【洋楽】結婚式のオススメ退場曲。鉄板の名曲まとめ【2025】
結婚式の締めくくりとなる新郎新婦退場のシーン。
大切なゲストたちに見送られながらいよいよ新たな一歩を踏み出す瞬間ですよね。
そんな披露宴でのクライマックスを飾る曲、あなたはもう決めましたか?
大事なシーンである分、迷ってしまってなかなか曲が決められないという方も多いかもしれません。
そこでこの記事では、定番の名曲を中心に退場にオススメの曲を洋楽に絞って紹介していきますね!
どの曲もまちがいのない名曲ばかりですので、ぜひ選曲の参考にお役立てください。
- 人気の洋楽ウェディングソングランキング【2025】
- 【2025】洋楽BGMで結婚式を華やかに!おすすめの洋楽ウェディングソング
- 結婚式・披露宴でオススメの洋楽のバラードソング。感動の名曲、新旧の人気曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】結婚式におすすめ!洋楽女性アーティストの名曲まとめ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
- 【中座】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング
- 【2025】洋楽の人気ウェディングソングまとめ
- 【結婚式】エンドロールムービーにぴったりなラブソングまとめ
- 【2025年版】お祝いの場にオススメの洋楽。気持ちが伝わる名曲
- 男性におすすめの洋楽ウェディングソング。感動の名曲、人気曲
- 【結婚披露宴】フォトラウンドにオススメなBGM・人気曲まとめ
【洋楽】結婚式のオススメ退場曲。鉄板の名曲まとめ【2025】(21〜30)
The RoseBette Midler

結婚式の退場シーンにふさわしい洋楽として、多くのカップルから選ばれ続けているのが、ベット・ミドラーさんが歌う『The Rose』です。
愛とは何かを描いたこの曲は、新郎新婦はもちろん、参列したゲストの心にも深く響くでしょう。
結婚式でも定番の1曲ですので、選曲に迷っている方にオススメです。
もし男声ボーカルがいいと考えている方がいらっしゃれば、ウエストライフのカバーバージョンもオススメですよ。
Make You Feel My LoveAdele

アデルさんが情感たっぷりに歌う『Make You Feel My Love』。
2008年にリリースされた楽曲で、「どんなときもあなたに愛を注ぎ続ける」と真っすぐな愛を誓う歌詞の曲です。
ボブ・ディランさんの楽曲のカバーであるこのラブバラードは、世代を超えて愛される1曲といえるでしょう。
ピアノの伴奏とアデルさんのハスキーな歌声が魅力的で、しっとりとしているけれどみんなの印象に残る選曲がしたいという方にオススメです。
A Thousand YearsChristina Perri

永遠の愛を歌い上げるこの楽曲は、映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』のために書かれたものです。
クリスティーナ・ペリさんの透き通るような歌声が、時を超えた愛の強さを表現しています。
2011年10月にリリースされたこの曲は、世界中で大ヒットを記録。
アメリカのビルボードチャートでも上位にランクインし、多くの国でプラチナ認定を受けました。
結婚式の退場曲として選ぶのにぴったりの1曲で、新郎新婦の永遠の愛を祝福するような雰囲気を醸し出してくれますよ。
愛する人との絆を大切にしたいカップルにおすすめです。
As Long As You Love MeBackstreet Boys

無条件の愛をテーマにした甘いラブソングは、相手の背景や過去に関係なく、ただ愛し合うことの素晴らしさを歌い上げています。
甘美なメロディーラインと印象的なハーモニーが織りなす心地よい世界観は、多くのリスナーの心を魅了してきました。
Backstreet Boysが1997年9月にリリースしたアルバム『Backstreet’s Back』に収録された本作は、北米やヨーロッパで大きな成功を収め、オーストラリアやオーストリアでは2位、イギリスでは3位を記録しました。
純粋な愛と夢を信じたいと願う若い世代からの支持を集め、世界中で大ヒットを記録。
新郎新婦が愛を誓い合う結婚式の退場シーンにぴったりな1曲として、未来に向かって歩み出す2人の門出を祝福する楽曲です。
YellowColdplay

まるで星空の輝きのように、永遠の愛を誓う美しいラブソング。
満天の星を眺めながら綴られた歌詞は、愛する人への無条件の気持ちを、温かで包み込むような優しいメロディーで表現しています。
Coldplayのシンボル的な名曲で、デビューアルバム『Parachutes』からの先行シングルとして2000年6月にリリースされました。
本作は英国チャートで4位を記録し、グラミー賞の「Best Rock Song」にもノミネートされるなど、国際的な評価も獲得。
オーストラリアのがん撲滅キャンペーン「Daffodil Day」のテーマソングにも起用され、社会的な意義も持つ楽曲です。
人生の大切な瞬間を彩る結婚式の退場シーンに、未来への希望に満ちたこの一曲をぜひ。
Your Body Is a WonderlandJohn Mayer

甘く切ない愛の告白を歌ったラブソング。
恋人のすべてを称賛し、愛おしむ気持ちが優しく溢れ出す、温かみのある楽曲です。
ジョン・メイヤーさんのスムーズなボーカルとアコースティックギターが、親密な雰囲気を見事に表現しています。
2002年6月にリリースされ、アルバム『Room for Squares』に収録。
その魅力は多くの人々の心を掴み、2003年のグラミー賞で最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞しました。
2006年にはテレビドラマ『The Office』でも使用され、幅広い層から支持を集めています。
結婚式の退場シーンでは、二人の新たな門出を祝福するような、希望に満ちた雰囲気を演出できる一曲です。
愛する人への感謝と誓いを込めたい瞬間にぴったりの楽曲といえるでしょう。
What a Wonderful WorldLouis Armstrong

緑の木々や赤いバラ、青い空や白い雲など、自然の美しさを歌い上げた名曲。
人々が友情を交わす様子や、赤ちゃんの成長を描写しながら、世界の素晴らしさを優しく語りかけるルイ・アームストロングさんの温かな歌声が心に響きます。
1967年のリリース当初、アメリカでは大きな反響を得られませんでしたが、1987年の映画『グッドモーニング, ベトナム』での使用を機に再評価され、グラミー賞の殿堂入りを果たしました。
本作は、新郎新婦の新しい出発を祝福する退場シーンにぴったり。
おふたりの未来への希望とゲストへの感謝の気持ちを、深い愛情を込めて表現できる楽曲です。
I Will Always Love YouWhitney Houston

永遠の愛を力強く歌い上げた珠玉のラブバラードです。
深い愛情を持ちながらも別れを選ばざるを得ない切なさと、相手の幸せを願う純粋な想いが込められており、ホイットニー・ヒューストンさんの澄み切った歌声が心に染み渡ります。
1992年11月に映画『ボディガード』の主題歌としてリリースされ、14週連続で全米チャート1位を獲得した伝説的な名曲。
どれほど時が経っても色褪せることのない感動を与え続けています。
新たな人生への一歩を踏み出す瞬間を彩る、結婚式の退場シーンにぴったりの一曲です。
大切な方への永遠の愛を誓うメッセージソングとして、心に刻まれることでしょう。
Can You Feel the Love TonightElton John

優美なピアノの旋律と共に紡がれる愛の賛歌は、二人の心が通い合う瞬間を美しく描き出します。
荒れ狂う風が過ぎ去った後の静寂から、愛に満ちた時間の尊さを物語るメロディーが、聴く人の心を優しく包み込みます。
エルトン・ジョンさんとティム・ライスさんが紡ぎ出した珠玉のラブソングは、1994年5月にディズニー映画『ライオン・キング』の主題歌として発表され、アカデミー賞歌曲賞など数々の栄誉に輝きました。
人生の予測不可能な変化や出来事が、二人を導いていく様子を丁寧に描いた本作は、結婚式の退場シーンに相応しい、力強く温かなメッセージに満ちています。
新たな人生の門出を祝福する瞬間に、ゲストの皆様と共に愛の喜びを分かち合えることでしょう。
IrisGoo Goo Dolls

永遠の命を持つ天使が人間の女性への愛を選び、不死の身を捨てるという壮大なラブストーリーを描いた珠玉のロックバラード。
Goo Goo Dollsが紡ぎ出す、切なさと力強さが織りなすメロディーは、人々の心に深く響き続けています。
1998年4月に発表された本作は、映画『シティ・オブ・エンジェル』のサウンドトラックとして書き下ろされ、アルバム『Dizzy Up the Girl』にも収録。
Billboard Hot 100 Airplayチャートで18週連続1位を記録し、愛と自己犠牲をテーマにした普遍的なメッセージは、世界中の人々の心を掴みました。
新郎新婦の新たな出発を祝福する瞬間に、この曲が持つ純粋な愛の力が、会場全体を優しく包み込んでくれることでしょう。
【洋楽】結婚式のオススメ退場曲。鉄板の名曲まとめ【2025】(31〜40)
Love Me Like You DoEllie Goulding

甘く切ない歌声と壮大なサウンドが融合した珠玉のラブソング。
エリー・ゴールディングさんの透明感のある歌声が、相手への強い愛情と献身的な想いを見事に表現しています。
恋に落ちた時の高揚感や、大切な人への無条件の信頼感が美しいメロディーラインに乗って心に響きます。
2015年1月にリリースされ、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主題歌として話題を呼んだ本作は、アルバム『Delirium』にも収録。
全英チャートで4週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
結婚式の退場シーンにぴったりの楽曲で、新郎新婦とゲストが心を一つに感じられる、祝福に満ちた温かな雰囲気を作り出してくれることでしょう。
The GiftBlue

結婚式の締めくくりにふさわしい楽曲として、ブルーの『The Gift』は特別な選択となるでしょう。
結婚式で流れる洋楽のランキングでも常に上位に入る人気曲なんです。
ピアノの伴奏から始まる曲ですが、軽快なビートが印象的なので、しんみりしすぎないのがポイント。
そして、作曲を担当したのは槇原敬之さんであることもポイントで、聴き心地のいいメロディラインに聴きほれてしまうことでしょう。
Sunday MorningMaroon 5

豊かなメロディと心地よいグルーヴが魅力の楽曲は、愛する人と過ごす穏やかな朝の情景を描き出しています。
ふたりの絆の深さや、シンプルな時間の尊さを歌った歌詞が心に響きますね。
2004年11月にリリースされたこの曲は、Maroon 5のデビューアルバム『Songs About Jane』に収録されており、CM曲として起用されたことで日本でも知名度の高い名曲ですね。
アダルトな雰囲気漂う本作は、新郎新婦の今後の穏やかな日々を願うという意味でも結婚式の退場曲としてぴったりかもしれません。
Close to youCarpenters

新たな人生のスタートを告げる結婚式の退場シーン。
ゲストに見守られながら退場するその瞬間は、新郎新婦にとって忘れられない一幕です。
カーペンターズの『Close to You』はそんな思い出のシーンで流したい定番曲の一つ。
タイトルの通り「あなたのそばに居たい」と歌うこの曲は結婚式にピッタリです。
ピアノのイントロから静かに始まるオシャレな雰囲気の曲で、しっとりと明るく披露宴を締めくくりたいと考えている方にオススメです。
Beauty and the BeastCeline Dion & Peabo Bryson

新たな門出を祝うなら、セリーヌ・ディオンさんとピーボ・ブライソンさんによる『Beauty and the Beast』もオススメの1曲。
1991年にディズニーの永遠の名作『美女と野獣』のテーマとして発表されて以来、世界中の人々の心に残るこの楽曲は、2人の未来への期待と希望を象徴するかのようです。
とくにサビの優雅で美しいメロディは会場に華やかさを添え、ゲストも心から感動するでしょう。
このデュエットは、まさに結ばれた2人が新しい生活をスタートさせる瞬間にふさわしい、時間を超えた美しいラブソングです。
Book Of DaysEnya

新郎新婦が門出を飾るシーンにピッタリな『Book Of Days』は、エンヤさんが1991年にリリースしたアルバム『Shepherd Moons』に収録され、世界中で愛されている曲です。
映画『遥かなる大地へ』で使われたこともあり、多くの人々に感動を与えてきました。
「本のように1ページずつ日々を重ねていこう」と歌う歌詞がこれから新たな人生を歩み始める新郎新婦にピッタリ。
彼女の神秘的な歌声も相まって、優雅でドラマティックな雰囲気の曲ですが、軽快なテンポ感なので爽やかな雰囲気で締めくくりたい方にオススメ。
新郎新婦の退場シーンを彩る曲を探しているなら、『Book Of Days』を選曲リストに加えてみてはいかがでしょうか。
Time To Say GoodbyeSarah Brightman

結婚式の門出を祝う特別な瞬間に、『Time To Say Goodbye』はまばゆいばかりの輝きを放ちます。
1996年にサラ・ブライトマンさんとアンドレア・ボチェッリさんが異なる文化の橋渡しをしたかのように、英語とイタリア語が混ざり合い、まるで二つの世界が一つになったような感覚を覚えます。
「新たな場所で2人で生きていこう」と歌う歌詞は、新たな門出を前にした新郎新婦にピッタリ。
美しいメロディと歌声、ストリングスの伴奏も相まって、非常に神秘的な雰囲気の曲です。
Be My BabyThe Ronettes

1960年代を代表するガールグループの歌声が、結婚式という人生の節目にふさわしい雰囲気を醸し出します。
恋する女性の切なる想いが、ロマンチックかつパワフルなビートに乗せて表現されているんです。
印象的なドラムビートと共にサビで響く「Be My Baby」というフレーズは、新郎新婦の幸せな未来への願いそのもの。
1963年のリリース以来、多くのアーティストにカバーされ、グラミー殿堂入りも果たした本作。
愛にあふれた式を演出したい方にぴったりの1曲ですよ。
Dancing QueenABBA

新郎新婦の門出を華やかに彩るなら、やはり『Dancing Queen』がピッタリです!
1976年のリリースから今に至るまで、世代を超えて愛され続けているこの曲は、結婚式のハッピーな雰囲気にピッタリ合います。
アバの輝かしいハーモニーと爽やかなメロディーは、おふたりの新たな旅立ちを祝福する最高の1曲です。
この曲が流れれば、会場は一瞬にしてお祝いモードに包まれることでしょう。
明るい未来への第一歩になると思いますよ!
You Raise Me UpCeltic Woman

結婚式の退場曲にピッタリな洋楽として、ケルティック・ウーマンの『You Raise Me Up』はバイオリンのイントロから始まる、神聖な雰囲気の楽曲です。
2006年、フィギュアスケート選手の荒川静香さんがオリンピックのエキシビションで使用し、日本国内で一躍知名度を上げました。
「あなたはいつも私に力をくれる」と歌う歌詞は、これからの長い人生を互いに支え合って生きていく新郎新婦にピッタリです。
透き通るような美しい歌声が特徴的な曲なので、しっとりと感動的な締めくくりにしたい方にオススメ。
まさに、一生の思い出に残るシーンを作るための選曲としてオススメできる、すてきな1曲です。