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TOTALFAT(トータルファット)の名曲・人気曲

4ピースメロディックコアバンド、TOTALFAT(トータルファット)の楽曲をご紹介します。

底抜けに明るくキャッチーで疾走感が溢れている、メロコアのお手本のようなバンドではないでしょうか。

曲によってリードが入れ替わるツインボーカル、レフティのバッキングギターとフライングVを携えたリードギター、すべてを水平にセッティングしたドラムと見た目にも非常にパンチのあるバンドです。

前述した特徴に加え、楽曲のかっこよさも彼らの大きな魅力です。

聴いていると体を揺らしたくなるようなノリの言い曲や、ジャンプしたくなる曲など、楽曲の持つ観客の心と体を動かす力は見事です。

KEYTALKやグッドモーニングアメリカとは高校時代からのバンド仲間だということは非常に有名ですよね。

特にドラムのBuntaさんはグッドモーニングアメリカのたなしんさんと一緒に住んでいた時期もあるそうです。

それではTOTALFATのノリノリの楽曲をお楽しみください。

TOTALFAT(トータルファット)の名曲・人気曲(21〜30)

Trend Beat MakerTOTALFAT

疾走感あふれるサウンドとポジティブなメッセージが特徴のTOTALFATさん。

2015年7月にリリースされたアルバム『COME TOGETHER, SING WITH US』に収録された本作は、流行りを追い求める現代社会への批判が込められた一曲です。

簡単に手に入れては捨てられる消費文化や、一瞬で色褪せるトレンドに惑わされず、音楽を通じて人々が集まり共感し合うことの大切さを伝えています。

エネルギッシュな演奏と独自のメロディーで、日本のパンクロックシーンに独自の位置を確立したTOTALFATさん。

本作も彼ららしさが光る楽曲となっています。

自分らしさを大切にしたい人におすすめの一曲です。

For the First Time in Forever CoverTOTALFAT

TOTALFAT – For the First Time in Forever Cover (2016)
For the First Time in Forever CoverTOTALFAT

【アナと雪の女王】の楽曲もTOTALFATが歌えばこんなに楽しいポップなメロディックバージョンに変わってしまうのです!

それでも不思議と違和感なくスッと入ってきてしまうのが素晴らしいです。

これがディズニーランドで流れていても不思議じゃないくらいかっこいいです。

Good Bye, Good LuckTOTALFAT

TOTALFAT 『Good Bye, Good Luck』(Short ver.)
Good Bye, Good LuckTOTALFAT

TOTALFATには少しめずらしいほぼ全編日本語詞のこの楽曲はTOTALFATが贈る卒業ソングです。

MVでもメンバーが学ランを着ている姿が印象的ですね。

この曲もKubotyさんのメタリックなギターソロが大変魅力的です。

メロコア×メタルのTOTALFATらしい1曲です。

キッズには卒業シーズンに聴いてほしい楽曲です。

This LifeTOTALFAT

TOTALFATの太くてしっかりした声と高音ボイスの融合は素晴らしいです。

この楽曲は歌詞がグッと心に沁みます。

おしゃれな洋楽のような曲の構成がまたさらにかっこよさを増します。

壮大さを感じさせるところは本当にセンスがいいなあと思わされます。

EyesTOTALFAT

普段バンドを聞かない方もTOTALFATの楽曲は聴きやすいと思います。

J-POP要素や少しのレゲエ感も感じられるのでバンド楽曲初心者にもオススメです!

この楽曲はライブで一緒に「ヘイ!」と叫びたいですね!

R.E.PTOTALFAT

TOTALFAT – R.E.P – DRUM COVER
R.E.PTOTALFAT

王道のメロコアビートから始まりますが、始まればアニメやラップ、J-POPを感じさせる疾走感のある爽やかな楽曲です。

ただのメロコアではないTOTALFATの楽曲はめちゃくちゃ楽しいので暴れ狂いたくなります。

スクランブルTOTALFAT

ノリのいいメロディーと力強いサウンドが印象的な楽曲。

疾走感あふれるフレーズとキャッチーなメロディーラインは、TOTALFATの真骨頂と言えるでしょう。

歌詞には自己探求と人生の意義について深く掘り下げた内容が込められています。

2017年4月にリリースされたアルバム『FAT』に収録され、オリコンチャートで28位を記録しました。

「PUNKSPRING」や「ROCK IN JAPAN FES」などの大型フェスに出演経験を持つTOTALFATらしい、ライブで盛り上がること間違いなしの1曲。

自分らしさを模索している人にぜひ聴いてほしい楽曲です。