定番&話題の弾き語りアーティストまとめ
国内音楽シーンで活躍しているミュージシャンの中には、ダンスグループやバンドなどさまざまな形態で活躍しているミュージシャンが居ます。
中でも、自身でギターを弾いて歌うという弾き語りのスタイルは、ほかの演奏スタイルとはまた違った魅力がありますね。
この記事では、男女問わずに弾き語りのスタイルで活動しているミュージシャンを紹介していきます。
ぜひいろいろなミュージシャンの魅力を味わってみてくださいね。
自身で弾き語りできる曲を探しているという方にも参考になると思いますよ。
定番&話題の弾き語りアーティストまとめ(16〜20)
コントラストTOMOO

シンプルなピアノの音色と感情豊かな歌声で、リスナーの心に寄り添う音楽を奏でているのがTOMOOさんです。
2010年代初頭から活動を始め、2019年にメジャーデビューを果たしました。
ポップスからバラードまで幅広いジャンルに挑戦する一方で、弾き語りスタイルにこだわりを持つ姿勢も印象的です。
代表曲は多くのドラマ主題歌を手がけており、2022年にはLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブ「Estuary」を成功させました。
体調不良を乗り越えてステージに立った彼女の強い意志は、多くのファンの心を揺さぶりました。
自然や時の流れをテーマにした楽曲は、穏やかでありながら心に深く響く魅力があります。
音楽を通じて自分の内面と向き合いたい方におすすめのアーティストです。
僕らまたSG

日韓のハーフながら、音楽界の常識を破り続けるマルチリンガルアーティスト、SGさん。
ポップスを軸に、R&B、バラードなど、幅広いジャンルで表現力豊かな歌声を聴かせてくれます。
2020年6月からTikTokでの活動を始め、日本語と韓国語を織り交ぜたカバー曲で瞬く間に人気に。
2023年夏にLDH Recordsと自主レーベル「SUPERGENIUS Entertainment」を立ち上げメジャーデビューを果たしました。
YouTubeのリリックビデオ再生数2800万回突破など、各音楽チャートで上位にランクインする実力派です。
美しい高音から艶のある中低音まで、自在な歌唱力で魅了する彼の歌声は、国境を超えて多くのリスナーの心をつかんでいます。
feel my soulYUI

透明感のある歌声で、人間の弱さ、強さを歌うシンガーソングライターのシンガーソングライターのYUIさん。
1987年生まれの福岡県出身です。
小柄な体で、大きいアコースティックギターをかき鳴らす姿がとても印象的なアーティストです。
彼女自身はアヴリル・ラヴィーンさんに影響を受けたそうですが、そんなYUIさん本人に影響を受けたアーティストは数知れず。
代表曲は自身が主演を務めた映画の主題歌『Good-bye Days』、甘ずっぱい恋心を歌った『CHE.R.RY』です。
2012年にはソロ活動を休止し、ロックバンド、FLOWER FLOWERとして活動していました。
そして、2020年から「再始動」と称して活動を再開しています。
生きとし生ける物へ森山直太朗

女性シンガー・森山良子さんを母に持ち、俳優としても活躍するシンガーソングライター。
森山直太朗さんというと大ヒットを記録した2ndシングル『さくら(独唱)』のイメージが強い方も多いかもしれませんが、『生きてることが辛いなら』や『生きとし生ける物へ』といった強いメッセージ性を持つ名曲を世に送り出していることでも有名です。
卓越した歌唱力をフィーチャーしたアコースティックギターの弾き語りは、森山直太朗さんという才能を余すことなくリスナーの耳に届けてくれますよね。
日本の音楽シーンにおいて、なくてはならない存在のミュージシャンです。
milk tea福山雅治

俳優としてテレビドラマや映画作品の主演を務めるほどの実力や存在感を持ちながら、音楽面においても非凡な才能で数多くのヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター。
はかなく美しいアコースティックギターの音色に乗せて歌われる『桜坂』『家族になろうよ』『milk tea』などの楽曲は、弾き語りの魅力が詰め込まれた名曲として幅広い層のリスナーに受け入れられましたよね。
また、誰もが振り向くイケメンでありながらライブやラジオでは下ネタを普通に使うなど、そのギャップもファンにはたまらないのではないでしょうか。
あらゆる方面でその才能を発揮している、多彩な顔を持つアーティストです。