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声が低い10代男性にオススメの歌いやすい曲|声変わり中でも歌える!

近年、日本史上最大のボーイズグループブームということもあり、これまでの邦楽にはなかった難易度の高いダンスミュージックが増えました。

流行りの楽曲を歌いたい反面、難易度の高い楽曲が多く、選曲に困っている10代男性も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、10代男性のなかでも声が低い方に向けて、歌いやうい邦楽のカラオケソングをピックアップいたしました!

カラオケでのウケも良い楽曲を中心に選んでいるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

声が低い10代男性にオススメの歌いやすい曲|声変わり中でも歌える!(1〜20)

ライフ イズ ビューティフルASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ライフ イズ ビューティフル』Music Video
ライフ イズ ビューティフルASIAN KUNG-FU GENERATION

10代男性のなかには、ひと昔前の邦楽に興味を持つ方も居るでしょう。

特に邦ロックシーンを追っている10代男性は、昔のバンドをディグっているのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『ライフ イズ ビューティフル』。

2000年代に大活躍したASIAN KUNG-FU GENERATIONの最新作で、全体を通して爽やかで淡い雰囲気に仕上げられています。

音域は狭いわけではありませんが、サビの一瞬登場するファルセットを除けば、音域は非常に狭いと言えます。

ビブラートを要さないボーカルラインのため、ピッチコントロールとロングトーンさえできれば、カラオケで高得点を狙うことも可能です。

恋が終わればRin音

恋が終われば – Rin音(Official Music Video)
恋が終わればRin音

若者から絶大な支持を集めるラッパー、Rin音さん。

いわゆる本格的なアングラのラッパーではなく、恋愛を歌った楽曲が多いオーバーグラウンドのラッパーで、ポップな音楽性から10代女性を中心に人気を集めていますよね。

そんなRin音さんの名曲『恋が終われば』は、恋愛の切なさを描いたリリックと淡いボーカルラインが魅力の作品です。

メロウなラップのため、音程の概念が強いのですが、どのパートも低く、激しい音程の上下もないため、声が低い10代男性なら問題なく歌いこなせると思います。

女子ウケもバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

REACHING FOR THE SKYMAN WITH A MISSION

キレのあるサウンドで人気を集め続けるロックバンド、MAN WITH A MISSION。

中堅に位置するロックバンドですが、いまだに第一線で活躍しているため、ご存じの10代男性も多いと思います。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『REACHING FOR THE SKY』。

本作は爽快なメロディーですが、以外にも音域が狭く、サビ終盤のロングトーン以外は、中高音も登場しません。

荒く歌っても問題ないボーカルラインなので、声が不安定な10代男性にはうってつけの作品と言えるでしょう。

ひとり言秦基博×又吉直樹

秦 基博×又吉直樹「ひとり言」Official Lyric Video
ひとり言秦基博×又吉直樹

人気シンガーソングライターの秦基博さんと芥川賞を受賞した又吉直樹さんが共演した作品『ひとり言』。

本作はリリックを又吉直樹さんが、メロディーを秦基博さんが担当しており、一般的な邦楽では見られない、非常に深い文学的な表現と淡いメロディーが魅力です。

全体を通してボーカルラインはシンプルな構成で、急激な音程の上下はありません。

加えて、音域もやや狭い部類にあたるので、声が低い10代男性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

Nulbarich – Lights Out feat. Jeremy Quartus (Official Music Video)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

スタイリッシュな音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。

バンド名の読み方は、ナルバリッチです。

彼らはネオソウルやR&Bといったブラックミュージックを取り入れた音楽性が持ち味で、毎度、洗練されたアンニュイな楽曲をリリースしています。

そんなNulbarichの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』。

ジャズとヒップホップのテイストが強いネオソウル調のナンバーで、全体を通して狭い音域で歌われています。

ボーカルラインの起伏も非常にゆるやかなので、声が不安定になりがちな10代男性でも問題なく歌えるでしょう。