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スタンツに使えるネタ。キャンプファイヤーでオススメの出し物まとめ

キャンプファイヤーの際におこなわれる出し物のことをスタンツと呼びます。

外で火を囲んでおこなわれる独特の空気感によって、明るい室内でおこなわれる出し物とは違った盛り上がりを見せるところが魅力ではないでしょうか。

そんなキャンプファイヤーの出し物、スタンツに使いやすいネタを紹介します。

全員で体を動かせる内容から、トークや見ることが中心のおだやかな内容など、静と動のバランスや順番を考えつつプログラムを組んでいくのが大切ですね。

スタンツに使えるネタ。キャンプファイヤーでオススメの出し物まとめ(1〜10)

1分間ゲーム

【手話】ホームゲームde時間ピッタリゲーム!
1分間ゲーム

炎がゆらゆらと燃え上がる独特な雰囲気を全身で感じられる、集中力が試されるゲームです。

スタートの合図とともに全員が話すのをやめて集中、そこから自分の感覚だけで1分間をはかってもらいます。

各々が1分だと思ったタイミングで静かに手を挙げてもらい、本来の1分からいちばん近かった人が勝利です。

会話をやめて静かに時間の経過を感じるというシチュエーションによって、火が燃える音、夜の静かな空気がしっかりと感じられますね。

火の神

2014 いかきゃん 火の神
火の神

キャンプファイヤーの開幕を告げる炎の点火の際に使われる定番の寸劇です。

火の神様としてトーチを持って入場、神聖な雰囲気の中で火をともして、日常から離れていく様子を演出します。

火の神の格好が決まっていないこともポイントで、自分なりにより神聖なもの、人間ではないことが伝わる服装をチョイスしましょう。

大げさなセリフで不思議な雰囲気を強調するパターン、あえてセリフをなくして不気味に思わせるパターンなど、さまざまな方向で楽しめそうですね。

山手線ゲーム

Pちゃんねる!ジェスチャーゲーム対決!!
山手線ゲーム

リズムに乗せて出題されたテーマに当てはまる言葉をならべていく、パーティーゲームの定番です。

言葉が主体のゲームではありますが、炎に照らされた独特なシチュエーションが気持ちを高めてくれますね。

相手の表情も見えにくい状況なので、それぞれが何をならべたかを聞き取ろうとして集中力も高まりそうです。

リズムからずれないこと、言葉のチョイスも大切ではありますが、会話を楽しむような意識で進めていくのがオススメですよ。

スタンツに使えるネタ。キャンプファイヤーでオススメの出し物まとめ(11〜20)

ジェスチャーゲーム

【大流行】イヤホンガンガン伝言ゲームを全員でやったら大爆笑www
ジェスチャーゲーム

出題されたテーマを、声を出さずにジェスチャーだけで表現、制限時間内にどれだけ伝わるかに挑戦するゲームです。

シンプルなゲームではありますが、キャンプファイヤー、スタンツという表情が見えにくいシチュエーションでおこなえば難易度も上がって盛り上がるのではないでしょうか。

表情が見えにくいからこそ、テーマを伝えるためには体の動きが重要なので、より大きな動きを意識しましょう。

それぞれがテーマのどの部分に注目するのか、どのように表現するのかを楽しめるゲームですね。

輪くぐり

【宴会・パーティーゲーム】連結輪くぐり
輪くぐり

チームに分かれておこなうゲーム、チームごとの協力によって一体感が感じられる内容ですね。

一列に手をつないで、片方の端にひっかけた輪っかを運んでいくルールで、どのチームが先に輪っかを運べたかというスピードを競います。

どのようにして手を動かしたら輪っかがスムーズに運べるのか、スムーズに意識を伝えることが勝負のポイントです。

スタンツという表情が見えにくい状況でおこなえば、意志を伝えるための集中力がさらに高まるのではないでしょうか。

合唱

大人数で声を重ねて一体感を感じてみるのはいかがでしょうか。

人が集まる場面の定番の出し物ではありますが、キャンプファイヤーを囲んだ独特の雰囲気の中でおこなえば、日常とは違う気持ちの高まりが感じられますよ。

合唱曲というよりかは夜や火をモチーフにした童謡など、その場の雰囲気をしっかりと強調してくれるような曲がオススメです。

合唱のクオリティにこだわるのではなく、同じ時間を共有する仲間たちと声を重ねること、気持ちの一体感を大切にしましょう。

私はだれでしょう

#1【私は誰でしょう?】オンラインでも楽しめるアイスブレイク!小学生から高齢者まで!脳トレにもなるコミュニケーションゲーム!
私はだれでしょう

参加者の中からひとりが代表者としてテーマを設定、他の人がその人に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけてテーマを探っていくゲームです。

会話が主体で進行していくゲームですが、見えにくい中では相手の表情を読み取ろうとする集中力が試されますね。

質問の数に制限を設けるパターンもオススメで、どの質問を投げかけるのが適切なのかという、質問側の協力や一体感が楽しめますよ。

シンプルだからこそ、動きでの表現を加えたりなど、シチュエーションに合わせたアレンジを考えていくのも盛り上りそうなゲームですね。