【カラオケ】UVERworldの歌いやすい曲まとめ
いわゆる「00年代」邦楽ロックシーンに現れ、今日にいたるまで活躍し続けてきた人気ミクスチャーバンド、UVERworld。
時には熱く、時には泣ける、ダイナミックかつドラマチックな音楽性を武器に、たくさんのヒット曲を生み出してきました。
アニメ主題歌を担当することも多いので、そこで彼らを知ってファンになった方もいらっしゃるでしょう。
さて今回この記事では、UVERworldの楽曲の中でも歌いやすい、カラオケにオススメな作品をご紹介していきます。
ぜひとも選曲の参考にしてみてくださいね!
【カラオケ】UVERworldの歌いやすい曲まとめ(1〜10)
SHINEUVERworld

2ndシングル『CHANCE!』のカップリング曲として収録されている楽曲『SHINE』。
前身バンドからUVERworldに改名した直後に完成した楽曲で、透明感のあるオープニングからアグレッシブなロックサウンドに進行していくアレンジがテンションを上げてくれますよね。
ラップからメロディーへの切り替えなど難しい部分もありますが、キーが全体的に低く音域も広くないため歌いやすいのではないでしょうか。
メロディーよりもラップの部分での抑揚が重要になるため、意識して歌ってみてほしいナンバーです。
AVALANCHEUVERworld

テレビドラマ『アバランチ』の主題歌として起用された40thシングル曲『AVALANCHE』。
バンドサウンドにデジタルサウンドを融合させたアンサンブルとドラマチックな楽曲展開が胸を熱くさせますよね。
全体的にキーが高いですが音域は広くないため、カラオケでもご自身に合ったキーに設定すると歌いやすいのではないでしょうか。
メロディーもゆったりしており声を張り上げる部分もないため挑戦しやすいですが、その分抑揚を意識しないとオリジナルの空気感が出ないため注意しましょう。
THUG LIFEUVERworld

通算11作目のアルバム『30』に収録されている楽曲『THUG LIFE』。
繊細かつタイトなアコースティックギターの音色をフィーチャーしたアンサンブルと、リラックスしたリリックとのコントラストがキャッチーですよね。
UVERworldらしい複雑なメロディーこそ登場しますが、音程の大きな抑揚もなくキーも比較的低いためカラオケでも歌いやすいですよ。
また、3分に満たない短い楽曲であることから挑戦もしやすいであろうポップチューンです。
【カラオケ】UVERworldの歌いやすい曲まとめ(11〜20)
just MelodyUVERworld

「春に向けての旅立ち」をテーマに制作された3rdシングル曲『just Melody』。
やわらかい歌声とタイトでありながらも奥行きを感じさせるロックサウンドのコントラストが気持ちを高揚させてくれますよね。
UVERworldの楽曲としてはキーが低く、音域の幅も広くない上に抑揚も少ないためカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、メロディーが速い部分がところどころに登場するため、歌詞をしっかり発音できるよう意識して歌いましょう。
Born SlippyUVERworld

世界的になテクノユニットとして知られるUnderworldの楽曲をカバーした楽曲『born slippy』。
通算8作目のアルバム『Ø CHOIR』に収録され散る楽曲で、オリジナルの浮遊感を残しながらもUVERworldらしいアレンジが印象的なナンバーです。
キーが低い上に音域が狭く、抑揚も少ないことから歌があまり得意でないという方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
ただし、洋楽カバーであることから全英語詞のため、人前で披露する前にしっかり覚えてからカラオケに臨みましょう。
Q.E.D.UVERworld

9thアルバム『TYCOON』に収録されている楽曲『Q.E.D.』。
サスペンスファンタジー『GRIMM/グリム』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、人生を自分の思うように進めというメッセージがインパクトを生み出していますよね。
キーが高く、音程の跳躍も多い複雑なメロディーですが、音域そのものは広くないためご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいですよ。
UVERworldらしい目まぐるしく展開していく楽曲構成のため、カラオケでは置いていかれないよう注意して歌いましょう。
AWAYOKUBA-斬るUVERworld

7thアルバム『THE ONE』に収録され、ライブでのストリングスによるオープニングもドラマチックな楽曲『AWAYOKUBA-斬る』。
ギターのタッピングフレーズや情熱的なサックスのサウンドによるオープニングは、疾走感のあるビートとともにテンションを上げてくれますよね。
歌い出しからキーが高くサビでは一息で長く歌うフレーズが連発するため簡単ではありませんが、メロディーそのものはシンプルなため歌いやすいのではないでしょうか。
音域がそこまで広くないため、ご自身に合ったキーに設定すれば気持ちよく歌えるであろうエモーショナルなロックチューンです。