【ウクレレの弾き語りにおすすめ!】ハワイアンミュージックの名曲
この記事では、ウクレレの弾き語りにおすすめなハワイアンの名曲を紹介していきます。
ゆったりとした雰囲気や軽快なテンポで響かせる音色は、ハワイの空気を感じられるような心地よさがあふれていますよね。
そんな癒やしのハワイアンミュージックを、伝統音楽からポピュラーミュージックまでピックアップ!
日本にいてもハワイムードを味わいたいときや、作業用BGMとしてもおすすめです。
ぜひ弾き語りされる際はもちろん、リラックスタイムの選曲にもご活用くださいね。
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【ウクレレの弾き語りにおすすめ!】ハワイアンミュージックの名曲(1〜10)
Hanalei Moon(ハナレイムーン)

ピアニストで作曲家のボブ・ネルソンさんが1976年に発表した『Hanalei Moon(ハナレイムーン)』。
この曲はハパ・ハオレ・ソングと呼ばれる、英語で書かれたハワイアンソングの中でも特に有名な曲なんです。
ハワイのカウアイ島にあるハナレイビーチというところがこの歌のモチーフになっていて、月の光に照らされた幻想的なビーチの様子を美しくも切ないメロディーで表現するセンスには思わず脱帽しちゃいますよ。
Aloha Oe(アロハオエ)

ハワイの女王、リリウオカラニによって作られた『Aloha Oe(アロハオエ)』。
タイトルは「私の愛をあなたに」という意味で、ハワイアンミュージックの有名曲としてさまざまな国で親しまれているんですよ。
この曲は日本のフォークソングにも通じるような親しみのあるメロディーが一番の魅力。
聴いていると心が落ち着く、穏やかな曲調もたまりません!
また、CやF、G7、C7などの簡単なコードで作られているので弾き語りにもピッタリですよ。
Hawaiian Weding Song(ハワイの結婚式の歌)

ハワイの教育者で作曲者のチャールズ・E・キングさん。
彼が1962年に『Ke Kali Nei Au』というタイトルで発表したものがハワイの結婚式でもよく使われるようになったことから、同曲は『Hawaiian Weding Song』という愛称で呼ばれるようになりました。
この曲は耳なじみのあるメロディーなので弾き語りにもピッタリですよ!
いつか友達の結婚式の余興で、この曲の弾き語りをしてみるのも面白いかもしれませんね。
【ウクレレの弾き語りにおすすめ!】ハワイアンミュージックの名曲(11〜20)
Papalina Lahilahi(パパリナラヒラヒ)

韻を踏んだ歌詞やダブルミーニングもハワイアンの大きな魅力です。
そこで『Papalina Lahilahi(パパリナラヒラヒ)』に挑戦してみるのはいかがでしょうか?
こちらは微妙な関係の男女を描く曲なのですが、聴き方によってニュアンスが変わるのが特徴なんです。
歌詞を深く調べるたびに「これは、こういう意味もあるのか」とおどろくことでしょう。
また歌詞を理解すれば、ウクレレのサウンドの聴こえ方も変わってくると思います。
Ta-Hu-Wa-Hu-Wai(タフワフワイ)

『Ta-Hu-Wa-Hu-Wai(タフワフワイ)』は誰しも一度は聴いたことがあると思います。
こちらは1960年頃に制作された曲で、後に現在広く知られている歌詞が付けられました。
その内容はカップルの純愛を描くものなんですよ。
ちなみに、日本では替え歌である『やんなっちゃった節』が広く親しまれていますね。
それはさておき、この曲の魅力は、早弾きに挑戦できることです。
シンプルなコードなので慣れてきたら、じょじょにテンポを上げていくなんてパフォーマンスにも使えますよ。
Kaimana Hila(カイマナヒラ)

ハワイのオアフ島にある火山、ダイヤモンドヘッドをモチーフにした『Kaimana Hila(カイマナヒラ)』。
この歌は明るい曲調にハワイの陽気な雰囲気を感じさせるメロディーが混ざって、非常に聴きやすいんですよ!
ちなみに、「カイマナ」がハワイ語でダイヤモンドの意味で、「ヒル」が英語で丘を意味しており、それを合わせた言葉が『カイマナヒラ』なんですよ。
タイトルのネーミングもちょっとしゃれていて面白いですよね!
バリバリの浜辺で日野てる子

日本語の歌詞が広く親しまれているのが『バリバリの浜辺』です。
なんともロマンチックな歌詞とおだやかなメロディーがすてきな1曲ですよね。
もともとはアメリカで作曲された曲で、日本語の歌詞は翻訳されたものなんだそうですよ。
ただし、アメリカよりも日本での知名度が高いため、日本語バージョンが広く親しまれているという訳です。
ちなみに、タイトルにある「バリバリ」とは架空の地名だそうです。
そんな豆知識と合わせて披露してみましょう。