【挑戦!】大人数で簡単に取り組めるギネス記録
ありとあらゆる世界一が記録されているギネス世界記録。
人生で一度でいいから獲ってみたいなと思っている方は、意外に多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、大人数で簡単に取り組めるギネス記録を紹介します。
ある目的を達成する人数の多さを競ったり、大人数である一つのものをどれだけたくさん作れるかなど、さまざまな大人数で挑戦できるギネスを集めました。
人数集めに苦労してしまうところもあるかもしれませんが、今は誰もがオンラインでつながれる時代!
やってみたい記録が見つかったらたくさんの仲間を集めて、ぜひ挑戦してみてくださいね。
もくじ
【挑戦!】大人数で簡単に取り組めるギネス記録
同時に指相撲した人数

指相撲は、組み合った片手でおこなう対戦形式のゲーム、シンプルなルール、道具を使わない手軽さから幅広い世代に親しまれるゲームですね。
そんな指相撲を多くの人数で同時におこなうといったギネス記録です。
手をつないで大きな輪を作っていき、合図と同時に指相撲を開始するといった内容ですね。
指相撲は同じ側の手を組んでおこなうため、腕を横に伸ばす人、自分の前で腕を交差する人が交互にならぶところも、その場の楽しさを強調しています。
指相撲に勝利するというよりは、みんなで楽しんでいる様子が伝わってくるようなギネス記録ですね。
1分間にできるハイタッチの数

1分間にできるハイタッチの数という、ギネス世界記録もあるんですよ。
こちらを達成したのは、大阪市にある商店街のみなさん。
長い商店街のメインストリートに一列に参加者が並び、そこを一人が駆け抜ける形でハイタッチがおこなわれました。
この時ハイタッチ役を務めたのは、サッカー選手の南野拓実さんだそうです。
豪華なゲストを招いて挑戦すれば、より思い出深いものになるのではと思います。
ちなみに、記録は187回だったそうです。
まずは長い直線を探してみましょう!
大人数で人文字を作る

日本ならではの世界ギネス記録に「温泉マークを作る」があります。
温泉を示すマークは知っていますか?
半円から三本の湯気が立ち上っているあれです。
あれを人が集まって表現するという内容です。
高い一から見て温泉マークができあがっているか判定しなければならないので、近くに建物がある学校のグラウンドなどが最適かと思います。
ちなみに現在の記録は栃木県で達成された466人です。
ぜひ、これをこえる人数を集めてみてくださいね。
同時に乾杯した人数

パーティーやイベントの開幕を告げる乾杯を、大人数でおこなうといったシンプルなギネス記録です。
シンプルな内容、気軽に参加できるという点からか、記録に必要な人数は多いため、どのように人数を集めるかが重要ですね。
その場に集まって、乾杯をさけぶといった短い流れのため、大規模なイベントのプログラムのひとつとしておこなうのがいいかもしれませんね。
その場の心をひとつにして、開幕をお祝いするというところで、ハッピーな気持ちが高まるようなギネス記録ですね。
ビデオチェーン

遠方の方と一緒に、ギネス世界記録に挑戦したいという方もいると思います。
そんな時は、ビデオ・チェーンがオススメですよ。
ビデオ・チェーンというのは、別の場所で撮っているのにつながって見える動画のことです。
例えばバトンを画面の端に差し出すと、次に移る人が画面の端から受けったようにバトンを取り出す、という感じです。
つながって見えさえすればOKなので、オリジナリティのある内容に仕上げるのもありでしょう。
自由に内容を考えてみてくださいね。
大人数でだるまさんがころんだ

つくば市の小中学生が達成したのが、だるまさんがころんだをした最多人数の世界ギネス記録です。
達成した時は校庭にあつまり真ん中にステージを設置。
その上にいる鬼を囲む形でおこなわれたようです。
ちなみに参加した人数は、2039人です。
一つの学校や集まりで、この人数をこえるのは至難の業かもしれません。
人数集めの方法から考えてみてくださいね。
それから、チャレンジ中の風景が壮観なので、そこも魅力です。
記録に残しておけば、いい思い出になるでしょう。