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【10代】女性がカラオケで歌いやすいボカロ曲まとめ

カラオケに行くのが好きな方、たくさんいると思います!

友だちと一緒に大熱唱、1人でガチるカラオケなど、歌うのって楽しいですよね。

さて今回この記事では「女性が歌いやすいボカロ曲」をテーマに作品をピックアップしてみました!

「ボカロ曲って音程が高くて難しい」などのお悩みを解決できる内容かも。

定番ソングから近年のヒット作、アッパーなロックチューンからバラードナンバーまで幅広くそろっています!

ぜひチェックして、自分が歌いやすい曲を見つけていってください!

【10代】女性がカラオケで歌いやすいボカロ曲まとめ(11〜20)

ジブラすりぃ

ジブラ / すりぃ 可不 feat.鏡音レン
ジブラすりぃ

ファッションや消費文化への鋭い視点が込められた楽曲です。

すりぃさんが2022年6月に発表した本作は、ダウナーな雰囲気を持ったサウンドアレンジが印象的。

歌詞には現代社会への皮肉がちりばめられており、ファストファッションをテーマに、物事の曖昧さや倫理観の揺らぎを表現しているんです。

ゆったりした曲にチャレンジしてみたいなら、ぜひこちらをチョイスしてみては!

テトリス柊マグネタイト

ロシア民謡『コロベイニキ』の引用などコミカルな音作りながら、有名ゲームのテトリスを想起させるワードがちりばめられた歌詞は現代的な闇が漂うというボカロらしい自由度の高さを感じさせる2024年のヒット曲です。

『テトリス』は人気ボカロPの柊マグネタイトさんが2024年11月にリリースした楽曲で、ボーカロイドにはネタから誕生したことでも知られる「重音テト」のグレードアップバージョン「重音テトSV」を起用。

数多くの「歌ってみた」動画も作られていますから、どこかで耳にしたことがあるという方は多いでしょう。

インターネットカルチャー、特にYouTuberという存在が当たり前のように今の10代の方々からすれば歌いながら思わずにやりとしてしまう楽曲に仕上げられていますね。

ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)NEW!Yukopi

独創的な音楽性で人気を集めるボカロP、Yukopiさん。

言葉を詰めることが多いボカロですが、Yukopiさんの楽曲はそういった特色が薄く、休符を効果的に使ったボーカルラインが特徴です。

そんなYukopiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)』。

シュールでかわいらしいメロディーは相変わらずですが、本作はその中でも控えめな音域にまとまっています。

キー調整をすれば、女性なら間違いなく余裕で発声できるレベルの音域の広さなので、ぜひ適正キーを見極めた上で、本作に挑戦してみてください。

信じることが怖い水野あつ

繊細な心情を丁寧に描き出した、若い世代の共感を誘う作品です。

水野あつさんが2021年8月に発表したこの楽曲。

ピアノの音色を主体とした、心揺ぶられるサウンドスケープが印象的。

歌詞には自分自身や他者を信じることの難しさ、孤独の中での自己との対話など、現代を生きる誰もが抱える感情がつづられています。

深い感情をそっと吐露したい時、本作がぴったりだと思います。

ユイカおくすり

おくすり / 『ユイカ』【MV】
ユイカおくすり

ユイカさんの人気曲『おくすり』。

TikTokやInstagramで頻繁に利用されている楽曲のため、聞き覚えのある方も多いと思います。

音域が高い印象の本作を聞いて、100点を取れるイメージが湧かない方も多いと思いますが、実は本作の音域は意外にも狭く、しっかりとキーを合わせれば十分に高得点を狙えるのです。

ボーカルラインも激しさがなく、急な音程の上下は登場しないため、しっかりとピッチをコントロールできます。

Earring汐れいら

汐れいら / Earring【Official Music Video】
Earring汐れいら

洋楽から影響を受けたメロディーが印象的な女性シンガーソングライター、汐れいらさん。

2022年から目覚ましい活躍をとげている彼女の作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲として10代女性にオススメしたいのが、こちらの『Earring』。

本作はカントリーポップのようなおだやかなメロディーが特徴で、ボーカルラインも音程の上下がゆるやかな歌いやすいものに仕上がっています。

音域も広いというほどではなく、中音を中心にまとまっているので、10代女性にとっては発声しやすいと思います。

【10代】女性がカラオケで歌いやすいボカロ曲まとめ(21〜30)

えいえんじゃなくてゴ×ンネわらべ

「永遠」のはかなさを繊細に描き出した珠玉の1曲です。

わらべさんの『えいえんじゃなくてゴ×ンネ』は、成長と変化への葛藤が込められた歌詞が印象的。

子供の無邪気さが失われていく悲しみや、できることが増えたはずなのにできないことが増えたように感じる、とくに10代の方にとって共感できるであろう気持ちが落とし込まれています。

ふとした時に感じる生きづらさ、現実と理想のギャップに悩む方の心に寄り添う作品です。