【高学年向け】小学生が歌いやすい曲。カラオケで盛り上がる人気ソング
小学校の友達や家族と一緒に行くカラオケで、何を歌おうか選曲に悩んでいる小学生も多いかと思います。
歌を歌うのが苦手だったり、人前で歌うことに慣れていない場合もあるでしょう。
そこでこの記事では、小学生のなかでも高学年にオススメの歌いやすい楽曲を紹介していきますね。
リズムが取りやすく、メロディーも覚えやすい曲を中心に話題の曲をピックアップしました。
実際に小学生が歌唱を担当している楽曲もあるので、歌の練習にもぴったり。
歌いやすい曲をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 【音痴でも安心】小学生にオススメ!カラオケで歌いやすい人気曲
- 【小学生に人気の曲は?】みんなが知ってる&歌いたい人気ソング!【2025】
- 【3、4年生】小学校中学年が歌いやすいカラオケソング
- 【小学生】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 小学生におすすめ!元気が出る曲。子どもたちに人気の曲
- 小学生に人気のアニソン。話題のアニメ主題歌・挿入歌
- 【小学生】低学年の子が歌いやすいカラオケソング
- 【小学生】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
- 【一度は聴いておきたい】男子小学生に人気の曲。おすすめの流行ソング
- 【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
- 女子小学生におすすめのカラオケで歌いたい応援ソング
- 中学生におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
- 小学生におすすめの邦楽カラオケ曲
【高学年向け】小学生が歌いやすい曲。カラオケで盛り上がる人気ソング(21〜30)
強風オールバック (feat.歌愛ユキ)Yukopi

小学生を対象とした現在の音楽シーンは、大きく分けてヒップホップ系、K-POP系、バズ系、ボカロ系の4つに分かれると思います。
今回はボカロ系から歌いやすい人気曲として『強風オールバック (feat.歌愛ユキ)』をオススメします。
本作は人気ボカロP、Yukopiさんのヒットナンバーです。
それまでのボカロにはなかった独特のかわいさとシュールな雰囲気が魅力で、ボカロシーンに衝撃を与えましたよね。
mid1G~hiBとボカロとしてはやや音域が狭く、加えて早口のパートがまったくないので、難易度は間違いなくイージーと言えるでしょう。
怪獣の花唄Vaundy

子どもの頃の無邪気な夢を思い出させてくれる1曲です。
Vaundyさんの独特な世界観で描かれた物語は、エネルギッシュなサウンドと共に心に響きます。
主人公が大切な人の歌を通じて、失いかけた情熱を取り戻そうとする姿が印象的で、聴く人の心に勇気を与えてくれます。
2020年5月にアルバム『strobo』に収録された本作は、マルハニチロのCMソングとして起用され、2022年の紅白歌合戦での披露をきっかけに多くの人々に親しまれるようになりました。
2023年には年間カラオケランキング1位を獲得し、ライブ向きのノリ良い楽曲性と相まって、学校行事やクラスの出し物などで一緒に盛り上がりたい方にピッタリな1曲となっています。
ミッション! 健・康・第・イチRED BLOOD CELL

身体のなかを物語化するという独創的な発想で話題を集めたアニメ「はたらく細胞」。
医学考証もしっかりとしており、学者からは教育的にもオススメという声も。
こちらの『ミッション!
健・康・第・イチ』ははたらく細胞のオープニングテーマで、ポップな雰囲気に仕上がっています。
音域が狭く、ロングトーンもそれほどないので、マクロファージパートのセリフ口調さえクリアできるなら、非常に難易度の低い作品と言えるでしょう。
シカ色デイズ鹿乃子のこ

小学生をはじめとした学生のコミュニティでは、楽曲の良さよりもバズり方やバズの規模、楽曲自体のインパクトがより重視される傾向にありますよね。
そこでオススメしたいのが、こちらの『シカ色デイズ』。
人気アニメ「しかのこのこのここしたんたん」のテーマソングとしてリリースされた楽曲で、フックのインパクトからSNSを中心に大ヒットを記録しました。
そんな本作は喋り口調のラップが多く、ボーカルラインはあっさりとしているので、音域は狭めに仕上がっています。
キーさえ合わせれば、いくら声変わり期間であろうとも、男女を問わず簡単に歌いこなせるでしょう。
ライラックMrs. GREEN APPLE

青春の輝きとはかなさを美しく描いた珠玉の一曲を、Mrs. GREEN APPLEが届けてくれました。
日常の不安や葛藤、成長の痛みを抱えながらも、それらを大切な思い出として受け入れていこうとする心情が繊細に表現されています。
また、本作はアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用され、2024年12月に第66回日本レコード大賞を受賞。
バンドとして史上初の2連覇という快挙を成し遂げました。
思春期特有の不安定な感情や自己否定的な気持ちと向き合う中学生の皆さんに、共感と励ましのメッセージを贈る心温まる一曲です。
きっと皆さんの心に寄り添い、前を向く勇気をくれることでしょう。
僕らまたSG

卒業や別れの場面で心に響く応援ソングとして支持を集めているSGさんの本作。
別れを乗り越えて新しい一歩を踏み出す若者たちの気持ちに寄り添う優しいメロディと、再会への希望に満ちた歌詞が魅力です。
2021年4月にリリースされ、ストリーミング累計再生回数1.5億回を突破する人気曲となりました。
2024年11月からはカロリーメイトの受験生応援CMでも使用され、花咲徳栄高等学校吹奏楽部による吹奏楽バージョンも話題を呼んでいます。
お別れのシーンや卒業式、そして大切な人との再会を願う時に心が温かくなる一曲です。
思い出を大切にしながらも前を向いて頑張りたい時にオススメの楽曲といえるでしょう。
打上花火DAOKO

夏の夜空に咲く花火のように儚く美しいメロディが印象的な楽曲です。
DAOKOさんの透明感のある歌声と、米津玄師さんの深みのある歌声が、時間の流れや大切な思い出を心に染み渡るように表現しています。
本作は、2017年8月に発売されたシングルで、後にアルバム『THANK YOU BLUE』にも収録されました。
同年8月公開のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌に起用され、Billboard Japan Hot 100では総合首位を獲得しました。
メロディがシンプルで歌いやすく、明るい声でも落ち着いた声でもマッチする曲調なので、みんなで盛り上がりたいカラオケの場や、自分の歌を聴いてもらいたい場面にぴったりです。





