RAG MusicCry
素敵な泣ける歌・号泣ソング
search

洋楽の泣ける友情ソング。おすすめの名曲、人気曲

苦しい時も楽しい時も、必要な時にそばにいてくれる友だちは本当にありがたいですし、何物にも代えがたい貴重な存在ですよね。

本稿では、いつまでも続いてほしい友情を歌った曲や、大事な友だちへ贈りたい「洋楽の泣ける友情ソング」をテーマとして、往年の名曲から近年のヒット曲までをたっぷりとご紹介!

友情の素晴らしさをしっとりと歌い上げた名曲はもちろん、困っている友だちに聴いてもらいたい爽やかな応援歌、少し毛色の違った楽曲まで、バラエティ豊かなラインアップでお届けします。

歌詞が重要ですから、和訳をチェックしながら聴いてみてくださいね。

洋楽の泣ける友情ソング。おすすめの名曲、人気曲(31〜40)

I Wanna Be Your BoyfriendRamones

Ramones – I Wanna Be Your Boyfriend (1980)
I Wanna Be Your BoyfriendRamones

日本においてもTシャツのプリントなどにおいての人気が高く、古着の定番ともされているバンド、ラモーンズによる泣ける友情ソングです。

しっとりと染み渡るバンドサウンドがロックの厚みとともに胸に染み込む作品となっており、万人にオススメできるような内容となっています。

Rollin’ With My HomiesCoolio

ウェストコーストヒップホップシーンを牽引してきたアーティストとしてギャングスタのカリスマ的なポジションにあり、硬派なラップを披露するクーリオによる泣ける友情ソングです。

荒廃した土地にありながらも枯れない友への情念などが巧みに描かれた作品となっており、涙を誘う仕上がりとなっています。

Best FriendBrandy

Brandy – Best Friend (Official Video)
Best FriendBrandy

R&Bを代表するハイスキルな歌唱力とサンプリングセンス抜群のトラックがしっかりとした音楽性を放っているブランディーによる泣ける友情ソングです。

神秘的なほどに清められた歌詞とダンサブルなトラックによって自然と涙を誘発される作品に仕上がっています。

Friend For LifeRod Stewart

稀代の音楽家として世界中から高い評価を受け、マスターピースなサウンドを多く世に送り出しているロッドステュワートによる泣ける友情ソングです。

涙を誘う美メロチューンとなっており、幅広い層において支持を集める作風がしっとりと胸を締め付ける名曲となっています。

Best FriendJason Mraz

Jason Mraz – Best Friend (Official Audio)
Best FriendJason Mraz

進学や転職などをきっかけに友人と離ればなれになるので、感謝を伝えておきたいと考えている方もいると思います。

そこで紹介するのが『Best Friend』です。

こちらは遠くへ行ってしまう友人に向けて、感謝と二人の友情は決して変わらないと伝える歌詞に仕上がっています。

アコースティックギターを使ったシンプルなサウンドなので、流せばリラックスムードも演出してくれるでしょう。

そしておぼえやすいフレーズで構成されているので、歌いたい方にもピッタリです。

洋楽の泣ける友情ソング。おすすめの名曲、人気曲(41〜50)

Old FriendsBugzy Malone

若い頃の仲間との思い出をテーマに、情感たっぷりに歌い上げた心温まる楽曲。

2024年4月にリリースされたこの曲は、バグジー・マローンさんの音楽キャリアにおける新たな一歩を示しています。

マンチェスター訛りの特徴的なラップに乗せて、過去の経験や友人との絆を振り返る歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。

困難を乗り越えてきた仲間たちへの感謝の気持ちが伝わってくる本作は、大切な友人と一緒に聴きたくなる一曲。

懐かしさと共に前を向く勇気をくれる、まさに友情ソングの名作といえるでしょう。

Don’t Forget MeMaggie Rogers

Maggie Rogers – Don’t Forget Me (Official Video)
Don't Forget MeMaggie Rogers

甘美なメロディーと心に響く歌詞で人間関係の複雑さを紡ぎ出す、マギー・ロジャースさんの珠玉の一曲。

2024年2月にリリースされたこの楽曲は、友人の結婚を通じて感じる幸せと個人的な省察を見事に表現しています。

本作は、アルバム『Don’t Forget Me』のリードシングルとして発表され、フォークとポップを融合させた洗練されたサウンドが特徴的。

車で大音量で歌いたくなるような、新しい始まりや変化を受け入れようとしている人々の心に寄り添う、まるで信頼できる友人のような存在となる曲です。