カップルや夫婦にオススメ!2人で楽しめるボードゲームまとめ
ボードゲームって最近注目されているジャンルの一つですよね。
一昔前であれば、人生ゲームやオセロくらいしか知られているものはありませんでしたが、ここ数年で注目を集めるボードゲームがずいぶん増えてきました。
戦略を立てて相手との駆け引きを楽しむものから、見た目がオシャレなものや手軽に楽しめるものまでさまざまです。
そこでこの記事では、オススメのボードゲームを一挙に紹介していきますね!
中でも、カップルや夫婦で遊ぶのにピッタリな2人で遊べるボードゲームを選びましたので、おうち時間のお供になるボードゲームを選んでくださいね!
カップルや夫婦にオススメ!2人で楽しめるボードゲームまとめ(1〜10)
ローゼンケーニッヒ

歴史が好きな方にオススメなボードゲームがこちら『ローゼンケーニッヒ』です。
『ローゼンケーニッヒ』は15世紀のイギリスで起きた薔薇戦争を元にしたボードゲームです。
史実にもとづいているので、歴史ファンの心をくすぐりますね。
より多くの地域を自分の支配下に置くのを目的とした陣取りゲームです。
カードとコマを使ってシンプルに遊べるので、ルールもとても簡単ですよ!
陣取りゲーム初心者にもわかりやすいのでオススメです!
クラスク

ゲームセンターなどで盛り上がるものといえばエアホッケーですよね!
なんと、あのエアホッケーがボードゲームになっちゃいました!
その名も『クラスク』!
2017年に発売されたデンマークのボードゲームです。
ボードゲームとはいっても、エアホッケーをテーブルの上に乗るくらいの大きさにしたデザインなので、いつものボードゲームとは違った感じですね。
ルールも基本的にエアホッケーと同じで、白いマグネットを撃ち合い、相手のゴールに決めるというのが主な勝ち方です。
『クラスク』大会ができてしまうほど人気なボードゲームです!
タルギ

砂漠の民族になりきって遊べるボードゲームがこちらの『タルギ』です。
トゥアレグという砂漠の民族では男性のことを『タルギ』と呼ぶそうです。
その『タルギ』になりきって、商品を取引し、部族を繁栄させるのを目的とした、ハンドマネジメント形式のボードゲームです。
ルールは少し複雑になりますが、その分頭を使いながら遊べるので、ボードゲーマーにはたまらないはず。
徹底された世界観で、白熱したカードバトルが楽しめる作品です!
カップルや夫婦にオススメ!2人で楽しめるボードゲームまとめ(11〜20)
コリドール

ボードゲームの楽しいところは相手を邪魔できるところですよね。
フランスのボードゲーム『コリドール』はコマを使ってゴールにいち早くたどり着くのが目的のゲームです。
ですが、ただゴールを目指すのではなく、壁を築いて、相手の進路を邪魔するのが『コリドール』の楽しいところです。
自分が決めていたルートに、相手が壁を作ってしまうため、その度に新たな最短のルートを考えたり、同時に相手をゴールから遠ざけたりしなくてはなりません。
かなり頭を使いますが、スリリングで楽しいゲームです!
ゴブレットゴブラーズ

ゴブレットゴブラーズは子供たちにも人気のかわいらしいビジュアルが特徴のゲームで、簡単に言うとマルバツゲームの進化版です。
何が進化版かというと、駒には3種類の大きさがあり、小さな駒にはより大きな駒を被せられるんです。
そのため、相手に有利なマスを取られても大きな駒を使って乗っ取れるというのが大きな特徴です。
一度被せた駒は他のマスに移動できるというルールもあって、より複雑になって頭を使わないと勝てないんです!
パッチワーク

パッチワークは、その名の通り手芸のパッチワークのように自分のボードの上をたくさんのパッチで埋めていくボードゲームです。
自分の番に取れる行動は2つで、1つはパッチを購入する、もう1つは残り時間を示すボードの上を進んでポイントをもらうの2通りです。
しかし、細かいルールがいくつかあり、一つひとつのプレイも迷ってしまうんですよね。
パッチワークを意識したかわいらしい見た目をしていますが、意外と頭を使うゲームなんです。
マンダラ

密教の中での仏様の世界や、悟りの境地を描いたとされている「マンダラ」を完成していくゲーム『マンダラ』。
1対1で戦うので、カップルや夫婦にまさにぴったりです!
それぞれのカードをマンダラが描かれたマットの上に置いていき、6色の色をそろえてマンダラを完成させます。
完成した後にそれぞれ置かれたカードを取り、自分の川や器に置いていきます。
それを繰り返していき、山札として置いていたカードがなくなったり、どちらかの川に6色のカードがそろった時点でゲームは終了します。
そして、川と器にあるカードの色の組み合わせによって導き出される合計点数が多い方が勝ちです!