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定番&話題の弾き語りアーティストまとめ

国内音楽シーンで活躍しているミュージシャンの中には、ダンスグループやバンドなどさまざまな形態で活躍しているミュージシャンが居ます。

中でも、自身でギターを弾いて歌うという弾き語りのスタイルは、ほかの演奏スタイルとはまた違った魅力がありますね。

この記事では、男女問わずに弾き語りのスタイルで活動しているミュージシャンを紹介していきます。

ぜひいろいろなミュージシャンの魅力を味わってみてくださいね。

自身で弾き語りできる曲を探しているという方にも参考になると思いますよ。

定番&話題の弾き語りアーティストまとめ(21〜30)

巡恋歌長渕剛

個性は俳優としての顔も持ちながら、CDのトータル売上げ2000万枚を突破しているシンガーソングライター。

『純恋歌』『しゃぼん玉』『とんぼ』などで聴かれる無骨な歌詞、特徴的な歌声、畳みかけるようなアコースティックギターは、何年たっても色あせることなくファンを魅了し続けていますよね。

また、2015年に大成功を収めた富士山麓の特設ステージでおこなわれたオールナイトライブは全国から約10万人のオーディションが集まり、現在でも伝説として語り継がれています。

その兄貴的な背中が、女性はもちろん男性もとりこにしているアーティストです。

メロディー玉置浩二

玉置浩二 『メロディー』Live at Tokyo International Forum 1997/11/22
メロディー玉置浩二

1982年にロックバンド『安全地帯』のボーカルとしてメジャーデビューを果たし、プロからも絶賛される抜群の歌唱力と個性的なライブパフォーマンスで唯一無二の存在感を作り出しているシンガーソングライター。

作詞作曲といった創作能力に加え、ギター、ベース、キーボード、ドラム、パーカッションといったあらゆる楽器を弾きこなすマルチプレイヤーとしても知られています。

代表曲の『メロディー』や『田園』などで聴かれるアコースティックギターでの弾き語りも多く、そのシンプルなアレンジは歌唱力の高さをより感じられるのではないでしょうか。

現在でも精力的に活動を続ける、レジェンドミュージシャンです。

僕らまたSG

僕らまた (吹奏楽 ver.) – SG(Official Behind Music Video)
僕らまたSG

日韓のハーフながら、音楽界の常識を破り続けるマルチリンガルアーティスト、SGさん。

ポップスを軸に、R&B、バラードなど、幅広いジャンルで表現力豊かな歌声を聴かせてくれます。

2020年6月からTikTokでの活動を始め、日本語と韓国語を織り交ぜたカバー曲で瞬く間に人気に。

2023年夏にLDH Recordsと自主レーベル「SUPERGENIUS Entertainment」を立ち上げメジャーデビューを果たしました。

YouTubeのリリックビデオ再生数2800万回突破など、各音楽チャートで上位にランクインする実力派です。

美しい高音から艶のある中低音まで、自在な歌唱力で魅了する彼の歌声は、国境を超えて多くのリスナーの心をつかんでいます。

幸せのレシピ平井大

優しく温かな歌声と心地よいウクレレの音色で、多くのリスナーを魅了するシンガーソングライターの平井大さん。

サーフミュージックやアコースティックなサウンドを中心にした音楽スタイルで知られ、海や自然を感じさせる爽やかな雰囲気が魅力です。

2014年にミニアルバム『The Light』でデビューし、2016年に発表したアルバム『Life is Beautiful』はiTunesで総合1位を記録。

『Disney Island Music』などのディズニーカバーアルバムも好評を得ています。

音楽の世界に興味を持ったきっかけは、祖母からプレゼントされたウクレレでした。

全国ツアーやアコースティックライブでは、バンドメンバーとともに温かみのあるパフォーマンスを披露。

リラックスした雰囲気の中で音楽を楽しみたい方にオススメのアーティストです。

コントラストTOMOO

TOMOO – コントラスト【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
コントラストTOMOO

シンプルなピアノの音色と感情豊かな歌声で、リスナーの心に寄り添う音楽を奏でているのがTOMOOさんです。

2010年代初頭から活動を始め、2019年にメジャーデビューを果たしました。

ポップスからバラードまで幅広いジャンルに挑戦する一方で、弾き語りスタイルにこだわりを持つ姿勢も印象的です。

代表曲は多くのドラマ主題歌を手がけており、2022年にはLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブ「Estuary」を成功させました。

体調不良を乗り越えてステージに立った彼女の強い意志は、多くのファンの心を揺さぶりました。

自然や時の流れをテーマにした楽曲は、穏やかでありながら心に深く響く魅力があります。

音楽を通じて自分の内面と向き合いたい方におすすめのアーティストです。

ボヨヨンロックまんが道

日本のコミックバンドの歴史に、異色のエピソードを刻んだプロジェクトです。

1989年4月に大槻ケンヂさんと内田雄一郎さんを中心に結成された『まんが道』は、ラジオ番組から生まれた一時的なユニットでした。

筋肉少女帯のメンバーを中心に、JUN SKY WALKER(S)からも参加を得て制作された楽曲は、オリコン週間チャート10位を記録する大きな反響を呼びました。

ハードロックとギャグを絶妙にブレンドした音楽性は、当時のテレビやラジオで話題を集め、コミックバンドの新たな可能性を示しました。

残念ながらラジオ番組の終了とともに活動を終えましたが、音楽とお笑いの融合という観点で、ユニークな足跡を残しています。

音楽とユーモアの両方を楽しみたい方にオススメの存在です。

Bunny GirlAKASAKI

【AKASAKI】Bunny Girl / バニーガール(Lyric Video)
Bunny GirlAKASAKI

愛知県出身の18歳、高校生シンガーソングライターとして注目を集めているAKASAKIさん。

同世代のリスナーに共感を呼ぶ歌詞と、中毒性のあるメロディーで人気を博しています。

2024年4月にデビューした彼は、TikTokを中心に活動を展開し、デジタルオーディオワークステーションを駆使した楽曲制作で知られています。

SNSで投稿された動画が爆発的な再生回数を記録するなど、若手実力派としての存在感を高めています。

TikTokとSpotifyが共同で行うアーティスト応援プログラム「Buzz Tracker」の2024年10月度Monthly Artistに選出され、渋谷トレンドリサーチの「高校生トレンドTop.10」にも唯一のアーティストとして選ばれました。

透明感のある歌声と繊細な歌唱力で、現代のJ-POPシーンに新風を巻き起こす存在として期待が高まっています。