『トイ・ストーリー』シリーズで流れる主題歌・挿入歌・サントラ集
子供から大人まで幅広い世代に愛され続けているディズニーのピクサーアニメ映画『トイ・ストーリー』。
ウッディやバズ・ライトイヤーたちが繰り広げる冒険と、心温まるストーリーとともに、観る人の心に深く刻まれているのが印象的な楽曲たちです。
映画の名シーンとともに流れる音楽は、心を熱くさせ、ときに涙を誘い、そして忘れられない思い出を残してくれます。
この記事では『トイ・ストーリー』シリーズを彩る主題歌、挿入歌、そしてサントラを紹介します。
あなたのお気に入りの曲は、どの場面で流れていたでしょうか?
『トイ・ストーリー』シリーズで流れる主題歌・挿入歌・サントラ集(1〜10)
幻の旅ダイアモンド✡ユカイ

伝説のロックバンド、RED WARRIORSのボーカルとしても知られるダイアモンド✡ユカイさんが歌う、映画『トイ・ストーリー』の挿入歌です。
スペース・レンジャーだと信じていたバズが、自分がただのおもちゃだと知り、飛べない現実に打ちのめされる名シーンで流れます。
ダイアモンド✡ユカイさんの表現力豊かな歌声が、夢が幻だったと悟るバズの悲痛な心の叫びと重なり、涙を誘います。
この楽曲は、アルバム『トイ・ストーリー(オリジナル・サウンドトラック)』に収録。
夢と現実のギャップに悩んだときに聴くと、バズの気持ちに寄り添いながら、静かに自分と向き合える時間を与えてくれるでしょう。
ホエン・シー・ラヴド・ミー大木理紗

映画『トイ・ストーリー2』でカウガールのジェシーが過去を回想する、切なくも美しいシーンで流れる挿入歌です。
持ち主の少女に愛された幸せな時間と、やがて忘れ去られてしまう悲しい運命が、心に染み入るピアノの旋律に乗せて歌われます。
日本語版の歌唱は、多くのディズニー作品でその歌声を披露している大木理紗さん。
彼女の情感豊かな歌声が、ジェシーの心情を見ごとに表現していますね。
本作はアルバム『トイ・ストーリー2 (オリジナル・サウンドトラック)』や『ピクサー・ベスト』に収録されました。
オリジナル版は、グラミー賞にノミネートされたことでも知られています。
物語の世界に深く浸りたいときに聴きたい名曲です。
僕らはひとつ山本隆太

映画『トイ・ストーリー3』の日本語版エンディングを飾る、心温まる友情の歌です。
原曲は第83回アカデミー賞で歌曲賞に輝きました。
こちらはその日本語版で、シンガーソングライターの山本隆太さんが担当しています。
おもちゃたちの物語のフィナーレにふさわしく、どんなに離れていても心はつながっているという強い絆が描かれています。
山本さん自身が手がけた訳詞と、温もりあふれるメロディー、そして味わい深い歌声が、物語の感動を一層深くしてくれますね。
この曲は2010年公開の映画に合わせ、ボーカル曲を集めたアルバム『トイ・ストーリー・フェイバリッツ』に収録されました。
大切な人との別れを経験したときに聴くと、その人への思いが変わらないことを感じさせてくれる、優しさに満ちた1曲です。
『トイ・ストーリー』シリーズで流れる主題歌・挿入歌・サントラ集(11〜20)
ウッディのラウンドアップ西海 孝, 奥沢明雄 & 中島SHIME

映画『トイ・ストーリー2』で描かれる、架空の人形劇番組のテーマソングとして作られた楽曲です。
軽快なカウボーイ音楽にのせて、主人公のウッディやヨーデルが得意なカウガールのジェシー、愛馬のブルズアイといった仲間たちが紹介されます。
聴いているだけで気分が明るくなる、そんな陽気な雰囲気が魅力的ですね。
歌唱は西海孝さん、奥沢明雄さん、中島SHIMEさんが担当。
3人の歌声が、本作の楽しげな世界観を完璧に作り上げています。
2000年発売のアルバム『トイ・ストーリー2(オリジナル・サウンドトラック)』に収録されました。
映画のワンシーンが目に浮かぶような、親子で一緒に口ずさみたくなる1曲です。
The CleanerRandy Newman

ピクサー作品の音楽を数多く手がけるランディ・ニューマンさんが作曲した『トイ・ストーリー2』の職人技が光るインストゥルメンタル曲です。
腕が壊れたウッディが、修理の達人によって丁寧に修復される名シーンで流れます。
緻密な作業から生まれる緊張感と、元の姿を取り戻していくことへの静かな感動が、見ごとなオーケストレーションで表現されています。
この楽曲はアルバム『Toy Story 2: An Original Walt Disney Records Soundtrack』に収録。
物が大切にされ、新たな命が吹き込まれる瞬間の尊さを感じたいときに、ぜひ耳を澄ませてほしい1曲です。
Garbage?Randy Newman

心温まる冒険を描いた映画『トイ・ストーリー3』のサウンドトラックからの1曲です。
シリーズの音楽を手がけてきたランディ・ニューマンさんが制作し、アルバム『Toy Story 3 (Soundtrack from the Motion Picture)』に収録されています。
歌詞のないインストゥルメンタルでありながら、ウッディのテーマを思わせるメロディーが、おもちゃたちの友情と迫りくる危機をたくみに描き出しています。
映画の感動を追体験したいときや、仲間との絆を再確認したいときにぴったりの1曲です。
Cowboy!Randy Newman

『トイ・ストーリー3』の物語が始まる高揚感を、カウボーイらしい勇敢なメロディーに乗せて伝えているインストゥルメンタル曲です。
ランディ・ニューマンさんによる色彩豊かなオーケストラのサウンドは、広大な西部の風景を思い起こさせます。
本作は、シリーズを通して描かれてきたおもちゃたちの友情と絆を感じさせる、どこか郷愁を誘う温かさも持ちあわせているのが印象的です。
こちらは、アルバム『Toy Story 3 (Soundtrack from the Motion Picture)』に収録。
映画の名シーンに思いをはせたいときや、新たな冒険へ一歩踏み出す勇気がほしいときに聴くのがオススメです。
ウッディたちの活躍が目に浮かぶような、心が奮い立つ作品と言えますね。


