キャンプファイヤーで盛り上がる出し物
あなたはキャンプファイヤーをどのように楽しんでいますか?
火を見ながらゆったりと過ごしたり、仲間同士で話をしたりするのもいいですが、みんなで出し物を披露したり、ゲームをしたりするのも楽しいんですよね!
そこでこの記事では、キャンプファイヤーのときにやってみたい出し物を紹介していきますね!
劇や歌、ダンスはもちろん、みんなで楽しめる簡単なゲームもたくさん紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャンプファイヤーで盛り上がる出し物(21〜30)
ジンギスカン

1970年代終盤のディスコミュージックである『ジンギスカン』で踊るダンスです。
運動会やお遊戯会でBGMによく使用されるので、小学校や中学校で踊ったという人も多いはず。
2023年にはプロ野球チーム日本ハムファイターズのチアリーディングチームであるファイターズガールも踊っているんですよね。
さまざまな振り付けがあり子供たちはもちろん大人でも楽しめるので、キャンプファイヤーでのレクリエーションにいかがでしょうか。
バースデーチェーン

キャンプファイヤーの場面では、初対面の人がいることもあるので、自己紹介や話のきっかけを作ることも大切です。
そんな導入にもぴったりの、誕生日を使った簡単なゲームです。
周りの人と声を出さずに誕生日を伝えあい、誕生日順に参加者が並んでいくという内容です。
並び終わったら誕生日を順番に発表していき、正しいかどうかをチェックしていきます。
声を出さないこと以外には規制がないので、伝え方の個性もその後の会話のきっかけに使えますね。
キャンプビンゴ

たき火やテント、ランタンなどキャンプで使うアイテムを描いたビンゴカードを使う遊び「キャンプビンゴ」をご紹介します。
参加者は実際にキャンプ場でそれらのものを見つけたり、体験したりしながらカードにチェックを付けていきます。
子供から大人まで楽しめ、自然のなかでの観察力も養えますよ。
ゲーム感覚で進められるので、場が盛り上がりやすく、参加者同士が打ち解けるきっかけにもなります。
準備も簡単で、みんなで一緒にワイワイ楽しめるのが魅力です。
謎解きゲーム

キャンプファイヤーといえば歌やダンスが定番ですが、新定番としてオススメなのが「謎解きゲーム」です。
暗がりでもできる知的レクリエーションで、例えばひらがなが並んでいることが何を指しているのか?
といった言葉遊び系の問題や、矢印や漢字を使った暗号風の出題など、簡単なものからひらめきが必要なものまで幅広くあります。
子供から大人まで一緒に考えられ、人数や年齢層に合わせて難易度を変えられるのも魅力です。
個人で挑戦したり、やチーム戦で行うなど楽しみ方もいろいろです。
ぜひ試してみてくださいね。
「せーの」で立てるかな?

キャンプファイヤーでオススメなのが「全員の力を合わせて立ち上がる」レクリエーションです。
円になるように地面に座り、隣の人と手をつなぎます。
そして「せーの」の掛け声で一斉に立てるかどうかにチャレンジしましょう。
うまくいけば立つことができますが、力を加え方やタイミングがそろわないと動けないはずです。
意外と難しいのでぜひチャレンジしてみてください。
一人ひとりが最大のパフォーマンスを発揮できるチーム作りのための講習である「チームビルディング」などにも取り入れられているんですよね。