【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】
ボールを使ったさまざまなレクリエーションを紹介します。
子供から高齢者まで楽しめるボール遊びを集めました!
オリンピックやワールドカップで世界の頂点をめざすものから、時間つぶしの遊びまで「ボール」を使ったスポーツや遊びのバリエーションは無限といってもいいでしょう。
年齢や性別にかかわらず「球技」が好きという方も多いですよね!
「みんなで遊べるボールを使ったレクリエーション」を探している方はぜひ参考にしてみてください。
これらの遊びをヒントに、オリジナルの新球技を考案してみるのもいいですね!
【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】(1〜20)
ボール送りレース

一列に並んで後ろの人にどんどんボールを送っていくスポーツです!
ボールを送った人は列の最後尾に並び直し、再びボールが送られてくるのを待ちます。
ボールが送られてきたら後ろの人には頭の上からボールを渡したり、股の下を通して渡したりしてボールを送ります。
頭と股の下を交互に繰り返してボールを送っていくのもオススメ!
ボールを送っては並び直してを繰り返し、早くゴールにたどり着いたチームが勝ち!
もしくは、1番先頭だった人が最後尾で受け取るまでの速さが一番速かったチームが勝ちでもOKです。
子供から大人まで楽しめる、運動会にもオススメのスポーツですよ!
ボール回し

激しいスポーツはできないけど、体は動かしたいという方にオススメなのが、ボール回しです。
みんなで輪になって座ったり立ったりして、ボールを次々に回していきます。
回ってきたボールを後ろを振り向かずに手で受け取り、そのまま次の人に渡していく作業をイスに座ったままやってみたり、イスで体を支えながら立ってやってみたり。
全員で真ん中を向いて立ち、横にボールを回していくバージョンもあります。
また、少しずつ輪になったまま横に動きながらボールも渡していくという、ちょっとレベルアップしたバージョンも!
体を動かしながら、脳トレにもなっているので一石二鳥ですよ!
チュックボール

シュートやパスを妨害することを禁止したスポーツ、チュックボール。
競技スタイルはハンドボールに似ていますが、ルールが少し特殊です。
ゴールに向かってボールをシュートするのですが、シュートができた時点では点数は入りません。
ゴールにはネットが張られているので、シュートをしてもボールは跳ね返ってしまいます。
その跳ね返ったボールを守備側のチームがキャッチできなければ、シュートを打ったチームに点数が入ります。
もしボールをワンバウンドする前にキャッチできれば点数は動かず、攻守が入れ替わります。
もしシュートそのものに失敗した場合は、相手チームに加点されます。
相手チームとの激しい争いを生む妨害が全くないので、どの世代の方でもゆったり楽しめますよ!
スパイクボール

「スパイクボール」は海外でも人気のアクティビティ!
日本でもだんだんはやり出している新しいスポーツです。
トランポリンのような小型のネットを的にして、ボールをはじき返して競い合います。
ルールは簡単でどちらかがボールと落としたり、ネット外に投げてしまったりしたら負け。
二人以上いれば何人でも遊べるのでチーム戦も楽しめますよ!
反射神経だけでなくで運きまわるので運動量も多い球技です。
キャンプやアウトドアなど大勢が集まる場にもオススメの球技です。
インディアカ

インディアンの装飾品のような、羽がついたボールを使って遊ぶインディアカ。
西ドイツが発祥のこのスポーツは、ブラジルでおこなわれていたペテカというゲームをベースに道具などが改良されて生まれました。
ルールはバレーボールとほぼ同じで、ラケットなどは使わずに手でボールを打ち合います。
トスやアタックなど、バレーと同じようなボールの扱い方で3回以内に相手コートにボールを返します。
ただし、必ず片手でボールを打たなければならないことや、肘から手先まで以外の体の部分に当たると反則になるというルールがあります。
バレーボールよりも羽がついている分、ボールがゆったりと動くので小さいお子さんからお年寄りでもトライしやすいスポーツですよ!