【2025】誰でもできる簡単スポーツ。人気のゆるスポーツ
この記事では、誰でも簡単にできる「ゆるスポーツ」を紹介します。
みなさんは「ゆるスポーツ」をご存じですか?
年齢や性別、障がいの有無関係なくみんなで楽しめるスポーツということで、実は最近密かなブームなんです。
「身体能力に自信がない」、「子供のころから運動が苦手でコンプレックスがある」という方でも安心して参加できます。
子供から高齢者まで参加するイベントなどにぴったりの遊びがたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【2025】誰でもできる簡単スポーツ。人気のゆるスポーツ(1〜10)
500歩サッカー

サッカーといえば、絶え間なく走るイメージがありますよね。
そこで体力に自信がない人や、走るのが苦手な方でも楽しめる500歩サッカーを紹介したいと思います。
こちらは、プレイヤーは500歩しか歩けないというルールです。
歩数計のようなアイテムを装着して行うので、数えていなくてもすぐに残りの歩数がわかりますよ。
ちなみに、歩数は3秒以上休憩するとじょじょに回復します。
これなら適度に休みつつサッカーを楽しめますね。
ハンぎょボール

ブリが有名な町、富山県氷見市で生まれた『ハンぎょボール』です。
ハンドボールとルールはほとんど同じなのですが違うところはと言うと脇に魚のぬいぐるみをはさんでハンドボールをする、というところ。
はじめは小さな魚を脇に抱えていますがゴールするごとにブリのように大きく、出世をしていきます。
チームの全員が大きなブリを抱えられるよう、協力しながらゴールを目指します。
イモムシラグビー

ラグビーと言うと男のスポーツ、はげしいぶつかり合い、というイメージですがゆるスポーツでは誰もができちゃうラグビー『イモムシラグビー』があります。
専用のイモムシウエアを着用、そしてなんと寝転びながらラグビーをするのです。
腕の力で床をはって動いたりゴロゴロと転びながらボールをつないでいき、ゴールを目指します。
手錠バレー

手錠バレー、その名の通り手錠をつけた状態でバレーボールをします。
普通のバレーボールとルールは大差がありませんがボールは通常のものより大きくてやわらかいボールを使用します。
サーブ権はありません。
そして手が離れないようにしっかりと手錠で両手をつないでプレーをします。
思っているよりも手の自由が効かないのでむずかしそうです。
くつしたまいれ

靴下と玉入れを融合させたゆるスポーツ『くつしたまいれ』です。
たくさんの靴下をバラバラに用意しておきます。
そのたくさんの靴下の中からペアになるものを見つけてくるりと上手にまとめてカゴに投げ入れます。
はじめから片方しかない靴下もあるので気をつけて。
きちんとまとめられていないとカゴに入っても得点にはなりません。
顔借競争

借り物競争ならぬ『顔借競争』です。
顔を借りるとは?と一瞬考えてしまいますがとても簡単、自分と顔が似ている人を会場内から見つけて連れてくるというもの。
高精度の顔認識システムでどれだけ似ているかがパーセンテージで表れます。
もちろんそのパーセンテージが高い人の勝ちです。
自分に似ている人を探す、簡単なようでむずかしいですよね(笑)。
イタイッス

イス取りゲームをちょっとおもしろくした遊び『イタイッス』です。
イス取りゲームと同じく参加する人数よりも少ない数のイスを置いて参加者はイスの周りを音楽に合わせてぐるぐると回るのは一緒。
どこが違うのかと言うとイスにたどり着くまでの間には足つぼのデコボコがついたシートが敷き詰められているというところ!
痛さに耐えてイスまでたどり着けるでしょうか?