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【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】

ボールを使ったさまざまなレクリエーションを紹介します。

子供から高齢者まで楽しめるボール遊びを集めました!

オリンピックやワールドカップで世界の頂点をめざすものから、時間つぶしの遊びまで「ボール」を使ったスポーツや遊びのバリエーションは無限といってもいいでしょう。

年齢や性別にかかわらず「球技」が好きという方も多いですよね!

「みんなで遊べるボールを使ったレクリエーション」を探している方はぜひ参考にしてみてください。

これらの遊びをヒントに、オリジナルの新球技を考案してみるのもいいですね!

【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】(51〜60)

ドッジボール

ボール遊びの大定番であり、小学生のころには休み時間のたびにドッジをしたという方も多いのではないでしょうか?

コートの内野と外野に分かれておこなうので、ドッジボールをしようと思うと複数名が必要ですが、人数が少なければ中当てをやってみるといいですね!

また大人と子供、男子と女子で一緒に遊ぶときには「ボールを投げるのが得意な人は利き手と反対の手しか使っちゃだめ」というルールを付け加えればみんなで楽しく遊べますね!

バウンドテニス

第21回かしはらニューイヤーズオープン2016バウンドテニス大会
バウンドテニス

ボールが良く弾むのでテニス経験者ではなくても熱くなれます。

道具を少し用意しなくてはなりませんが、テニスほどスペース、そして専門コートも必要としませんし、体育館などの屋内でできてしまうのは魅力ですね。

会社のレクリエーションとしても特におすすめできますよ。

円形キックボウリング

人数が多い日は…「円形キックボウリング」
円形キックボウリング

ボウリングというとピンに向けてボールを投げる、という遊びですがそれを足で、ボールを蹴ってピンを倒すというボウリングゲームです。

全員が円形になって座り、その円の中心にペットボトルで作ったピンをたくさん置きます。

ペットボトルにはそれぞれ点数が書いてあり、チームごとに倒したピンの合計点数を競いましょう。

ペットボトルは大きさもバラバラ、中に水を入れて大きくて水の量が少ないボトルは倒れやすいので点数は低めなど、得点の違いを付けてみましょう。

タオルでボール飛ばし

盛り上がる!タオル+ボールを使ったレクリエーション【高齢者脳トレ体操】
タオルでボール飛ばし

ボールを使う遊び、座ったままで遊べるものや子供から大人まで一緒に楽しめるとなるとなかなかむずかしいと思いますがこのタオルを使ったボール投げなら大丈夫!

2人で一組となって向かい合って座り、お互いにタオルの両端を持ち、ピンと張ります。

そのタオルの上にボールを乗せ、少しタオルの張りをゆるめ、また引っ張ると勢いでボールが飛びます。

隣の人へ飛ばしてキャッチ、そしてまた隣の人へと続けていくゲームです。

落としたらやり直し、罰ゲームなどルールを付け加えて楽しみましょう!

【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】(61〜70)

フットゴルフ

【フットゴルフ / 後編】たくみがまさかの才能開花でフットゴルフ日本代表へ!?
フットゴルフ

サッカーとゴルフを組み合わせた、足でボールを蹴ってグリーン上のカップへと送り込む競技です。

全力で楽しむにはゴルフ場などの大きなフィールドが必要ですが、ゴルフに比べて道具が少ないところも魅力ですね。

キックの威力だけでなくどこに向かって飛ばすかなどのテクニックも大切で、ゴルフの駆け引きが加わるのでサッカーに自信がない人でも平等に楽しめますよ。

ボールを蹴り飛ばす動きは全身をしっかりと使う運動なので、筋肉がしっかりと鍛えられる競技ではないでしょうか。

ゲートボール

Spark! Gateball A to Z ♯1 ゲートボールってどんなスポーツ?
ゲートボール

公園でよく目にするゲートボールは、高齢者の方だけではなく、実は若者にも親しまれているスポーツなんです!

1チーム5人の2チームで競うこのゲームは、まずボールをゲートに通すところから始まります。

しかし、ただボールを運ぶだけでなく、自分のチームのボールを有利に進めたり、相手チームのボールを阻止するといった頭脳的な戦略も必要なんですよ!

見た目はシンプルですが、実際にプレーしてみて初めてその魅力がわかるのが、このゲートボール。

誰でも参加できるレクリエーションスポーツとして、ぜひ取り入れてほしいスポーツです。

ボールころがしリレー

体つくり運動 [ボール編] ボールころがしリレー
ボールころがしリレー

足腰の運動としても最適なのが、ボールころがしリレーです。

こちらは複数設置されたコーンをジグザグにかわしながらゴールを目指すというシンプルなルールです。

ただしボールは持ったりドリブルするのではなく、転がさないといけません。

そのため中腰で素早くボールを操作する必要があります。

見た目以上に向かがかかるので、しっかりストレッチをしてから取り組んでみてくださいね。

ボールは小さければ小さいほど転がしづらくなります。