【演歌】30代の男性歌手特集。色気にじみ出る本格歌謡
日本の心や魂を感じられる演歌。
普段耳にしていない人にとっても、紅白歌合戦という大舞台や祖父母から触れる機会があった人もいらっしゃることでしょう。
いまや演歌にとどまらない活躍で知られている氷川きよしさんのブレイクから数十年がたち、近年では若い男性の演歌歌手が話題になっているようです。
テレビ番組をきっかけにブレイクした方やデビューしてまもない歌手などなど。
この記事ではそんな若い演歌歌手の中でも30代の男性歌手をフォーカスしていきます!
色気や爽やかさと重厚感をあわせ持つ魅力があふれていますよ!
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【演歌】30代の男性歌手特集。色気にじみ出る本格歌謡(6〜10)
石北峠清水博正

群馬県渋川市出身の演歌歌手、清水博正さん。
未熟児網膜症という病気で、生まれつき全盲ですが、祖父母の影響で演歌に親しんでおり、演歌を歌いながら明るく強く生きてきたそうです。
その後、『NHKのど自慢』での好成績をキッカケに、2008年に演歌歌手としてデビュー。
そんな彼の魅力は、なんといっても歌唱力。
全盲だから人気を集めたわけではなく、シンプルにトップクラスの高い歌唱力で人気を集めた本格派の演歌歌手です。
捜さないでね…水瀬団

熊本県阿蘇発の若手演歌歌手、水瀬団さん。
東京の音楽学校でジャズやポップス、声楽などを学んでいましたが、昭和歌謡好きが高じて演歌に路線変更したという経歴を持っています。
2009年『祈りたいの神様に/乱されて』でデビュー後、日本クラウンに移籍。
2023年8月2日に移籍第1弾シングルとして『捜さないでね…』をリリースしました。
若さあふれるキュートな歌声、ルックスで、これからの演歌界を盛り上げてくれること間違いなしですね!
恋の新幹線山内二郎

熊本県阿蘇市出身の演歌歌手で、爽やかなルックスが印象的な山内二郎さん。
2歳という年齢でばってん荒川さんのショーに飛び込み、流れていた演歌に合わせて踊った反響から人前に立つ喜びを感じたそう。
学生時代から社会人にかけてジャズやポップスの路線を学んでいたものの行き詰まり、気持ちを新たに演歌を志しました。
2013年にエスプロレコーズより『恋の新幹線』でCDデビュー。
阿蘇の大自然に囲まれて育ったバックグラウンドも感じさせるような雄大さだったり、聴いていてほがらかになるような声質の持ち主です。
【演歌】30代の男性歌手特集。色気にじみ出る本格歌謡(11〜15)
真っ赤な純情長谷川真吾

虜になるほど危険な瞳を持つイケメン演歌歌手、長谷川真吾さん。
鳥取県出身で、2005年に『真っ赤な純情』でデビューしました。
「夕映えの街」や「夜明けの停車場」、「馬っ鹿じゃなかろかルンバ」などのヒット曲を歌い上げています。
演歌歌手でありながら、ダンスを得意とするのが特徴。
デビュー前は2年間、回転寿司でアルバイトをしながら歌やダンスの勉強に打ち込んだそうです。
ヒップホップダンスを取り入れた斬新なパフォーマンスで、演歌界に新風を巻き起こしています。
伝統と革新の融合を感じたい方にぜひおすすめです。
おわりに
30代の男性演歌歌手を一挙に紹介しました。
どの歌手もいろいろな持ち味が光りつつ、往年の演歌以上に聴きやすい曲も多いように感じられました。
探していた歌手は見つかったでしょうか?
この男性演歌歌手も30代だよ!といった読者さんのおすすめも追加していきたいのでぜひ教えてくださいね!