声が低い10代男性にオススメの歌いやすい曲|声変わり中でも歌える!
近年、日本史上最大のボーイズグループブームということもあり、これまでの邦楽にはなかった難易度の高いダンスミュージックが増えました。
流行りの楽曲を歌いたい反面、難易度の高い楽曲が多く、選曲に困っている10代男性も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、10代男性のなかでも声が低い方に向けて、歌いやうい邦楽のカラオケソングをピックアップいたしました!
カラオケでのウケも良い楽曲を中心に選んでいるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
- 【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
- 10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 【男性向け】カラオケで盛り上がりたいときはこの曲!
- 【音痴でも大丈夫!】カラオケで歌いやすい曲・練習曲を紹介
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【カラオケ】10代の男性に歌ってほしい邦楽まとめ
- 声が低い20代女性にオススメの歌いやすい曲|カラオケでのウケも重視!
- 【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
- 【男子高校生向け】カラオケで歌いやすい邦楽まとめ
声が低い10代男性にオススメの歌いやすい曲|声変わり中でも歌える!(1〜10)
IBUMP OF CHICKEN

30代~10代まで、幅広い世代から支持を集めているバンド、BUMP OF CHICKEN。
彼らに低音のイメージはないかもしれませんが、意外に低音フレーズが多く、声が低い男性にとって歌いやすい楽曲がたくさんあります。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『I』。
本作は音域が狭く、特にAメロ~Bメロはほとんどが低音、もしくは中低音域でまとめられています。
サビでファルセットが登場するので、ここが難しい場合はキーを上げてファルセットを出しやすくするか、キーを下げてミックスボイスで歌うようにしましょう。
REACHING FOR THE SKYMAN WITH A MISSION

キレのあるサウンドで人気を集め続けるロックバンド、MAN WITH A MISSION。
中堅に位置するロックバンドですが、いまだに第一線で活躍しているため、ご存じの10代男性も多いと思います。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『REACHING FOR THE SKY』。
本作は爽快なメロディーですが、以外にも音域が狭く、サビ終盤のロングトーン以外は、中高音も登場しません。
荒く歌っても問題ないボーカルラインなので、声が不安定な10代男性にはうってつけの作品と言えるでしょう。
3月9日レミオロメン

一時代を築いたバンド、レミオロメン。
代表作である『3月9日』は、いまだに卒業ソングの定番として、多くの卒業式やSNSで使用されていますよね。
そんな本作の音域はmid1C~mid2Gと非常に狭く、声が低い男性には歌いやすい構成に仕上がっています。
加えて、最低音のmid1Cはサビで登場するため、最も魅力を出せる低音フレーズをサビで持ってこられるという、低音男性には嬉しいポイントもオススメできる理由の1つです。
知名度の高い作品でもあるので、ぜひ歌ってみてください。
声が低い10代男性にオススメの歌いやすい曲|声変わり中でも歌える!(11〜20)
退屈な日々に花束をLUCKY TAPES

髙橋海さんのソロプロジェクト、LUCKY TAPES。
初期はロックとJ-POPをミックスさせたような音楽性が多かったのですが、最近はR&Bの側面が強く、スタイリッシュな楽曲を多くリリースしています。
その中から特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な日々に花束を』。
ジャンルとしてはJ-POPですが、ところどころにR&Bのようなグルーヴ感を持っています。
ただ、リズムが難しいということはなく、R&Bにありがちなフェイクというハイレベルなボーカルテクニックも登場しません。
音域も非常に狭いので、10代男性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
紫女王蜂

独創性にあふれたメロディーとリリックで、若い世代から人気を集めるバンド、女王蜂。
ボーカルのアヴちゃんさんはファルセットを使いこなす聖域の広い歌声が特徴です。
そのため、声が低い方は敬遠しがちなのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『紫』。
マイナーな作品ですが、全体を通して低い音域で歌われており、ボーカルラインに複雑な音程の上下もないため、声が低い10代男性でも問題なく歌えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

スタイリッシュな音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。
バンド名の読み方は、ナルバリッチです。
彼らはネオソウルやR&Bといったブラックミュージックを取り入れた音楽性が持ち味で、毎度、洗練されたアンニュイな楽曲をリリースしています。
そんなNulbarichの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』。
ジャズとヒップホップのテイストが強いネオソウル調のナンバーで、全体を通して狭い音域で歌われています。
ボーカルラインの起伏も非常にゆるやかなので、声が不安定になりがちな10代男性でも問題なく歌えるでしょう。
ひとり言秦基博×又吉直樹

人気シンガーソングライターの秦基博さんと芥川賞を受賞した又吉直樹さんが共演した作品『ひとり言』。
本作はリリックを又吉直樹さんが、メロディーを秦基博さんが担当しており、一般的な邦楽では見られない、非常に深い文学的な表現と淡いメロディーが魅力です。
全体を通してボーカルラインはシンプルな構成で、急激な音程の上下はありません。
加えて、音域もやや狭い部類にあたるので、声が低い10代男性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。





