キャンプファイヤーで盛り上がる出し物
あなたはキャンプファイヤーをどのように楽しんでいますか?
火を見ながらゆったりと過ごしたり、仲間同士で話をしたりするのもいいですが、みんなで出し物を披露したり、ゲームをしたりするのも楽しいんですよね!
そこでこの記事では、キャンプファイヤーのときにやってみたい出し物を紹介していきますね!
劇や歌、ダンスはもちろん、みんなで楽しめる簡単なゲームもたくさん紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャンプファイヤーで盛り上がる出し物(31〜40)
震源地ゲーム

震源地ゲームをして、みんなで盛り上がりましょう!
震源地ゲームは、1人が動いたらみんなはそのマネをする、鬼はその動いている人、震源地を当てるというゲーム。
参加する人が多ければ多いほど、難しくなります。
鬼が見ていないすきにアクションを変えますが、みんなの目線でバレてしまう可能性もあるので、目を泳がせながら見るのが鬼にバレないポイントです。
みんなでキョロキョロしながら、震源地の人のマネをしましょう。
当てられてしまったら鬼は交代です。
怪談話

キャンプファイヤーというと、夏におこなわれることも多いですよね。
ということで、夏の風物詩でもある怖い話で盛り上がってみるのはいかがでしょうか?
怖い話は苦手だという人も、実は怖い、苦手、と言いつつテレビの怖い話とか気になって見ちゃってませんか?
昔からある学校に伝わる言い伝えのような話や、昔話のような怪談話、リアルに誰かが体験した怖いできごとなど、語り手をお話ごとに変えてやってみるのもいいかもしれません。
おどろおどろしいBGMなどがあるといいですね。
〇×クイズ

人数が多くても直感的に楽しめるクイズ、〇×クイズです。
よくテレビのクイズ番組などでも見かけますよね。
〇か×かで答えるので、答えがわからなくてつまらない、ということもありません。
直感で考え、動き、答えだと思う方に移動しましょう。
間違えた人は脱落、勝った人だけが残ってまたクイズをする、という勝ち残り方式で優勝者を決めても盛り上がりそう。
移動するスペースがない場合、〇だと思う人は右手をあげる、×だと思う人は左手をあげるという形にしても楽しめそうです。
人狼ゲーム

大人数でキャンプを楽しむなら、コミュニケーションツールとして人狼ゲームを楽しみませんか?
人狼ゲームはプレイヤー同士の会話や駆け引きがポイントになるので、相手とコミュニケーションを取りながら進めていきます。
このゲームのルールは、あらかじめ役職が割り当てられたプレイヤーの中から人狼を見つけるというシンプルなもの。
役職は自分だけしか見られないため、相手との議論の中から推理して人狼を見つけ、自分のチームを勝利へ導きましょう!
ぜひ、やってみてくださいね。
数当てゲーム

子供も大人も楽しめる、数当てゲームです。
このゲームは、シンプルながらなんとも奥が深いんです。
まず、プレイヤーが円になります。
そして1人が好きな数字をいい、それに合わせて座るか立つかを選びます。
そして、言った数字と立っている人数が同じだったら勝ちというルールです。
心理戦の要素があるので、大人から子供までみんなで一緒に盛り上がれるでしょう。
また、数があったら負けというふうにアレンジするのもオススメです。
人数に合わせて、ルールを変更してみてくださいね。