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定番&話題の弾き語りアーティストまとめ

定番&話題の弾き語りアーティストまとめ
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定番&話題の弾き語りアーティストまとめ

国内音楽シーンで活躍しているミュージシャンの中には、ダンスグループやバンドなどさまざまな形態で活躍しているミュージシャンが居ます。

中でも、自身でギターを弾いて歌うという弾き語りのスタイルは、ほかの演奏スタイルとはまた違った魅力がありますね。

この記事では、男女問わずに弾き語りのスタイルで活動しているミュージシャンを紹介していきます。

ぜひいろいろなミュージシャンの魅力を味わってみてくださいね。

自身で弾き語りできる曲を探しているという方にも参考になると思いますよ。

定番&話題の弾き語りアーティストまとめ(1〜10)

いきのこり●ぼくら青葉市子

ナレーション、CM、舞台音楽の制作、芸術祭でのインスタレーション作品発表など、音楽以外のフィールドでも精力的に活動しているシンガーソングライター。

学生時代は合唱部、吹奏楽部、軽音楽部といった部活に所属しながら、さまざまな楽器をコードすら知らずに自己流で演奏していたという経歴を持っている異色のミュージシャンです。

ごはんを食べることや寝ることと同じ感覚で歌を歌い、何かを表現しようと思ってやっているわけではないと公言していることから、意識的に何かを生み出そうとしないナチュラルボーンのシンガーソングライターと言えるのではないでしょうか。

その独特のスタイルから、今後が期待されているミュージシャンです。

ストーリーNEW!さかいゆう

さかいゆう「ストーリー」Studio Live ver. / Yu Sakai (BSフジ『Music Proof~Story of さかいゆう~』)
ストーリーNEW!さかいゆう

“涙をいざなうシルキー・ヴォイス”と称される歌声が心に響く、さかいゆうさん。

R&Bやソウルを軸に、多彩な音楽性で唯一無二のポップスを奏でるキーボードボーカルの名手ですよね!

22歳で単身渡米し独学でピアノを習得したという経歴も持っています。

2009年10月にシングル『ストーリー』でメジャーデビューすると、全国43局のFMでパワープレイに選ばれるなど大きな注目を集めました。

アニメ『のだめカンタービレ フィナーレ』のオープニングテーマや、2023年後期のNHK連続テレビ小説主題歌『ハッピー☆ブギ』の歌唱でもおなじみかもしれませんね!

世界的なミュージシャンとの共演やNPR「Tiny Desk Concerts」への出演など、活躍の幅を広げ続ける姿も魅力的。

ソウルフルなピアノと歌声に浸りたい方に、ぜひ聴いていただきたいアーティストです。

秦基博

秦 基博 – 「鱗(うろこ)」 Music Video
鱗秦基博

一度聴いたら忘れない特徴的な歌声と楽曲の優しい世界観の楽曲が幅広い層のリスナーに支持されているシンガーソングライター。

アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌に起用された『ひまわりの約束』は、秦基博さんや映画を知らない方でも聴いたことがあるであろう大ヒットを記録しましたよね。

また、人気俳優の田中圭さんが秦基博さんの2ndシングル『鱗』を舞台前の声出しで歌っているという逸話もあり、その人気ぶりの高さがうかがえます。

アコースティックギターのやわらかい音色と相性の良い歌声や楽曲が、プロアマ問わず多くのリスナーを魅了しているアーティストです。

Forever Young竹原ピストル

竹原ピストル / Forever Young(テレビ東京系ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」エンディングテーマ)
Forever Young竹原ピストル

フォークバンド・野狐禅でメジャーデビューを果たし、解散後はソロとして精力的に活動しているアーティスト。

代表曲『よー、そこの若いの』や、テレビドラマ『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』のエンディングテーマとなった『Forever Young』など、飾らないストレートな歌詞と張りのあるパワフルなギターサウンドはリスナーの心を大きく揺さぶるエネルギーを持っています。

また、無骨な音楽性を前面に押し出している反面、マイクが1センチでもズレているとずっと気になってしまう几帳面な性格であるところがチャーミングですよね。

弾き語りのシンプルさとパワーを感じられるアーティストです。

PledgeNEW!アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「Pledge」Recording Documentary Movie
PledgeNEW!アンジュラ・アキ

ピアノを弾きながら歌う姿が印象的なシンガーソングライター、アンジェラ・アキさんです。

アメリカ生まれで3歳からピアノに親しみ、ポップスからロック、クラシックまでを融合させた音楽性が魅力ですよね。

2005年にシングル『HOME』でメジャーデビューを果たすと、名盤『Home』は60万枚を超える大ヒットを記録し、注目を集めました。

ゲーム『ファイナルファンタジーXII』の挿入歌『Kiss Me Good-Bye』でご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

自身の経験を色濃く反映したという歌詞と、情熱的なピアノ、そして力強くも優しい歌声は、聴く人の心を深く揺さぶります。

感動的なピアノバラードが好きな方は、ぜひその歌声を聴いてみてくださいね。

いってらっしゃいNEW!ヒグチアイ

ヒグチアイ / いってらっしゃい【Official Live Video】|”Itterasshai(See you later)” (Live at Osaka 2024.2.4)
いってらっしゃいNEW!ヒグチアイ

聴く人をぐっと引きつけるような、力強く伸びやかな歌声が印象的なヒグチアイさん。

幼少期からピアノを始め、クラシックやジャズをルーツに持つシンガーソングライターです。

2016年11月にアルバム『百六十度』でメジャーデビューを果たします。

その後、2022年にテレビアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part 2』のエンディングテーマを手掛け、世界的な注目を集めました。

この楽曲『悪魔の子』はApple MusicのJ-Popランキングで多数の国で1位を獲得。

本作の持つ深いテーマ性は、多くの人の心を捉えましたね。

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』への歌詞提供など、活躍の幅を広げているヒグチアイさん。

日常の葛藤を赤裸々に描く歌詞と、ピアノ弾き語りの表現力に心を揺さぶられたい方に聴いてほしいアーティストです。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

『歌うたいのバラッド』や『やさしくなりたい』など、リスナーの心を震わせる名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター。

デビュー当時は「四畳半じゃ狭すぎる」というフォークシンガーを思わせるキャッチコピーを使っていたり、学生時代はハードロックやメタルのコピーバンドをしていたりと、そのバックグラウンドの広い音楽性は楽曲の中にも息づいています。

ハスキーで個性的な歌声とアコースティックギターの音色が高い親和性を生み出し、歌詞のメッセージをストレートに届けてくれますよね。

弾き語りの哀愁とはかなさ、パワフルさを感じられる、アコースティックギターが似合うアーティストです。

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