【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
感動してしまうほどのエモーションを音楽を通じて味わいたい……そんな風に思いながらお気に入りの名曲を選ぶ方はきっと多いでしょう。
もちろん価値観や感性は人それぞれですし、どういったタイプの曲で感動するのかは千差万別ではありますが、こちらの記事では世界中の音楽ファンを感動させた洋楽の名曲たちを時代やジャンルを問わずまとめています。
近年のヒット曲はもちろん、往年の名曲たちも多く登場しますから、世代を問わず楽しめる内容となっていますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ(21〜30)
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

アメリカのロックバンド、エアロスミスが贈る心揺さぶるバラード。
愛する人との一瞬一瞬を大切にしたいという想いを、スティーヴン・タイラーさんの魂の籠もった歌声が丁寧に紡ぎ出します。
1998年8月にリリースされた本作は、映画『アルマゲドン』のテーマ曲として使用され、ビルボードチャートで4週連続1位を獲得。
エアロスミスさんの多彩な音楽性を示す代表曲となりました。
大切な人と過ごす時間の尊さを感じたい時、この曲を聴くことをおすすめします。
good 4 uOlivia Rodrigo

アメリカ出身のオリビア・ロドリゴさんが2021年5月に発表した楽曲は、失恋後の複雑な感情を鋭く描き出しています。
元恋人の幸せに対する皮肉やフラストレーションを、ポップパンクの影響を受けたアップビートなサウンドで表現しており、聴く人の心に強く響きます。
アルバム『Sour』からのシングルとしてリリースされ、世界中のチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
失恋の痛みを抱えながらも前に進もうとする人々の共感を呼ぶ一曲です。
Stay With MeSam Smith

サム・スミスはアルバムを通して聴いたりするとわかりますが、全ての曲が感動を誘う名曲ばかり。
いわば名曲製造のプロというようなところか。
その中でも今回はこの曲をセレクト。
彼のような歌声で側にいてと歌われると感動しないわけはないですね。
PhotographEd Sheeran

過ぎ去った夏の思い出を写真と共に振り返る、そんなセンチメンタルな瞬間に寄り添ってくれる名曲があります。
イギリス出身で世界的な人気を誇るシンガーソングライター、エド・シーランさんの一曲です。
この楽曲は、2015年のBRIT Awardsで年間最優秀アルバム賞に輝いた名盤『×』に収録され、シングルカットされたフォークポップ・バラード。
遠距離恋愛をテーマに、写真を通じて愛を確かめ合うカップルの姿が描かれています。
離れていても心はそばにあるというメッセージが、柔らかな歌声とアコースティックなサウンドに乗って、胸にじんわりと染みわたりますよね。
幼少期の実際のホームビデオを使ったミュージックビデオも、楽曲の持つ温かくも切ない世界観を深めていて感動的なのです。
夏の終わりに、大切な人を想いながら聴いてみてはいかがでしょうか。
No One KnowsSamantha Ebert

信仰と実体験を織り交ぜた音楽で注目を集めるカナダ出身のシンガーソングライター、サマンサ・エバートさんが2025年8月に公開した作品です。
2023年8月にライム病と診断された彼女自身の闘病経験から生まれた本作は、繊細なサウンドプロダクションに乗せて、外からは見えない痛みや孤独を抱える人々の心に深く寄り添います。
友人との約束を断らざるを得ない葛藤など、彼女が経験したであろうリアルな日常が、その柔らかな歌声で綴られ聴く者の胸に迫ります。
前作『Flowers』はBillboardのChristian Airplayで26位に入るなど評価も高く、その世界観はさらに深まりました。
誰にも分かってもらえないと感じる夜に、静かに耳を傾けたいヒーリングソングではないでしょうか。
Time After TimeCyndi Lauper

アメリカを代表する女性アーティストにして、大の親日家でもあるシンディ・ローパーの代表的な名バラード。
1984年にシングル・カットされて、全米チャートで1位を獲得しています。
当時は『過ぎ去りし想い』という邦題がつけられました。
抑制の効いた美しいメロディ、落ち着いたサウンド、どれも完ぺきな仕上がりで、シンディの自伝と言える歌詞も素晴らしい。
時代を超えて、多くの人の感動を呼ぶ名曲です。
Scared of MyselfAlexander Stewart

YouTubeからキャリアを築き、心の痛みを正直に描くリリックで若者から絶大な支持を得るカナダ出身のシンガーソングライター、アレクサンダー・スチュワートさん。
彼が自身の誕生日である2025年8月に公開したこの楽曲は、来るべきセカンドアルバム『What If?』に収録される作品です。
本作は、自分自身の思考や過去と向き合うことへの恐れという、極めて内省的な葛藤を歌ったエモーショナルなポップナンバー。
制作そのものが癒やしだったと語る彼の、すべてをさらけ出すようなボーカルを聴けば、心に同じような闇を抱える多くの人が救われることでしょう。
メランコリックなメロディが胸を打つ、珠玉のミッドテンポチューンと言えるでしょう。






