある歌詞で人気を博しているシンガーソングライター。
12thシングル『明日はきっといい日になる』に代表される爽快感と疾走感のある楽曲や、『フライドポテト』のようにコミカルでありながらシニカルな歌詞の楽曲まで、数多くの表情を持つ音楽性はリスナーを飽きさせない魅力を生み出しています。
また、地元である秋田県で音楽大使を務め、実際に県内を巡ったり音楽フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES』を開催するなど、音楽業界を盛り上げる活動をしていることでも知られているアーティストです。
閃きは彼方カネコアヤノ

特徴的な歌声、個性の強い世界観は、弾き語りのシンガーソングライターにとっては大きな武器ですよね。
こちらで紹介しているカネコアヤノさんもそのうちのひとりです。
少年のような歌声、そして、抽象的だけど、等身大で、共感できる歌詞。
懐かしさの感じられるメロディーがとても魅力的なアーティストです。
1993年生まれ、神奈川県出身で、ギターを始めたのは中学3年生の頃だそうです。
バンドをバックに、SGを夢中でかき鳴らす姿がとてもかっこよく、パンクロック好きな人もオススメなアーティストです!