【万博歌集】万国博覧会にまつわる歴代曲。2025大阪・関西万博も!
世界中から人や技術モノが集まる博覧会として、革新的な技術がより進むきっかけや国を越えた交流の場となる万国博覧会。
「万博」の略称で呼ばれ、2025年には日本でも久しぶりに大阪・関西万博が開催されますね!
国を挙げた一大イベント、開催が近くなるほどに注目度も高まり、盛り上げる音楽についても気になってくるのではないでしょうか。
本記事では、そんな万博にまつわる曲をピックアップしていきます!
公式テーマソングやイメージソングから応援曲まで、たくさんありますのでぜひチェックしてみてくださいね。
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【万博歌集】万国博覧会にまつわる歴代曲。2025大阪・関西万博も!(11〜20)
大阪・関西万博音頭峰治ひろし
大阪・関西万博を盛り上げる応援ソングとして注目を集めているこの楽曲。
峰治ひろしさんが歌う軽快な音頭は、万博への期待感を高めます。
関西弁をいかした親しみやすい歌詞に、未来への希望が込められています。
2020年2月にシングルCDとしてリリースされ、カラオケバージョンも収録。
コロナ禍の影響で一時は披露の機会が減りましたが、今では再び注目を集めています。
2025年の開催に向けて、地域のお祭りや万博関連イベントでの活躍が期待されます。
万博に興味がある方はもちろん、関西の文化に触れたい方にもおすすめの1曲です。
ミャクミャク数え歌海月シェル

大阪・関西万博の公式キャラクターをモチーフにした、とても楽しい数え歌です。
人魚の歌姫をコンセプトに活動する音楽系VTuber、海月シェルさんによる1曲。
この楽曲は日本の伝統的な数え歌の形式を取り入れており、子供から大人まで口ずさんでしまうキャッチーなメロディが光る1曲ですね。
ミャクミャクへのあふれる愛情が伝わってくるようで、自然と笑顔になってしまいます。
本作は2025年9月に海月シェルさん自身の作詞作曲によるオリジナル曲として公開されました。
万博へ向かう道中で聴くのはもちろん、友達とイベントへの期待感を高めたい時のBGMにもオススメです!
フラワー&グリーン(花の輪音頭)石川さゆり

花と緑に彩られた希望の歌。
石川さゆりさんの歌声が、明るく軽快なリズムとともに響き渡ります。
花の美しさや愛、夢といったポジティブなテーマが織り込まれた歌詞は、聴く人の心を温かく包み込みます。
1988年11月にリリースされたこの楽曲は、国際花と緑の博覧会のテーマソングとして多くの人々に親しまれました。
音頭調のメロディは、まるでお祭りのようなにぎやかさを感じさせ、自然と体が動き出すような楽しさがあります。
花や自然を愛する人はもちろん、元気をもらいたい人にもぴったりの1曲です。
FLOWER REVOLUTIONTHE ALFEE

1990年にリリースされたこの曲は、大阪国際女子マラソンのイメージソングとしても起用された人気ナンバー。
高見沢さんが手掛けた歌詞には、愛や希望、社会変革への思いが込められています。
物事を新たに始める前向きさを表現しているのが印象的。
エネルギッシュでロマンチックなポップロックサウンドが魅力的で、ライブでも頻繁に披露される定番曲。
理想主義と現実主義の対比を感じながら、未来への希望を抱きしめたい人におすすめの1曲です。
MYA◎KUユゥレイの怪奇譚

ユゥレイの怪奇譚さんが手がけた、ミャクミャクをテーマにしたナンバーです。
この楽曲はエレクトロポップを基調としながら、力強いサウンドが融合したダイナミックな仕上がり。
未来への希望を感じさせる壮大なメロディの中に、どこかミステリアスな響きが潜んでいるのがユニークですよね。
脈々と受け継がれていく生命の鼓動や、人類の叡智が未来へと紡がれていく情景が目に浮かぶようです。
未来に思いを馳せたい時にピッタリの、高揚感あふれる1曲です。
ミャクミャクのうた藤本ちか

作詞にChatGPT、作曲にSuno AIを用いたという現代的な手法で作られた、ミャクミャクのファンソングです。
手がけたのは幼児音楽クリエイターの藤本ちかさんで、2016年の「A1あそびうたグランプリ」で受賞経験のある実力派。
元保育士ならではの視点で、キャラクターの細胞や水といった設定が、子供たちにもすぐわかる親しみやすい言葉で描かれています。
思わず体が動くレゲエのような楽しいリズムも特徴で、クセになってしまいますよね。
万博を心待ちにしている子供たちや、親子で一緒に歌って踊りたいときにピッタリの1曲ですよ。
【万博歌集】万国博覧会にまつわる歴代曲。2025大阪・関西万博も!(21〜30)
万国博覧会音頭三波春夫

日本万国博覧会を盛り上げるナンバーとして誕生した楽曲。
華やかさを感じさせる軽快なメロディと音頭スタイルの歌詞が魅力です。
「世界の国からこんにちは」のB面曲として1970年にリリースされ、大阪万博の成功とともに日本中で親しまれました。
三波春夫さんの独特な歌唱と相まって、日本の伝統と近代化が融合した印象的な1曲に仕上がっています。
博覧会の壮大さや日本文化の美しさを表現しており、当時の高度経済成長期の雰囲気も感じられますね。
国際交流や日本の誇りを感じたい方におすすめです。





