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【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ

感動してしまうほどのエモーションを音楽を通じて味わいたい……そんな風に思いながらお気に入りの名曲を選ぶ方はきっと多いでしょう。

もちろん価値観や感性は人それぞれですし、どういったタイプの曲で感動するのかは千差万別ではありますが、こちらの記事では世界中の音楽ファンを感動させた洋楽の名曲たちを時代やジャンルを問わずまとめています。

近年のヒット曲はもちろん、往年の名曲たちも多く登場しますから、世代を問わず楽しめる内容となっていますよ。

ぜひチェックしてみてください!

もくじ

【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ(201〜220)

Sweet DispositionThe Temper Trap

The Temper Trap – Sweet Disposition (Official Video)
Sweet DispositionThe Temper Trap

Temper Trapは、オーストラリアのメルボルンで結成されたオルタナティブ・ロック・カルテットです。

バンド名は、彼らの好きな曲「The Lady is a Tramp」と、映画「The Parent Trap」の組み合わせから名付けられました。

この曲は、2009年の映画「(500)Days of Summer」のサウンドトラックにも収録されています。

God of WineThird Eye Blind

Third Eye Blind – God of Wine (San Francisco)
God of WineThird Eye Blind

サードアイブラインドはJumperなどのイメージがほぼだろうが、この1stアルバムの収録曲の最後の曲であるこの曲が名曲なのです。

サードアイブラインド節を残しながら、静かに弾き語りのように進んでいくこの曲はまさにロックバンドのバラードの鏡なのではないだろうかと感じている。

WildflowersTom Petty

ザ・ハートブレイカーズとしての活躍でも知られるシンガーソングライター、トム・ペティが1994年にソロ2作目としてリリースした『ワイルドフラワーズ』の表題曲です。

初期のザ・ハートブレイカーズを思わせるストレートなロック・ナンバーからルーツ色を押し出した楽曲まで、バラエティ豊かな曲が揃ったアルバムの中でも、シンプルで軽やかなアコギで歌われるリラックスした雰囲気が、静かな感動を呼び覚まします。

No StringsX Ambassadors

X Ambassadors – No Strings (Official)
No StringsX Ambassadors

2024年1月にリリースされたエックス・アンバサダーズさんの新曲は、故郷への愛情と葛藤を描いた切ない1曲。

「飛ぶのに翼は必要ない」と繰り返される力強いフレーズが印象的で、厳しい現実の中でも前に進もうとする若者たちの姿が浮かび上がってきます。

アルバム『Townie』からの先行シングルとなる本作は、ニューヨーク州アップステートの街イサカを舞台に、若者たちの日常や夢、そして葛藤を鮮やかに描き出しています。

故郷への複雑な思いを抱える人や、自分の道を見つけようともがいている人の心に、きっと響くはずです。

BlackPearl Jam

Pearl Jam – Black (Official Audio)
BlackPearl Jam

Pearl Jamのデビューアルバム「Ten」からのバラード。

ボーイフレンドに何も告げずに中絶をした女の子について書かれている、と噂されている曲ですが、フロントマンのEddie Vedderによって、亡くなったガールフレンドもしくは近親者について描かれていることが示唆されています。

Stars OutChance The Rapper

Chance the Rapper – Stars Out (2024) | STAR LINE [Official Music Video]
Stars OutChance The Rapper

アメリカのチャンス・ザ・ラッパーさんが2024年に発表したアルバム『Star Line Gallery』から、注目を集める楽曲が登場しました。

ゴスペルの要素を取り入れた独特のフローと心地よいメロディーが印象的な本作は、彼の音楽的な成長を感じさせるナンバーですね。

家族やコミュニティとのつながりをテーマに、ソウルフルなサンプルとリリカルな歌詞が織りなす作品となっています。

20世紀初頭の黒人指導者マーカス・ガーヴェイにインスパイアされたアルバムタイトルからも、社会的なメッセージを込めた楽曲であることが伺えます。

2017年にはストリーミング限定のアルバムで初のグラミー賞を受賞した彼ですが、今回も新たな試みに挑戦。

ヒップホップファンの心をつかむこと間違いなしの一曲です。