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定番&話題の弾き語りアーティストまとめ

国内音楽シーンで活躍しているミュージシャンの中には、ダンスグループやバンドなどさまざまな形態で活躍しているミュージシャンが居ます。

中でも、自身でギターを弾いて歌うという弾き語りのスタイルは、ほかの演奏スタイルとはまた違った魅力がありますね。

この記事では、男女問わずに弾き語りのスタイルで活動しているミュージシャンを紹介していきます。

ぜひいろいろなミュージシャンの魅力を味わってみてくださいね。

自身で弾き語りできる曲を探しているという方にも参考になると思いますよ。

定番&話題の弾き語りアーティストまとめ(11〜20)

feel my soulYUI

透明感のある歌声で、人間の弱さ、強さを歌うシンガーソングライターのシンガーソングライターのYUIさん。

1987年生まれの福岡県出身です。

小柄な体で、大きいアコースティックギターをかき鳴らす姿がとても印象的なアーティストです。

彼女自身はアヴリル・ラヴィーンさんに影響を受けたそうですが、そんなYUIさん本人に影響を受けたアーティストは数知れず。

代表曲は自身が主演を務めた映画の主題歌『Good-bye Days』、甘ずっぱい恋心を歌った『CHE.R.RY』です。

2012年にはソロ活動を休止し、ロックバンド、FLOWER FLOWERとして活動していました。

そして、2020年から「再始動」と称して活動を再開しています。

親知らず関取花

関取花 親知らず LIVE at Shinagawa Inter City Hall 2018/8/18
親知らず関取花

神奈川県出身のシンガーソングライターの関取花さんも、アコースティックギターを持って歌うスタイルのアーティストです。

のちにカバーGoose Houseとして大きく話題になるPlayYou.House というプロジェクトに参加していたことでも有名ですね。

豊かな中低音が特徴的な温かい歌声を武器に、心にグッと染み入るような歌を歌うのが彼女の魅力なんですよね。

聴いているとふと心を動かされてしまうような楽曲も多く、歌唱力だけでなくソングライティングのセンスも光るアーティストです。

生きとし生ける物へ森山直太朗

森山直太朗 – 生きとし生ける物へ / にっぽん百歌【都会の屋上】
生きとし生ける物へ森山直太朗

女性シンガー・森山良子さんを母に持ち、俳優としても活躍するシンガーソングライター。

森山直太朗さんというと大ヒットを記録した2ndシングル『さくら(独唱)』のイメージが強い方も多いかもしれませんが、『生きてることが辛いなら』や『生きとし生ける物へ』といった強いメッセージ性を持つ名曲を世に送り出していることでも有名です。

卓越した歌唱力をフィーチャーしたアコースティックギターの弾き語りは、森山直太朗さんという才能を余すことなくリスナーの耳に届けてくれますよね。

日本の音楽シーンにおいて、なくてはならない存在のミュージシャンです。

milk tea福山雅治

福山雅治 – milk tea (Full ver.)
milk tea福山雅治

俳優としてテレビドラマや映画作品の主演を務めるほどの実力や存在感を持ちながら、音楽面においても非凡な才能で数多くのヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター。

はかなく美しいアコースティックギターの音色に乗せて歌われる『桜坂』『家族になろうよ』『milk tea』などの楽曲は、弾き語りの魅力が詰め込まれた名曲として幅広い層のリスナーに受け入れられましたよね。

また、誰もが振り向くイケメンでありながらライブやラジオでは下ネタを普通に使うなど、そのギャップもファンにはたまらないのではないでしょうか。

あらゆる方面でその才能を発揮している、多彩な顔を持つアーティストです。

巡恋歌長渕剛

個性は俳優としての顔も持ちながら、CDのトータル売上げ2000万枚を突破しているシンガーソングライター。

『純恋歌』『しゃぼん玉』『とんぼ』などで聴かれる無骨な歌詞、特徴的な歌声、畳みかけるようなアコースティックギターは、何年たっても色あせることなくファンを魅了し続けていますよね。

また、2015年に大成功を収めた富士山麓の特設ステージでおこなわれたオールナイトライブは全国から約10万人のオーディションが集まり、現在でも伝説として語り継がれています。

その兄貴的な背中が、女性はもちろん男性もとりこにしているアーティストです。

メロディー玉置浩二

玉置浩二 『メロディー』Live at Tokyo International Forum 1997/11/22
メロディー玉置浩二

1982年にロックバンド『安全地帯』のボーカルとしてメジャーデビューを果たし、プロからも絶賛される抜群の歌唱力と個性的なライブパフォーマンスで唯一無二の存在感を作り出しているシンガーソングライター。

作詞作曲といった創作能力に加え、ギター、ベース、キーボード、ドラム、パーカッションといったあらゆる楽器を弾きこなすマルチプレイヤーとしても知られています。

代表曲の『メロディー』や『田園』などで聴かれるアコースティックギターでの弾き語りも多く、そのシンプルなアレンジは歌唱力の高さをより感じられるのではないでしょうか。

現在でも精力的に活動を続ける、レジェンドミュージシャンです。

定番&話題の弾き語りアーティストまとめ(21〜30)

コントラストTOMOO

TOMOO – コントラスト【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
コントラストTOMOO

シンプルなピアノの音色と感情豊かな歌声で、リスナーの心に寄り添う音楽を奏でているのがTOMOOさんです。

2010年代初頭から活動を始め、2019年にメジャーデビューを果たしました。

ポップスからバラードまで幅広いジャンルに挑戦する一方で、弾き語りスタイルにこだわりを持つ姿勢も印象的です。

代表曲は多くのドラマ主題歌を手がけており、2022年にはLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブ「Estuary」を成功させました。

体調不良を乗り越えてステージに立った彼女の強い意志は、多くのファンの心を揺さぶりました。

自然や時の流れをテーマにした楽曲は、穏やかでありながら心に深く響く魅力があります。

音楽を通じて自分の内面と向き合いたい方におすすめのアーティストです。