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【挑戦!】大人数で簡単に取り組めるギネス記録

ありとあらゆる世界一が記録されているギネス世界記録。

人生で一度でいいから獲ってみたいなと思っている方は、意外に多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、大人数で簡単に取り組めるギネス記録を紹介します。

ある目的を達成する人数の多さを競ったり、大人数である一つのものをどれだけたくさん作れるかなど、さまざまな大人数で挑戦できるギネスを集めました。

人数集めに苦労してしまうところもあるかもしれませんが、今は誰もがオンラインでつながれる時代!

やってみたい記録が見つかったらたくさんの仲間を集めて、ぜひ挑戦してみてくださいね。

【挑戦!】大人数で簡単に取り組めるギネス記録

けん玉を大皿でキャッチした人数

長井けん玉ギネス世界記録®3度目の挑戦(H28.2.14)
けん玉を大皿でキャッチした人数

多くの日本人に親しまれている世界ギネス記録といえば「けん玉を大皿でキャッチした人数」ではないでしょうか。

というのも、こちらは年末に放送される「NHK紅白歌合戦」でチャレンジするのが風物詩となっているからです。

ちなみに、番組内では6回の挑戦がおこなわれ、そのうち3回成功しています。

番組の放送内容を参考に取り組んでみてくださいね。

現在の記録は127人です。

まずは大皿でキャッチする練習から始めてみましょう!

コツがいるので初めは苦戦するかもしれません。

同じ名前の人が同じ場所に集まる

「タナカヒロカズ」同姓同名の集い、ギネス記録 3度目の挑戦で
同じ名前の人が同じ場所に集まる

自分と同姓同名の人に会ったことはありますか?

会えばきっとテンションが上がって、打ち解けられるはずです。

ということで紹介したいのが、同じ名前の人が同じ場所に集まるギネス世界記録。

名前自体に縛りはないそうで、同姓同名ならOKです。

また、漢字が違う場合もカウントされるそうです。

この機会にインターネットなどを使って同姓同名の人を集めてみてください。

お友達を作るきっかけにもなるでしょう。

ちなみに、現在の記録は「タナカヒロカズ」の178人です。

本ドミノで立てた本の数

20150713 岐阜からギネス世界記録に挑戦!本deドミノ 東海テレビ
本ドミノで立てた本の数

古本をドミノのようにならべていき、すべてがしっかりと倒れることを目指しつつ、何冊の本を使ったかもカウントする記録です。

本来は倒すためのものではないということで、挑戦をとおしてどのようなメッセージを発信するかも重要なポイントです。

どのように倒れていくのかの完成図を描くこと、そこに向かっていくための根気やチームの一体感が記録を達成するためには大切ですね。

完成するまで本とふれあうことで、本への愛情も徐々に高まっていくギネス記録ではないでしょうか。

小学生100人が5分間に作った折り鶴の数

小学生100人が5分間に作った折り鶴の数

折り紙の中でも定番と言える鶴の形、どれだけの数を5分間で作れるかといったギネス記録です。

小学生による100人のチームといった条件が付いているため、折り紙が得意な小学生をどれだけ集められるのかが重要なポイントですね。

どのような工程で鶴をおるのかも大切で、よりシンプルな工程を多くの人が身に着けていることが、記録を達成するためのカギではないでしょうか。

焦ってうまく折れないという人がいた場合でも、他の人が頑張ることでカバーできるので、チームの一体感も高まる記録かと思います。

侍の姿で集まった人数

侍の姿で集まった人数

毎年4月に山形県で開催される、信玄公祭り。

その中で達成されたギネス世界記録が話題を呼んでいます。

その内容は、侍の格好をした人数が集まった最多記録というもの。

記録は1061人でした。

実は当初は1500人の侍姿の人がいたそうなのですが、一人ひとり確認がおこなわれ、規定を満たしていない人は除外されたそうです。

この規定は祭りの主催者と認定員が打ち合わせの末、決めたもののようです。

チャレンジしたい方は、あらかじめ調べておいてくださいね。

スクラムを組んだ人数

予想以上に集まり 2586人のスクラムでギネス世界記録に 2019年のラグビーW杯盛り上げ 愛知県豊田市
スクラムを組んだ人数

ラグビーの試合における基本の陣形、スクラムを大人数で組むというギネス記録です。

ラグビーには欠かせない形ということで、競技に対する関心が高まるとともに、参加者の一体感も強調されますね。

試合でのスクラムではぶつかり合いや押し合いといったものが加わりますが、この記録ではスクラムの形を作るだけなので、幅広い世代が参加しやすいところもポイントですね。

スクラムの姿勢で全員が静かに合図を待つという光景が、心をひとつにしているようにも感じられますね。