Suchmosの名曲&楽曲集でたどる都会的サウンドの魅力
ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップなど、多彩な音楽性を融合させた独自のサウンドで、都会的でおしゃれな世界観を作り上げているバンドのSuchmos。
2025年5月に新曲をサプライズ発表、6月には横浜アリーナにて待望の復活公演を発表し、大きな話題を集めました。
『STAY TUNE』や『MINT』といった名曲の数々は、夜のドライブやチルな休日のBGMとしても多くの音楽ファンをとりこにしています。
この記事では代表曲からコアな名曲まで、そんなSuchmosの魅力を存分に味わえる楽曲をご紹介します。
Suchmosの名曲&楽曲集でたどる都会的サウンドの魅力(21〜40)
In The ZooSuchmos

哲学的な歌詞に考えさせられます。
『STAY TUNE』や『VOLT-AGE』などで知られている6人組バンド、Suchmosの楽曲です。
2019年に発売された3枚目のアルバム『THE ANYMAL』に収録。
アンビエントなサウンドが胸の奥底まで染み込んでくるようですんね。
真夏の夜をゆったりと静かに楽しみたい、そんな時にオススメです。
A.G.I.T.Suchmos

こちらも2nd ALBUM 『THE KIDS』に収録されている曲。
今までの彼らの楽曲からはかけ離れた王道ブリティッシュロックを感じさせる一曲。
ですがサビに入るとSuchmosらしいキャッチーさは全開で、ライブでの盛り上がり間違いなしですね!
Fallin’Suchmos

重めのハイハットが気持ちよい後ノリ感をだしている、気だるい雰囲気の漂う1曲。
歪んだギターリフも印象的で「Suchmosにはまってきたなぁ、もっとコアな曲が聴きたい!」という方にオススメです。
サビはやはり美メロで口ずさんでしまいますね。
FACESuchmos

「LOVE&VICE」に入っている楽曲。
ブラック・ミュージックを愛する彼らの真髄がうかがえるナンバーです。
ジャジーなメロディにセクシーな歌詞がマッチしてます。
オシャレなクラブチューンを作っていると思われがちな彼らですが、実はそういう人びとと心は正反対にあるのかもしれません。
Miree BAY ver.Suchmos

「THE BAY」に入っている「Miree」のアルバムバージョン。
動画は貴重なコラボバージョンなので、ぜひご視聴を!
サザンを思わせるような海辺の街の景色が浮かんでくる歌詞ですが、どこか冷めたような視点のやりかたと、浮遊感のあるアレンジが和製Jamiroquaiと呼ばれるゆえんかもしれません。