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定番&話題の弾き語りアーティストまとめ

国内音楽シーンで活躍しているミュージシャンの中には、ダンスグループやバンドなどさまざまな形態で活躍しているミュージシャンが居ます。

中でも、自身でギターを弾いて歌うという弾き語りのスタイルは、ほかの演奏スタイルとはまた違った魅力がありますね。

この記事では、男女問わずに弾き語りのスタイルで活動しているミュージシャンを紹介していきます。

ぜひいろいろなミュージシャンの魅力を味わってみてくださいね。

自身で弾き語りできる曲を探しているという方にも参考になると思いますよ。

定番&話題の弾き語りアーティストまとめ(11〜20)

閃きは彼方カネコアヤノ

カネコアヤノ – 閃きは彼方 / Kaneko Ayano – Hirameki ha kanata
閃きは彼方カネコアヤノ

特徴的な歌声、個性の強い世界観は、弾き語りのシンガーソングライターにとっては大きな武器ですよね。

こちらで紹介しているカネコアヤノさんもそのうちのひとりです。

少年のような歌声、そして、抽象的だけど、等身大で、共感できる歌詞。

懐かしさの感じられるメロディーがとても魅力的なアーティストです。

1993年生まれ、神奈川県出身で、ギターを始めたのは中学3年生の頃だそうです。

バンドをバックに、SGを夢中でかき鳴らす姿がとてもかっこよく、パンクロック好きな人もオススメなアーティストです!

アスファルト奇妙礼太郎

奇妙礼太郎 – 「アスファルト」 Official Music Video
アスファルト奇妙礼太郎

天才バンドのボーカルとしても活躍しているシンガーソングライターの奇妙礼太郎さん。

彼の魅力といえば、なんと言ってもその歌声にあるでしょう!

切なげで憂いを帯びたようでありながらも熱くて優しい歌声はリスナーの心をつかんで離しません。

彼の歌声とアコースティックギターの音色はとても相性がよく、聴いていると本当に心地が良くて聴き入ってしまうんですよね。

弾き語りのシンガーソングライターが好きな方は必聴です!

もちろん弾き語りで披露できる曲を探している方にも彼の楽曲はオススメです。

親知らず関取花

関取花 親知らず LIVE at Shinagawa Inter City Hall 2018/8/18
親知らず関取花

神奈川県出身のシンガーソングライターの関取花さんも、アコースティックギターを持って歌うスタイルのアーティストです。

のちにカバーGoose Houseとして大きく話題になるPlayYou.House というプロジェクトに参加していたことでも有名ですね。

豊かな中低音が特徴的な温かい歌声を武器に、心にグッと染み入るような歌を歌うのが彼女の魅力なんですよね。

聴いているとふと心を動かされてしまうような楽曲も多く、歌唱力だけでなくソングライティングのセンスも光るアーティストです。

feel my soulYUI

透明感のある歌声で、人間の弱さ、強さを歌うシンガーソングライターのシンガーソングライターのYUIさん。

1987年生まれの福岡県出身です。

小柄な体で、大きいアコースティックギターをかき鳴らす姿がとても印象的なアーティストです。

彼女自身はアヴリル・ラヴィーンさんに影響を受けたそうですが、そんなYUIさん本人に影響を受けたアーティストは数知れず。

代表曲は自身が主演を務めた映画の主題歌『Good-bye Days』、甘ずっぱい恋心を歌った『CHE.R.RY』です。

2012年にはソロ活動を休止し、ロックバンド、FLOWER FLOWERとして活動していました。

そして、2020年から「再始動」と称して活動を再開しています。

さびしさ折坂悠太

折坂悠太 – さびしさ (Official Live Video at FUJI ROCK FESTIVAL 2018) / Yuta Orisaka – Sabishisa
さびしさ折坂悠太

幼少期は家庭の事情でロシアやイランで過ごした経験を持ち、フリースクールの仲間とバンドを結成したことをきっかけに音楽活動を始めたシンガーソングライター。

一度聴いたら忘れられない特徴的な歌声や、他の誰とも似ていない独創的な音楽性など、名だたるミュージシャンによる高い評価からも注目を集めています。

また、2020年には映画『泣く子はいねぇが』の主題歌および音楽を担当するなど、その活動の幅を広げています。

クラシックギターのやわらかい音色による弾き語りに乗せたメッセージが心に訴えかけてくれる、今後の活躍が期待されているミュージシャンです。

生きとし生ける物へ森山直太朗

森山直太朗 – 生きとし生ける物へ / にっぽん百歌【都会の屋上】
生きとし生ける物へ森山直太朗

女性シンガー・森山良子さんを母に持ち、俳優としても活躍するシンガーソングライター。

森山直太朗さんというと大ヒットを記録した2ndシングル『さくら(独唱)』のイメージが強い方も多いかもしれませんが、『生きてることが辛いなら』や『生きとし生ける物へ』といった強いメッセージ性を持つ名曲を世に送り出していることでも有名です。

卓越した歌唱力をフィーチャーしたアコースティックギターの弾き語りは、森山直太朗さんという才能を余すことなくリスナーの耳に届けてくれますよね。

日本の音楽シーンにおいて、なくてはならない存在のミュージシャンです。

定番&話題の弾き語りアーティストまとめ(21〜30)

milk tea福山雅治

福山雅治 – milk tea (Full ver.)
milk tea福山雅治

俳優としてテレビドラマや映画作品の主演を務めるほどの実力や存在感を持ちながら、音楽面においても非凡な才能で数多くのヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター。

はかなく美しいアコースティックギターの音色に乗せて歌われる『桜坂』『家族になろうよ』『milk tea』などの楽曲は、弾き語りの魅力が詰め込まれた名曲として幅広い層のリスナーに受け入れられましたよね。

また、誰もが振り向くイケメンでありながらライブやラジオでは下ネタを普通に使うなど、そのギャップもファンにはたまらないのではないでしょうか。

あらゆる方面でその才能を発揮している、多彩な顔を持つアーティストです。