ウルトラタワーの名曲・人気曲
2008年、ヤマハ主催のオーディションのジャパンファイナルまで進出したことをきっかけに本格的な活動を始めた滋賀県出身の4人組バンド、ウルトラタワー。
彼らの楽曲はロックサウンドの中に独自のポップセンスとポジティブなメッセージが込められており優しい雰囲気の漂っています。
ボーカルの高音域の奇麗な歌声もステキですね。
ウルトラタワーの名曲・人気曲(1〜10)
勇者さんウルトラタワー

勇者=冒険をする人といったところで、剣と魔法のような要素はなくても一生懸命前に向かって道を進んでいる自分も勇者の端くれだと言っているような楽曲となっています。
気楽な空気感のメロディーでありながらも精一杯な様子が感じ取れる歌詞となっています。
希望の唄ウルトラタワー

彼らのメジャー1stシングルであり、アニメ「食戟のソーマ」オープニング主題歌にも起用された楽曲となっています。
ボーカルの音域が若干広めになっており、バンドの持ち味とされる特徴的な歌声がとても際立つ構成となっています。
歌詞も未来への希望を切り開いていくような爽やかな内容となっています。
星降る街ウルトラタワー

夜空に輝く星の中でも光が強いものの中に紛れてしまいあまり見向きもされない光の弱い星もあるといったところで、誰にも関心を向けられないだろう自分と夜空に確かに存在するその光の弱い星とを対比させているような楽曲となっています。
暇な夜、雨が降るウルトラタワー

2014年にリリースされたデビューアルバム「太陽と月の塔」に収録された曲です。
そばにいなくなった人を1人で思い返す切なさや寂しさを綺麗な歌声とサウンドで表現しています。
ギターの静かな単音もお洒落で、心に響きます。
RUBY SPARKSウルトラタワー

メジャー1st.ミニアルバムのリード曲と言える1曲です。
未来を見ることはできない、進んでみなければわからないといったような前向きに進んで行く勇気を促してくれるような内容、その進んで行く様子を表したような爽やかさが特徴的です。
heydayウルトラタワー

2nd mini album「bluebell」に収録された曲です。
不安や弱音を振り払い、ひたむきに前に進んで行く姿が歌詞にも曲調にも強く感じられます。
またAメロ、サビ、ギターソロなどのつなぎ目がお洒落で聴き心地の良い曲です。
little globeウルトラタワー

2008年に開催された音楽コンテスト「The 2nd Music Revolution」で披露された彼らが披露した楽曲、その後の活動に繋がっていくこともありバンドとしても重要な曲に位置するのではないでしょうか。
小さな地球の片隅の小さな自分、出会えた奇跡などが歌われた壮大な1曲です。