キャンプファイヤーで盛り上がる出し物
あなたはキャンプファイヤーをどのように楽しんでいますか?
火を見ながらゆったりと過ごしたり、仲間同士で話をしたりするのもいいですが、みんなで出し物を披露したり、ゲームをしたりするのも楽しいんですよね!
そこでこの記事では、キャンプファイヤーのときにやってみたい出し物を紹介していきますね!
劇や歌、ダンスはもちろん、みんなで楽しめる簡単なゲームもたくさん紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャンプファイヤーで盛り上がる出し物(1〜10)
猛獣狩りに行こうよ

野外で火を囲むというシチュエーションには、「猛獣狩りにいこうよ」もピッタリのゲームではないでしょうか。
リーダーが動物の名前を発表し、その文字数の人数で固まる、集まれなかった人がアウトというシンプルなゲームです。
かけ声と簡単な動きが印象的で、参加者たちの一体感が楽しく、ゲームの内容というよりは、出題までの流れが重要に思えてきます。
勝ち負けも存在するゲームではありますが、みんなでテンションを上げていくことを大切にしたくなるゲームですね。
じゃんけん列車

キャンプファイヤーを囲んでいる場面では、さまざまな年齢の人がまざることもありますよね、そんなときにもじゃんけんを使ったゲームなら、だれでも簡単に参加できます。
相手を見つけてじゃんけんで勝負し、じゃんけんで負けた人は勝った人の後ろについていきます、それを繰り返して長い列をつくっていくシンプルなルールです。
最後に先頭にいる人がチャンピオンなので、賞品を用意しても盛り上がるかもしれません。
参加する人数が多くなるほど、見た目もおもしろい長い列が完成しますね。
あんたがたどこさ

手まり歌として有名な『あんたがたどこさ』。
歌に合わせて、歌詞の「さ」の部分になったら、片足を上げてボールをくぐらせる動きをする遊びは、小さい頃によくしたものです。
キャンプファイヤーでは、この歌の「さ」の部分で、左手で自分の太ももを、右手で右隣の人の太ももをたたくというレクリエーションにチャレンジしてみては。
慣れてきたら、太ももでなく違うポーズにしたり、テンポを速めたりしていくと、大人でも案外難しく、盛り上がること必至ですよ!
ハイヅカ

中心にあるキャンプファイヤーを囲んで、歌いながら周りをまわっていくような踊りです。
カナダの先住民族の戦いの前の儀式に由来するものとされており、心を奮い立たせるような高揚感が印象的ですね。
動きも歌もとてもシンプルなので、誰でも簡単に覚えられるところも楽しめるポイントです。
曲にあわせてじっくりと参加者の一体感を高めるのもいいですが、曲の途中でリーダーが急にスピードをあげてみるのもおもしろいかもしれません。
ウィンクキラー

ウインクを使っておこなう、駆け引きを楽しめるゲームです。
まずくじなどで犯人を設定、犯人は他の人と目があったタイミングでウインクします、その人にしか気づかれていない場合はその人が脱落してゲームは続きます。
ターゲット以外の人によって犯人が告発されるか、犯人以外が全員脱落するまで、駆け引きを楽しみます。
キャンプファイヤーを囲んでいる薄暗い状況だと、ウインクも見えにくくなり難易度が上がっておもしろいのではないでしょうか。