RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】

ボールを使ったさまざまなレクリエーションを紹介します。

子供から高齢者まで楽しめるボール遊びを集めました!

オリンピックやワールドカップで世界の頂点をめざすものから、時間つぶしの遊びまで「ボール」を使ったスポーツや遊びのバリエーションは無限といってもいいでしょう。

年齢や性別にかかわらず「球技」が好きという方も多いですよね!

「みんなで遊べるボールを使ったレクリエーション」を探している方はぜひ参考にしてみてください。

これらの遊びをヒントに、オリジナルの新球技を考案してみるのもいいですね!

もくじ

【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】(1〜20)

インディアカ

【インディアカ同好会】実は楽しい!マイナースポーツに秘められた魅力とは?【HTB】
インディアカ

インディアンの装飾品のような、羽がついたボールを使って遊ぶインディアカ。

西ドイツが発祥のこのスポーツは、ブラジルでおこなわれていたペテカというゲームをベースに道具などが改良されて生まれました。

ルールはバレーボールとほぼ同じで、ラケットなどは使わずに手でボールを打ち合います。

トスやアタックなど、バレーと同じようなボールの扱い方で3回以内に相手コートにボールを返します。

ただし、必ず片手でボールを打たなければならないことや、肘から手先まで以外の体の部分に当たると反則になるというルールがあります。

バレーボールよりも羽がついている分、ボールがゆったりと動くので小さいお子さんからお年寄りでもトライしやすいスポーツですよ!

ボール回収リレー

ボール運びリレーのアレンジでオススメしたいのがボール回収リレー!

こちらはチームを作り、ボールを速く集めるゲームです。

スタート地点に立って、合図があったら、走り出します。

各チームのメンバーが一人ずつボールを取って、戻ってきて次の人にバトンを渡しますよ。

ボールの数が多ければ多いほど、楽しくなります。

友達と助け合ったり、おしゃべりをしながら走ったり、チームの団結が感じられます。

笑って、声を出し合いながら、思い出に残るイベントにしてくださいね。

パデル

【男子決勝】第4回ダンロップ全日本パデル選手権
パデル

テニスとスカッシュをかけ合わせたような、世界中で注目を集めているパデル。

使用するラケットやボールはテニスのものと似ていますが、大きさや素材が少し違っています。

コートはテニスコートの半分程度の広さで、試合はダブルスのみ。

点数の入り方や点数の数え方などはテニスと同じですが、パデルの特徴的なところはコート周囲に建てられた壁も競技に使えるというとことです。

ボールが自陣コートにきたらワンバウンドする前に打つのが基本ルールですが、もしワンバウンドしてもその後周囲の壁に当たったときは、ボールが浮いている間はボールを打ち返せちゃいます。

会場全てで勝負をする、一風変わったスポーツです!

ボール運びUNO

100%盛り上がる!ボール運動×UNO。体育の授業や学級レクで、仲間と交流しながらボールを渡して達成感を味わおう。小中学校の先生、体育科教員必見だ!
ボール運びUNO

ボードゲームとして知られている『UNO』をボール運びリレーのアレンジにするアイデアを紹介します。

チームで輪になって、一人ずつボールを持ちます。

指示を出す人を決めて、スキップやワンバンなど指示の声にしたがってボールを運び合うというものです。

ルールは簡単ですが、指示のスピードを速くしたりチームで達成する楽しさも感じられますよ。

チーム戦の場合は、最後までボールを落とさなかったチームの勝ちなどのオリジナルルールを考えれば盛り上がりますよ。

運動会の競技にもオススメです。

ディフェンス付きボール運びリレー

アルテリーヴォ和歌山 ラインボール運び
ディフェンス付きボール運びリレー

運動会で楽しめる「ディフェンス付きラインボール運び」のアイデアを紹介します!

ルールはとても簡単。

チームで協力してボールをゴールまで運ぶリレー形式のゲームです。

基本ルールは、ボールを落とさずに運んで、相手チームのディフェンスを避けながらゴールにボールを入れていきます。

勝ち負けよりも、一緒に楽しい時間を過ごすことが一番大切ですよ。

チームワークやコミュニケーションが楽しめるので運動会にオススメです。

みんなで力を合わせて、ステキな思い出を作ってくださいね!

ボール運び鬼

鬼ごっこのボール運びアレンジを紹介します。

ルールはとても簡単!

フラッグを身に着けてスタートラインからゴールへ時間内に、より多くボールを運んだチームの勝ちです。

間には鬼がいるので、身につけたフラッグを鬼に取られないように注意です。

もし、鬼にフラッグを取られたら、鬼がおいたフラッグをつけ直してもう一度スタートします。

鬼につかまらないようにボールを全部運ぶというチーム戦でもあります。

誰かがおとりになるなど、作戦を考えるのも楽しいですよ。

運ぶチームと鬼チームを交代して、運動会の競技に取り入れてみるのもオススメです。