カップルや夫婦にオススメ!2人で楽しめるボードゲームまとめ
ボードゲームって最近注目されているジャンルの一つですよね。
一昔前であれば、人生ゲームやオセロくらいしか知られているものはありませんでしたが、ここ数年で注目を集めるボードゲームがずいぶん増えてきました。
戦略を立てて相手との駆け引きを楽しむものから、見た目がオシャレなものや手軽に楽しめるものまでさまざまです。
そこでこの記事では、オススメのボードゲームを一挙に紹介していきますね!
中でも、カップルや夫婦で遊ぶのにピッタリな2人で遊べるボードゲームを選びましたので、おうち時間のお供になるボードゲームを選んでくださいね!
カップルや夫婦にオススメ!2人で楽しめるボードゲームまとめ(11〜20)
バックギャモン

なんと約五千年前から存在していたとされるのがこちらの『バックギャモン』です。
日本にも『すごろく』として、飛鳥時代に伝来してきたと言われています。
サイコロを振って、出た目の数だけコマを進める、という現代のボードゲームの大元になっている様なルールですね。
各プレーヤーは15個のコマを持っており、先にすべてをゴールさせた人が勝ちです。
ボードゲームの祖先的な存在の『バックギャモン』。
一度はプレイしておきたい名作です!
世界の七不思議:デュエル

発売からたったの5年で全世界で100万部売り上げたボードゲームがこちらの『世界の七不思議:デュエル』です。
これはもともと発売されていた『世界の七不思議』というボードゲームを2人用にリメイクしたものです。
世界観は原作のままなので、2人という遊びやすい人数で楽しめる様になりました!
世界的に有名な「ギザのピラミッド」や「バビロンの空中庭園」を扱っており、ミステリーや少しオカルトな話が好きな方にはたまらない内容です。
1回につき約40分という長めなプレイ時間なので、お休みの日にじっくり遊ぶのにぴったりですね!
カルカソンヌ

世界遺産としてよく知られているフランスの城塞都市を舞台にしたボードゲーム『カルカソンヌ』。
シンプルな遊び方からは想像がつかないほどの奥深さを感じられる作品です。
プレイヤーは1ターンで交代しながらタイルのカードをめくります。
めくったタイルには都市や道の絵柄が描かれており、それをつなげ、最終的に完成したものの点数で勝ち負けを競います。
タイルをどう置くかによって完成度が変わったり、相手を邪魔できたりするので、さまざまな遊び方ができるボードゲームです!
テラフォーミング・マーズ

火星を人類が住めるように開拓していくゲーム『テラフォーミング・マーズ』。
プレイヤーは火星を改造する企業となって、改造資金を稼ぎながら火星を改造していきます。
勝つためには、グローバルパラメーターと呼ばれる3つの要素を規定値にまで引き上げなければいけません。
どれか1つだけが達成するだけでは勝ちにはならず、すべて規定値にしなければいけません。
ゲームの進め方はそれぞれが海洋や緑地などのタイルを置いていきながら、パラメーター上昇のためにさまざまなプロジェクトをクリアしていきます。
企業としてどんな手を打ってくるのか、恋人の企業人としての力を垣間見られるかもしれませんよ!
ピロス

イギリスのエンジニアが考えて作り出された、2人専用のカップルや夫婦にぴったりのボードゲーム『ピロス』。
交互に手持ちの玉を置いてピラミッドを作っていき、ピラミッドの頂点に自分の玉を置けた人が勝ちです!
盤上に置いた玉も、ある一定の基準をクリアしたら手持ちに戻せます。
ただ玉を置きあってピラミッドを作っていくというのではなく、確実に自分が頂点を獲るために相手の手持ちの玉を早くなくさせるのが勝利へのポイント。
一見簡単なように見えますが、勝利のためにしっかりとした戦略が必要なゲームです!
カタン

ドイツ生まれの大ヒットボードゲーム『カタン』。
ボードゲームの王様として、世界中の愛好家たちから愛されている作品です。
このゲームの主な遊び方は素材を集めて、無人島をどんどん開拓していくというものです。
開拓していくために戦略を組んだり、他のプレーヤーに交渉したりと、突き詰めればとても奥が深いボードゲームです。
世界大会があるほどの人気を誇る『カタン』。
一度プレイしてしまえば、その魅力にハマってしまうことまちがいなし!
カップルや夫婦にオススメ!2人で楽しめるボードゲームまとめ(21〜30)
オセロ

大人から子供まで幅広い年代の人々が一緒に楽しめるボードゲームの定番といえば、白黒のコマをひっくり返して遊ぶ「オセロ」!
白か黒、自分の色を決めたら、順番に相手の色を自分の色で挟むようにボードに1つずつ置いていき、挟んだ間のコマをひっくり返していきます。
最終的に自分の色が表になったコマが多い方が、このゲームの勝者!
1対1のゲームなので、家族大勢でおこなう場合はトーナメント形式にするのもオススメです。
難しいルールなしのゲームで、思い切り盛り上がりましょう!