今まさに青春時代を過ごす10代におすすめしたいウィンターソング
2005年から2014年度に生まれたであろう10代の中でも、現在リアルタイムで青春時代を過ごしているのはZ世代と呼ばれる世代ですよね。
日本においては平成から令和に変わった2018年前後から自分の意思で音楽を選んできた方も多いのではないでしょうか。
サブスクの登場によって世代に関係ない幅広い音楽を聴けるようになりましたが、一方で新たな名曲も生まれ続けています。
そこで今回は、令和以降にリリースされた楽曲を中心に、10代の方におすすめしたい冬ソングをご紹介します!
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今まさに青春時代を過ごす10代におすすめしたいウィンターソング(1〜10)
silentSEKAI NO OWARI

寒い季節にぴったりな、切ないラブソングが登場です。
2020年12月にリリースされたこの楽曲は、TBSテレビの火曜ドラマ『この恋あたためますか』の主題歌としても採用されました。
静寂の中で孤独を感じる主人公の心情を描いた歌詞は、クリスマスの夜に一人で過ごす姿を鮮やかに表現しています。
終わった恋の痛みと孤独を描いたアンチクリスマスソングとも言える本作は、美しいメロディーと深い歌詞で多くのリスナーの共感を呼んでいます。
SEKAI NO OWARIさんの冬の名曲として、幅広い世代に愛される一曲となっていますね。
Blue MoonNiziU

冬の夜空を彩る青い月をモチーフに、遠く離れた二人の絆を描いたバラード。
NiziUの持ち味であるキャッチーなメロディと、心温まる歌詞が織りなす楽曲です。
2022年12月にリリースされたこの楽曲は、グループ初のウィンターバラードとして注目を集めました。
青春真っただ中の10代の方はもちろん、大切な人との絆を感じたい全ての世代におすすめです。
冬の夜、窓から見える月を眺めながら聴くのにぴったりな一曲ではないでしょうか。
沫雪yama

儚く消えゆく雪のように、切ない恋心を歌い上げる楽曲。
yamaさんの中性的でハスキーな歌声が、繊細な感情を見事に表現しています。
2023年12月に先行配信された本作は、アルバム『awake&build』に収録されています。
プロデューサーにMatt Cabさんを迎え、洗練された編曲が特徴的。
冬の寂しさや孤独感を感じる方におすすめです。
yamaさんの感性が詰まった、Z世代の心に響く冬の名曲となっていますよ。
今まさに青春時代を過ごす10代におすすめしたいウィンターソング(11〜20)
冬空三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERSの通算25枚目のシングル曲として2019年12月にリリースされた、冬をテーマにしたウィンターバラード。
失われた愛への切ない想いを、冬の厳しい寒さと重ね合わせて描いた歌詞は、聴く人の心に強く訴えかけます。
楽曲のミュージックビデオには、メンバー直々のオファーによりEXILE AKIRAさんと林志玲さんが特別出演しており、楽曲の世界観をさらに深めています。
デビューシングルから25作連続でオリコン週間シングルランキングベスト10入りを果たすなど、多くのリスナーに愛され続けている本作。
冬の寒さの中にも温かさと深い愛の感情を感じられる一曲で、失恋を経験した人や、大切な人を想う10代の方におすすめです。
雪どけAwesome City Club

冬の情景と別れの予感を感じさせる、Awesome City Clubの楽曲。
積もった雪が溶けていく情景を通して、人間関係の変化や成長を繊細に描写しています。
男女のツインボーカルが織りなすハーモニーに、ピアノやストリングスが寄り添い、切なさと温かさを感じさせるアンサンブルが印象的ですよね。
2021年11月にリリースされた本作は、7作連続配信シングルの第2弾として話題を集めました。
街に降り積もる雪を眺めながら、大切な人との思い出を振り返りたくなる方におすすめの一曲です。
snow jamRin音

冬の情景を切なく美しく描いた楽曲で、Rin音さんの柔らかな声と神秘的なサウンドが特徴的です。
恋愛への切ない想いや日常の停滞感を、現代的な言葉選びで表現しており、若者の心情を見事に反映しています。
2020年2月にリリースされたこの曲は、Rin音さんの1stアルバム『swipe sheep』に収録されています。
新しい恋愛観や、相手に会いたいという切実な願望が歌詞に込められており、デジタル世代の恋愛模様を鮮やかに描き出しています。
冬の夜、誰かを想いながら聴くのにぴったりな一曲です。
1999羊文学

世紀末のクリスマスイブを舞台に、時代の変化や愛する人との別れを繊細に描いた楽曲。
羊文学の独特な世界観が詰まった一曲で、2018年12月にリリースされました。
塩塚モエカさんの透明感のある歌声と、河西ゆりかさんの高音コーラスが印象的ですね。
フクダヒロアさんの繊細かつパワフルなドラムも楽曲を支えています。
本作は、2021年11月に英語バージョンも配信リリースされ、クリスマスシーズンにぴったりのナンバーとして注目を集めました。
冬の夜に一人で過ごす時間や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。





