10代の男性におすすめの邦楽バンド
10代の頃は、特に音楽に興味を持ちやすい時期だと思います。
男性の方なら、大好きなバンドに憧れて楽器を始めたくなる時期だと思います。
そんな自分に影響を与えてくれるバンドはたくさんあります。
今回は10代男性にオススメの邦楽バンドをご紹介します。
10代の男性におすすめの邦楽バンド(11〜20)
染まるよチャットモンチー

こちらのバンドも活動休止になってしまうバンドですね。
現代のガールズバンドの最前線を走り続けてくれたバンドです。
最近のガールズバンドを好きな男の子はチャットモンチーもまちがいなく気に入っていただけると思いますよ。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

「Dragon Night」はSNSでコラージュ画像をとても良く見かけましたね。
個人的に彼らの曲では、「スターライトパレード」が1番好きです。
曲を聴いただけで夜の静寂の中で幻想的なステージの中、彼らがライブをしている姿が浮かびます。
眠れない夜にぜひ。
少年少女よパーカーズ

2021年3月に結成された4人組ロックバンド、パーカーズ。
「ポップス日本代表」を自称し、ハッピーな気持ちを届けることをテーマに活動しています。
豊田賢一郎さんのボーカルを中心に、ポップさと可愛さ、時折真面目さも垣間見える幅広い音楽性が魅力です。
2022年12月には待望のミニアルバム『君に会えるならどこへだって』をリリース。
ライブ活動も精力的で、2023年には「パカフェス2023」を成功させました。
メンバーそれぞれが影響を受けたアーティストの個性を融合させた独自の世界観は、若者を中心に共感を呼んでいます。
音楽を通じて元気をもらいたい人にぴったりのバンドです。
UN-APEXTK

ポストハードコアやプログレッシブロックを基調とした独創的なサウンドで、リスナーを魅了し続けているTKさん。
2002年に凛として時雨を結成し、作詞作曲からエンジニアリングまでこなす実力派アーティストです。
2011年からはソロ活動も開始し、アルバム『flowering』でデビュー。
複雑なギターメロディーと繊細な歌声で、激しさと美しさが調和した唯一無二の世界観を築き上げています。
2010年には凛として時雨のアルバム『still a Sigure virgin?』がオリコンチャート1位を獲得。
数々のアニメタイアップ楽曲も手がけ、確かな実力を発揮しています。
独特な声質と表現力で紡ぎ出される楽曲は、エモーショナルなサウンドに心を揺さぶられたい方にオススメです。
然らばはっとり

ポップスとロックを軸に、繊細な情感を歌い上げるマカロニえんぴつのボーカル兼ギタリストとして、はっとりさんは多くのリスナーの心をつかんでいます。
音楽大学出身のメンバーで2012年に結成され、神奈川県川崎市を拠点に精力的なライブ活動を展開。
2015年のミニアルバム『アルデンテ』でデビューを飾り、2020年にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演で大きな注目を集めました。
2021年12月には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
文学的な歌詞と温かみのある歌声で、日常の何気ない瞬間を切り取るような楽曲を生み出しています。
心に寄り添うような優しい歌声と、エモーショナルな表現力を求めているリスナーにピッタリのアーティストです。
願いごと吉田右京

福岡発のスリーピースロックバンド・マルシィのボーカル吉田右京さんの透明感のある歌声は、聴く人の心を優しく包み込みます。
2018年の結成以来、ロックとJ-POPを巧みに融合させた楽曲で、繊細な歌声とメロディーラインが多くのリスナーを魅了してきました。
2022年6月にユニバーサルシグマからメジャーデビューを果たし、アルバム『Memory』を発表。
オリジナルWEBドラマの主題歌や、SNSでの口コミで話題となった楽曲は、Spotifyのバイラルチャートに約1ヶ月連続でチャートインを記録。
2023年8月には2度目となる「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」への出演を果たし、確かな実力を見せつけました。
心に深く響く歌声と、切なさの中にも力強さを感じさせる表現力は、静かに心を癒やされたい時にオススメです。
10代の男性におすすめの邦楽バンド(21〜30)
Bloody Liar田邊駿一

熱いロックサウンドと情熱的な歌声で聴く人の心を震わせる、BLUE ENCOUNTのボーカル田邊駿一さん。
熊本県出身の彼は高校時代に同級生とバンドを結成し、ミクスチャー・ロックを基調とした独自の音楽性を確立してきました。
2014年9月にKi/oon Musicからメジャーデビューを果たし、数々のアニメやドラマの主題歌を手掛けています。
圧倒的な歌唱力と表現力で知られる田邊さんは、2016年10月には日本武道館でのワンマンライブで11,000人を動員する実力を見せつけました。
ほぼ全ての楽曲の作詞作曲も担当し、自身の思いを率直に綴った歌詞とエネルギッシュな演奏は、心に響く音楽を求めるリスナーの心をつかんで離しません。





