【カラオケ】UVERworldの歌いやすい曲まとめ
いわゆる「00年代」邦楽ロックシーンに現れ、今日にいたるまで活躍し続けてきた人気ミクスチャーバンド、UVERworld。
時には熱く、時には泣ける、ダイナミックかつドラマチックな音楽性を武器に、たくさんのヒット曲を生み出してきました。
アニメ主題歌を担当することも多いので、そこで彼らを知ってファンになった方もいらっしゃるでしょう。
さて今回この記事では、UVERworldの楽曲の中でも歌いやすい、カラオケにオススメな作品をご紹介していきます。
ぜひとも選曲の参考にしてみてくださいね!
もくじ
【カラオケ】UVERworldの歌いやすい曲まとめ
MONDO PIECEUVERworld

UVERworld初となる東京ドーム公演「LAST TOUR FINAL at TOKYO DOME」のエンドロールに使用するため制作された18thシングル曲『MONDO PIECE』。
人生との向き合い方やファンとの関係性を感じさせるリリックは、エモーショナルなアンサンブルとともに心を震わせるものがありますよね。
メロディーの上下が多く音域も広いですが、全体的にキーが低くテンポもゆったりしているためカラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
ファンでなくとも胸が熱くなる、聴き手を魅了するナンバーです。
REVERSIUVERworld

アニメーション映画『青の祓魔師 -劇場版-』の主題歌として起用された23rdシングル曲『REVERSI』。
ファンからの要望により7thアルバム『THE ONE』からリカットシングルとしてリリースされたナンバーで、ハングリー精神を持って夢や目標を見据えるリリックに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
低音のラップと高音のメロディーが切り替わるBメロなど難しい部分も多いですが、聴こえているイメージより音域の幅が広くないためご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいですよ。
フックのあるサビのメロディーが歌っていても楽しい、UVERworldの魅力が詰まったロックチューンです。
美影意志UVERworld

「友人の結婚式で歌える歌」をテーマに制作され、4thアルバム『AwakEVE』に収録された楽曲『美影意志』。
タイトルは墓石などで知られる御影石を由来とした造語で、日常の風景をイメージさせながらも永遠を感じさせるリリックが印象的ですよね。
テンポがゆったりしており全体的にキーは低いですが、サビの頭で音程の跳躍が登場するため音を外さないよう注意しましょう。
お友達の結婚式はもちろん、大切な人と行くカラオケでも歌ってほしい、ハートフルなナンバーです。
D-tecnoLifeUVERworld

デビュー曲でありながらテレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマとして起用された1stシングル曲『D-tecnoLife』。
哀愁を感じさせるメロディーや間奏で披露されるヒューマンビートボックスなど、UVERworldというバンドのポテンシャルを感じさせるアレンジが秀逸ですよね。
全体的にキーが低く店舗に対してメロディーもゆったりしているため、カラオケでも選曲にオススメですよ。
クールなアンサンブルがカラオケを盛り上げてくれる、可能であればヒューマンビートボックスにも挑戦してみてほしいロックチューンです。
earthy worldUVERworld

「アルバムを聴いた人自身が、良い方向へ自分が変われる1枚になって欲しい」という思いが込められた4thアルバム『AwakEVE』に収録されている楽曲『earthy world』。
メンバーやファンに対しての気持ちを描いたリリックは、爽快なロックアンサンブルとともに心を震わせますよね。
疾走感のあるメロディーですが高音部が少なく、メロディーもシンプルなため歌があまり得意でないという方も覚えやすく歌いやすいのではないでしょうか。
熱いメッセージが歌いながらもテンションを上げてくれる、カラオケにオススメのロックチューンです。
ハイ!問題作UVERworld

タイトルに「最高の一枚」「究極の一枚」という意味が込められた5thアルバム『LAST』に収録されている楽曲『ハイ! 問題作』。
メンバーの体験談が詰め込まれたリリックからは、ステージでは見られないUVERworldというバンドのバックグラウンドを感じられるのではないでしょうか。
思いのままに紡がれるようなメロディーが複雑ですが、一定の音域で歌われているためカラオケでも挑戦しやすいですよ。
疾走感のあるビートもテンションを上げてくれる、ユニークでありながらも熱いロックチューンです。