キャンプファイヤーで盛り上がる出し物
あなたはキャンプファイヤーをどのように楽しんでいますか?
火を見ながらゆったりと過ごしたり、仲間同士で話をしたりするのもいいですが、みんなで出し物を披露したり、ゲームをしたりするのも楽しいんですよね!
そこでこの記事では、キャンプファイヤーのときにやってみたい出し物を紹介していきますね!
劇や歌、ダンスはもちろん、みんなで楽しめる簡単なゲームもたくさん紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャンプファイヤーで盛り上がる出し物(31〜40)
線路は続くよどこまでも

どこまでも続いていく線路と、そこから見える景色を描いた、楽しいリズムの楽曲、それに合わせたみんなで楽しめるダンスです。
楽曲のゆるやかな楽しいリズムと、旅を感じさせる内容が、キャンプファイヤーのシチュエーションにもピッタリですよね。
曲を歌いながら、自分のひざと隣の人のひざを交互にタッチしていくような流れで、気持ちをひとつにしていきましょう。
声を合わせること、みんなで大きな輪を作ることによる一体感が楽しいレクリエーションですね。
途中に汽笛の音の合いの手が入ると、より愉快な空気が盛り上がるので、こちらもオススメですよ。
となりのとなり

キャンプファイヤーを輪になって囲んでいるシチュエーションをいかせるような、自己紹介をかねたゲームです。
まず好きなものなどの情報と名前をひとりが発表します。
その隣の人は前の人の自己紹介と自分の紹介を並べて発表します。
それを繰り返していき、自己紹介がどこまで続いていくかを楽しむゲームです。
全員分続くことを目指していきますが、人数が増えるほど難しくなりますね。
他の参加者のことを知るきっかけにもなるので、初対面の人がまざる場面で特にオススメです。
じゃんけんリレー

チームワークを試せるじゃんけんリレーもオススメです。
まず、2チームにわかれ、それぞれ列を作ります。
そして、先頭の人がバトンを持ち、となりの人とジャンケンをします。
そして、勝ったらバトンを受け取れるというルールです。
これを繰り返し、相手チームより先に最後の人までバトンをつなぐことを目指します。
もちろんずるはいけないのですが、相手が何を出すかなと予想しながらジャンケンをしてみてください。
ちなみに、バトンには筒状にした新聞紙などがオススメですよ。
ホカホカじゃんけん

チーム対抗で盛り上がりたいときには、ホカホカじゃんけんもオススメです。
こちらは、チーム対抗のじゃんけんのようなもの。
まず、それぞれの代表者が前に出てジャンケンをします。
そして負けた側は交代します。
そしてジャンケンのとき、勝ったチームは「勝ったぞ勝ったぞ、ホッカホッカジャン」、負けたチームは「お次は負けるなホッカホッカジャン」と言うというルールです。
それぞれのチームで掛け声が変わるのも、チームの結束を高めるのに役立ちそうですね。
伝言ゲーム

伝言ゲームって、いろんな種類やルールがありますよね。
音楽を聴きながら口の動きだけで伝言をしたり、背中に文字を書いて伝言を回りたり、と人数や参加者によってどの伝言ゲームをやるか、というのをチョイスしても楽しそうです。
人数が多い場合は、シンプルな伝言ゲームを楽しんでみてもいいのではないでしょうか?
単語では簡単すぎるので、ちょっとした文章にして、小さな声で次の人に伝言を回す、というのをやってみましょう。
人数が多いとやはりうまく伝わらず「こんなに簡単な文章なのに?」とビックリしますよ。