【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】
ボールを使ったさまざまなレクリエーションを紹介します。
子供から高齢者まで楽しめるボール遊びを集めました!
オリンピックやワールドカップで世界の頂点をめざすものから、時間つぶしの遊びまで「ボール」を使ったスポーツや遊びのバリエーションは無限といってもいいでしょう。
年齢や性別にかかわらず「球技」が好きという方も多いですよね!
「みんなで遊べるボールを使ったレクリエーション」を探している方はぜひ参考にしてみてください。
これらの遊びをヒントに、オリジナルの新球技を考案してみるのもいいですね!
【スポーツ】ボールを使ったレクリエーションゲーム【遊び】(41〜50)
棒とボールをを使ったレク

棒を2本、そしてボールをいくつか使う遊びです。
円形になってみんなで座り、2本の棒の上にボールを乗せて落とさないように隣の人へ棒ごと渡すというレクリエーションです。
シンプルですが棒を開いたり閉じたりすると落ちてしまうので慎重に、でもテンポよく進めていくゲームです。
ボールはまずひとつから初めて慣れてきたらボールをひとつずつ追加していくと盛り上がります。
どれも100円ショップで手に入るので気軽に楽しめますよ。
ドリブルリレー

ボールをバスケットボールのドリブルのようにバウンドさせていくリレー。
見ての通りただ足が速いだけではダメで、このボールさばきが勝利をつかむキモです。
会社の運動会などでぜひセレクトしてみてはいかがでしょうか?
ホウキでぐるぐるドリブルリレー

よくバラエティー番組などで見かけるのが、ホウキでぐるぐるドリブルリレーです。
こちらは走る前にほうきを軸にしてグルグルと回り、それからボールをドリブルしてゴールを目指すという内容です。
ボールのドリブル方法はサッカー式やバスケット式などお好みのものをチョイスしてみてください。
足の速さや技術だけでなく、三半規管の強さが勝敗を分けます。
転倒する可能性が高いので、ケガには気を付けて取り組んでみてくださいね。
キンボール

カナダで生み出された直径122センチメートルのボールを使用しておもに室内でおこなわれるスポーツです。
キンボールの「キン」は英語の「キネスシス」の略で「運動感覚」といった意味であり、今では国際大会も開催されています。
キンボールには「コンペティションゲーム」と「リードアップゲーム」の2つがあります。
前者は4人1組で構成されたチームがコート内でヒットやレシーブを繰り返すゲームで、後者は2つのチームがジャンケンをしながら自チームのゴールラインまでボールを運んでいくというゲームです。
サッカー

サッカーと言えばオリンピックやワールドカップなどで日本中が沸きますよね!
それを見て、サッカーを始めたい、将来はサッカー選手になりたいと思うお子さんも多いことでしょう。
サッカーを楽しむ、とりあえずはボールを蹴ることに慣れて遊んでみるのもいいかもしれません。
ルールは関係なく、ボールを蹴って障害物を避けてみたり、ゴールを狙ってシュートをしてみる、お友達にパスを出してみるなどいろんな楽しみ方がありますね。
異年齢ドッチボール

思いやりや協調性を育もう!
異年齢ドッチボールのアイデアをご紹介します。
年下の子供は年上のお兄さんお姉さんの遊びに憧れや好奇心を持っていますよね。
そんな、学童などでよく見られるケースにオススメしたいアイデアですよ!
異なる年齢の子供たちが一緒に遊ぶことで、年上の子はリーダーシップを発揮し、年下の子は助け合いの大切さを学べます。
また、チームワークを重視し、全員が楽しめるよう工夫されたルールや進行が、ゲームを通してコミュニケーション力を向上させるのに役立つでしょう。
ゲームの中で自然に協力する力が身につき、仲間との絆が深まるのではないでしょうか!
ヘディス

2006年、当時ドイツの大学生だったレネ・ウェグナーさんが発案した新スポーツです。
卓球台をはさみ専用ボールをヘディングのみで打ち合う、いわば「ヘディング卓球」です。
ルールも卓球とほぼ同じで、一般的な卓球台と専用ボールさえあればすぐに始められるシンプルさと、全身を使ってボールを打ち返すダイナミックな競技性が人気となり、近年にヨーロッパ諸国で競技人口を増やしています。
老若男女・運動能力を問わず誰でも参加できるスポーツです!