キャンプファイヤーで盛り上がる出し物
あなたはキャンプファイヤーをどのように楽しんでいますか?
火を見ながらゆったりと過ごしたり、仲間同士で話をしたりするのもいいですが、みんなで出し物を披露したり、ゲームをしたりするのも楽しいんですよね!
そこでこの記事では、キャンプファイヤーのときにやってみたい出し物を紹介していきますね!
劇や歌、ダンスはもちろん、みんなで楽しめる簡単なゲームもたくさん紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャンプファイヤーで盛り上がる出し物(1〜20)
ぴよぴよちゃんNEW!

キャンプファイヤーのレクにオススメ「ぴよぴよちゃん」をご紹介します。
こちらは、親鳥とぴよぴよちゃんに分かれておこないます。
親鳥役は大人が担当し、子供たちにはぴよぴよちゃんになってもらいましょう。
「ぴよぴよちゃん」「なんですか?」という対話から始まり、親鳥が「あんなことこんなことできますか?」と言いながら、体を動かします。
ぴよぴよちゃんは「あんなことこんなことできますよ!」と言い、親鳥の動きをマネしましょう。
間違わずにマネできたら成功です!
言うこと一緒やること一緒NEW!

「言うこと一緒やること一緒」は、体も脳も使える楽しいゲームです。
代表者が「言うこと一緒やること一緒!」と言い、その後に左右前後のいずれかを指定します。
ゲーム参加者は代表者の指示に従って動きましょう。
例えば「前」と指定されたなら、「前」と言いながら前方にジャンプしますよ。
このゲームは「言うこと反対やること反対」や「言うこと一緒やること反対」など、さまざまなバリエーションと難易度が設定できます。
ぜひ年齢に合わせてお楽しみください。
落ちた、落ちた

こちらも、幼稚園や保育園のレクリエーションでもよく使われる「落ちた落ちた」ゲーム。
みんなで「何が落ちた?」と歌い、「りんご」なら両手を前に、「げんこつ」なら手を頭の上に、「雷」ならおへそを隠す、などのリアクションを決めて遊びます。
「梅干し」なら酸っぱい顔、「流れ星」なら、願い事をするポーズなど、自分たちのアレンジも加えて、自由な感性で楽しんでみて。
キャンプファイヤーですると、非日常の空間ということで、いつもよりも盛り上がりますよ。
秒数当てゲームNEW!

スマホやストップウォッチなどを使い、秒数当てゲームに挑戦しましょう!
まずは、10秒や30秒など、当てる秒数を指定します。
そして開始の合図で秒数をスタートさせ、表示を見ずにその秒数になったと思ったらストップ!
指定の秒数に一番近かった人の勝ちですよ。
これは自分の中にある体内時計が試されるゲームですね。
参加しやすいシンプルなゲームで、少人数から大人数まで対応できます。
ぜひキャンプファイヤーの企画としていかがでしょうか。
アブラハムの子

ユニークな歌詞や、一度で覚えられるような優しいメロディーで印象的な手遊び歌、『アブラハムの子』。
キャンプファイヤーで、思いきり弾けて歌って遊んでみてください。
歌の途中から入る、体を使ったリアクションの部分はオーバー気味にして、ダイナミックに動きましょう。
動かす所がどんどん増えて、「おしり!!」や最後の「回って!!」あたりになると、なんだかグチャグチャになっていくのが、子供たちにとっては楽しいポイントですよ。