【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】
ボールを使ったさまざまなレクリエーションを紹介します。
子供から高齢者まで楽しめるボール遊びを集めました!
オリンピックやワールドカップで世界の頂点をめざすものから、時間つぶしの遊びまで「ボール」を使ったスポーツや遊びのバリエーションは無限といってもいいでしょう。
年齢や性別にかかわらず「球技」が好きという方も多いですよね!
「みんなで遊べるボールを使ったレクリエーション」を探している方はぜひ参考にしてみてください。
これらの遊びをヒントに、オリジナルの新球技を考案してみるのもいいですね!
【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】(41〜50)
突破型のボール運びゲーム

行く先を妨害するディフェンスをかわしてボールを置き、そして違うボールを持ってまた帰ってくるというボール運びゲーム。
スタート地点と折り返し地点に違う色のボールを置いておき、ボールを全部変えるまで終わらないというゲームですね。
ディフェンスは2人用意してどちらを向いて妨害をしてもOK。
逆を言えばディフェンスが反対を向いたり他の人のじゃまをしている時にうまく横をすり抜けてゴールを目指します。
最後の1人になってしまうと集中的に攻撃されてしまうので協力プレイも必要です。
ストラックアウト

数字が書かれたボードに向かってボールを投げる「ストラックアウト」。
ボールを投げた先のボードが抜けることで、書かれた数字の分の点数をゲットできるゲームです。
3×3の9マスの的にボールを投げるタイプが一般的で、テレビ番組などでもよく芸能人の方が挑戦されていますよね!
専用のボードがないとできないと思われているかもしれませんが、ダンボールや木の板などを使うと自分でも簡単に作れちゃいます。
数字が抜けるタイプにしなくても、ボールが当たったら点数が入るという形にすれば無限にできますね!
ヘディス

2006年、当時ドイツの大学生だったレネ・ウェグナーさんが発案した新スポーツです。
卓球台をはさみ専用ボールをヘディングのみで打ち合う、いわば「ヘディング卓球」です。
ルールも卓球とほぼ同じで、一般的な卓球台と専用ボールさえあればすぐに始められるシンプルさと、全身を使ってボールを打ち返すダイナミックな競技性が人気となり、近年にヨーロッパ諸国で競技人口を増やしています。
老若男女・運動能力を問わず誰でも参加できるスポーツです!
スカッシュバレー

バドミントンのダブルスコートと専用の柔らかいボールを使った、バレーボールをアレンジした競技です。
3人のチームでの対戦形式で、必ず3回打って相手コートへ返すことがバレーボールとの大きな違いです。
柔らかいボールは打った時の衝撃が少なく参加がしやすくなる反面、思うように弾んでくれないことで駆け引きを生み出しています。
少人数でのチーム戦なので、参加者の体力やバランスを考えてチームを編成することも大切なポイントですね。
ホウキでぐるぐるドリブルリレー

よくバラエティー番組などで見かけるのが、ホウキでぐるぐるドリブルリレーです。
こちらは走る前にほうきを軸にしてグルグルと回り、それからボールをドリブルしてゴールを目指すという内容です。
ボールのドリブル方法はサッカー式やバスケット式などお好みのものをチョイスしてみてください。
足の速さや技術だけでなく、三半規管の強さが勝敗を分けます。
転倒する可能性が高いので、ケガには気を付けて取り組んでみてくださいね。