【挑戦!】大人数で簡単に取り組めるギネス記録
ありとあらゆる世界一が記録されているギネス世界記録。
人生で一度でいいから獲ってみたいなと思っている方は、意外に多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、大人数で簡単に取り組めるギネス記録を紹介します。
ある目的を達成する人数の多さを競ったり、大人数である一つのものをどれだけたくさん作れるかなど、さまざまな大人数で挑戦できるギネスを集めました。
人数集めに苦労してしまうところもあるかもしれませんが、今は誰もがオンラインでつながれる時代!
やってみたい記録が見つかったらたくさんの仲間を集めて、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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【挑戦!】大人数で簡単に取り組めるギネス記録(1〜10)
同じ名前の人が同じ場所に集まる

自分と同姓同名の人に会ったことはありますか?
会えばきっとテンションが上がって、打ち解けられるはずです。
ということで紹介したいのが、同じ名前の人が同じ場所に集まるギネス世界記録。
名前自体に縛りはないそうで、同姓同名ならOKです。
また、漢字が違う場合もカウントされるそうです。
この機会にインターネットなどを使って同姓同名の人を集めてみてください。
お友達を作るきっかけにもなるでしょう。
ちなみに、現在の記録は「タナカヒロカズ」の178人です。
侍の姿で集まった人数

毎年4月に山形県で開催される、信玄公祭り。
その中で達成されたギネス世界記録が話題を呼んでいます。
その内容は、侍の格好をした人数が集まった最多記録というもの。
記録は1061人でした。
実は当初は1500人の侍姿の人がいたそうなのですが、一人ひとり確認がおこなわれ、規定を満たしていない人は除外されたそうです。
この規定は祭りの主催者と認定員が打ち合わせの末、決めたもののようです。
チャレンジしたい方は、あらかじめ調べておいてくださいね。
本ドミノで立てた本の数

古本をドミノのようにならべていき、すべてがしっかりと倒れることを目指しつつ、何冊の本を使ったかもカウントする記録です。
本来は倒すためのものではないということで、挑戦をとおしてどのようなメッセージを発信するかも重要なポイントです。
どのように倒れていくのかの完成図を描くこと、そこに向かっていくための根気やチームの一体感が記録を達成するためには大切ですね。
完成するまで本とふれあうことで、本への愛情も徐々に高まっていくギネス記録ではないでしょうか。
【挑戦!】大人数で簡単に取り組めるギネス記録(11〜20)
けん玉を大皿でキャッチした人数

多くの日本人に親しまれている世界ギネス記録といえば「けん玉を大皿でキャッチした人数」ではないでしょうか。
というのも、こちらは年末に放送される「NHK紅白歌合戦」でチャレンジするのが風物詩となっているからです。
ちなみに、番組内では6回の挑戦がおこなわれ、そのうち3回成功しています。
番組の放送内容を参考に取り組んでみてくださいね。
現在の記録は127人です。
まずは大皿でキャッチする練習から始めてみましょう!
コツがいるので初めは苦戦するかもしれません。
コーラが爆発する数

コーラにメントスを入れて、爆発させる光景を見たことはありませんか?
実はあれにもギネス世界記録があるんですよ。
その内容は、同時にコーラを爆発させた人数の多さを競うもの。
現在の記録はベルギーの学校が達成した1500人です。
それ以上の人数が集められそうな場合は、ぜひチャレンジしてみてほしいと思います。
ただし、コーラを爆発させるので、汚れてもいい場所で、汚れてもいい服装で行う必要があります。
1500人以上となるとカッパを用意するだけでも大変そうですね。
同時に歯磨きをする人数

老若男女問わず挑戦できるギネス世界記録を探している方には、歯磨きもオススメです。
その内容は至ってシンプルで、できる限り大勢で集まって歯を磨くというもの。
これなら小さな子供でも一緒に参加できますよね。
また、人数さえ集まれば達成するのも容易でしょう。
現在の記録はフィリピンで記録された、1万800人だそうです。
これだけの人数を集めるとなると、場所の確保も課題となりそうです。
校庭や運動場には収まりきらないかもしれませんね。
スクラムを組んだ人数

ラグビーの試合における基本の陣形、スクラムを大人数で組むというギネス記録です。
ラグビーには欠かせない形ということで、競技に対する関心が高まるとともに、参加者の一体感も強調されますね。
試合でのスクラムではぶつかり合いや押し合いといったものが加わりますが、この記録ではスクラムの形を作るだけなので、幅広い世代が参加しやすいところもポイントですね。
スクラムの姿勢で全員が静かに合図を待つという光景が、心をひとつにしているようにも感じられますね。