キャンプファイヤーで盛り上がる出し物
あなたはキャンプファイヤーをどのように楽しんでいますか?
火を見ながらゆったりと過ごしたり、仲間同士で話をしたりするのもいいですが、みんなで出し物を披露したり、ゲームをしたりするのも楽しいんですよね!
そこでこの記事では、キャンプファイヤーのときにやってみたい出し物を紹介していきますね!
劇や歌、ダンスはもちろん、みんなで楽しめる簡単なゲームもたくさん紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャンプファイヤーで盛り上がる出し物(11〜20)
歌

キャンプファイヤーといえば、歌は欠かせないレクリエーションの一つ。
『燃えろよ、燃えろ』『漕げよマイケル』『ハレルヤ』などの定番ソングは、大人も懐かしい気分になり、いつでも楽しめますよね。
歌詞の内容を変えたり、テンポを速めていったりすると新鮮です。
また、この動画のように、体を使った歌のゲームを取り入れるのもオススメ。
大人がオーバーリアクションで同じ動きをしたりすると、小さな子供たちにも大ウケしますよ!
ハンカチ落とし

キャンプファイヤーといえば、中心を見つめながらみんなが輪になっている状況がイメージされるかと思います。
輪になって内側を向いている状況といえば、ハンカチ落としも同じような状況ですね。
オニが座っている人の背中にハンカチを落とし、一周を逃げ切って座ればオニが交代というわかりやすい内容のゲームです。
全力疾走が必須のゲームなので、火のある場面では危険に思えるかもしれませんが、走るのは参加メンバーの外側になり、危険も少ない状況で楽しめますよ。
ゴリラゲーム

小学生には宿泊学習がありますよね。
夜にはキャンプファイヤーをすることもあると思います。
そんな時のレクリエーションにオススメなのが「ゴリラゲーム」です。
ルールは簡単で、質問する人と答える人に分かれ、答える人は何を聴かれても「ゴリラ」と答えなくてはいけません。
「あなたの名前は?」や「今日の朝ご飯は何ですか?」など「ゴリラ」と答えるとチグハグになってしまう質問がいいですね。
子供たちには人気のレクリエーションなので、ぜひキャンプファイヤーを囲みながらチャレンジしてみてください!
タコとタイ

2人1組になっておこなうゲーム「タコとタイ」。
向かい合って左手を握手、そしてそれぞれにタイかタコかを決めます。
呼ばれた名前の方、例えば「タイ」が呼ばれたらタイの人はタコの手の甲を右手でたたきます。
タコはたたかれないように引き抜く、もしくは右手で防御できれば勝ち。
二つとも頭が同じ「タ」というところがポイントなんですね。
他にもフェイントで頭に「タ」のつく言葉を言っても盛り上がりますよ。
フェイントで間違ってしまうと負けです。
八百屋ゲーム

特に小さい子供、低学年のキャンプファイヤーにオススメなのが、手遊び歌のようなこちらの「八百屋ゲーム」。
歌いながら楽しく遊べるうえ、特に道具を用意するということなどがない、手軽に遊べるゲームです。
最初は歌から始まるので、そこはみんなで歌ってもいいですね。
そして、リズムに乗りながら果物や野菜の名前が言われるので「八百屋に置いてあるもの」の名前の場合は手拍子をします。
もしないものが言われた場合は、うっかり手をたたかないようにグッとこらえましょう。
みんな引っかからずに最後まで楽しめるでしょうか?