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Suchmosの名曲&楽曲集でたどる都会的サウンドの魅力

ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップなど、多彩な音楽性を融合させた独自のサウンドで、都会的でおしゃれな世界観を作り上げているバンドのSuchmos。

2025年5月に新曲をサプライズ発表、6月には横浜アリーナにて待望の復活公演を発表し、大きな話題を集めました。

『STAY TUNE』や『MINT』といった名曲の数々は、夜のドライブやチルな休日のBGMとしても多くの音楽ファンをとりこにしています。

この記事では代表曲からコアな名曲まで、そんなSuchmosの魅力を存分に味わえる楽曲をご紹介します。

Suchmosの名曲&楽曲集でたどる都会的サウンドの魅力(41〜50)

ONE DAY IN AVENUESuchmos

Suchmos – ONE DAY IN AVENUE弾き語ってみた
ONE DAY IN AVENUESuchmos

ハイセンスな楽曲で注目を集めるSuchmosによる、内省的な魅力が光る作品です。

都会の喧騒と日々のルーティンに少し疲れた心を、ゆったりしたサウンドが優しく包み込みます。

目を閉じれば、浮き沈みのある人生という道をさまよいながらも、自分を見失わずにいようとする主人公の姿が浮かび上がるよう。

本作は2018年6月リリースのミニアルバム『THE ASHTRAY』に収録されました。

夜景を眺めながら一人で過ごす時間や、考え事をしたい静かな夜に心に寄り添ってくれる1曲ではないでしょうか。

ROLL CALLSuchmos

スパイ映画のワンシーンをほうふつとさせる、緊張感あふれる展開が多くのファンをとりこにする曲です。

静寂と疾走感のコントラストが際立つクールなサウンドは、まるで追跡劇の主人公のよう。

ドラムのOKさんが言葉を紡いだ世界観には、都会の喧騒の中で孤独と向き合い、自らの存在を確かめようとする切実な思いが込められているように感じられますね。

この楽曲は、2019年3月にリリースされたアルバム『THE ANYMAL』に収録され、FMヨコハマの番組「Tresen」エンディングテーマにもなりました。

夜の首都高を駆け抜けるドライブのお供にすれば、そのスリリングなグルーヴが気分を高揚させてくれる、そんなナンバーです。

SEAWEEDSuchmos

深海をさまようような独特の浮遊感がたまらない、音楽的冒険心が詰まった1曲です。

本作は、一発録りで生み出された生々しいグルーヴが特徴。

トロピカルなパーカッションにファンキーなベースライン、そしてヘビーなギターが混ざり合い、リスナーをサイケデリックな世界へ誘います。

まるで海藻のように揺らめきながら思考の奥深くへ沈んでいく感覚は、まさに音楽のトリップ体験。

2017年1月に発売され、Billboard Japan Top Albums Salesチャートで2位を記録した名盤『THE KIDS』に収められています。

都会の喧騒から離れ、一人静かに物思いにふけりたい夜にぴったりのナンバーですね。

WATERSuchmos

Suchmos 「WATER」 Live in Church
WATERSuchmos

多彩な音楽性を都会的なサウンドに昇華させ、多くのファンを魅了するバンドSuchmos。

本曲は浮遊感のあるサイケデリックなサウンドが特徴的で、目を閉じると、まるで宇宙空間を漂っているかのよう。

この楽曲は、誰もが心に抱える濁った部分と、清らかなものを求める渇望という、人間の不完全さを描いているのかもしれませんね。

2019年3月に発売された名盤『THE ANYMAL』の冒頭を飾る本作は、J-WAVE開局30周年記念ソングにもなりました。

日常の喧騒から離れ、独りでじっくり音楽の世界に浸りたい夜に聴けば、自分自身の内面と向き合うような、特別な時間を過ごせるはずです。

YOU’VE GOT THE WORLDSuchmos

YOU’VE GOT THE WORLD (Live at YOKOHAMA ARENA 2018.11.25)
YOU'VE GOT THE WORLDSuchmos

スタジアムを揺らすような壮大なスケール感と、都会的で洗練されたグルーヴが心地よく響く曲です。

目に見えない何かと戦い、迷いながらも高みへと駆け上がっていく強い意志が、バンド自身の決意表明のようにも聴こえてきます。

世界は自分のものだと高らかに歌い、聴く者の心を解き放ってくれる力強いメッセージが込められています。

本作は2018年6月に公開されたミニアルバム『THE ASHTRAY』に収録。

同アルバムの他楽曲がCMソングとして起用されたことで、多くのファンに届きました。

大きな目標を前に少し臆病になっている時、この曲が「君ならできる」と背中を押してくれる気がしませんか?

Suchmos

静かに窓を打つ雨音と溶け合うような、メロウなサウンドが心に染み渡る1曲です。

この楽曲は、2017年3月に公開されたトリビュート・アルバム『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?』に収録されている、ペトロールズの名曲カバーです。

原曲のメランコリックな雰囲気を大切にしながら、ジャジーな音色が光る都会的なグルーヴで再構築されています。

YONCEさんの繊細で物憂げな歌声が、過ぎ去った時間や大切な誰かを思う内省的な気持ちを静かに映し出すかのようですね。

一人きりで物思いにふけりたい夜や、休日の午後にゆったりと過ごしたい時に、その感傷的な気分へ優しく寄り添ってくれるはずです。

ARE WE ALONESuchmos

孤独というテーマをオシャレに聴かせる、Suchmosの都会的なセンスが光る楽曲です。

数々の賞に輝いた2017年1月発売のアルバム『THE KIDS』に収録。

軽快なスクラッチとファンキーなベースラインが織りなすサウンドは、聴いているだけで夜の街へ繰り出したくなるような高揚感があります。

歌詞で描かれるのは、答えの見えない世界で感じる孤独や探究心なのだそう。

独りでいることの寂しさではなく、むしろその時間さえも楽しむ大人の余裕が、彼らのグルーヴから伝わってくるのかもしれませんね。

おわりに

変幻自在なサウンドで多くのファンを魅了してきたSuchmos。

ジャンルの枠を超えた彼らならではの音楽性と、都会的でスタイリッシュな楽曲の数々は、聴く人の心に確かな余韻を残します。

改めてその素晴らしい音楽に触れてみてはいかがでしょうか。