世界中から人や技術モノが集まる博覧会として、革新的な技術がより進むきっかけや国を越えた交流の場となる万国博覧会。
「万博」の略称で呼ばれ、2025年には日本でも久しぶりに大阪・関西万博が開催されますね!
国を挙げた一大イベント、開催が近くなるほどに注目度も高まり、盛り上げる音楽についても気になってくるのではないでしょうか。
本記事では、そんな万博にまつわる曲をピックアップしていきます!
公式テーマソングやイメージソングから応援曲まで、たくさんありますのでぜひチェックしてみてくださいね。
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【万博歌集】万国博覧会にまつわる歴代曲。2025大阪・関西万博も!
世界の国からこんにちは三波春夫

明るく爽やかな歌声とともに世界中の人々を歓迎する楽曲。
1970年の大阪万博を盛り上げたテーマソングで、三波春夫さんの歌唱により大ヒットを記録しました。
世界各国からの友好と平和を願う歌詞が、当時の時代背景や国際交流への期待感を表現。
1967年3月に複数アーティストによる競作でリリースされ、三波さんのバージョンは140万枚を売り上げる大ヒットに。
本作は、万博会場や選抜高校野球の入場行進曲として使用されるなど、広く親しまれました。
元気をもらいたい時や、世界中の人々と心を通わせたい時におすすめの1曲です。
この地球の続きをコブクロ

歌いだしから一気に未来の景色に誘われるようなコブクロの希望ソング。
2022年に大阪・関西万博の公式テーマソングとしてリリースされました。
地球や命の大切さを歌った歌詞と、明るく前向きなメロディが心に響きます。
子供たちが変えていく未来への期待感が込められており、聴くたびに元気をもらえる1曲。
万博のビジョンを象徴するかのような壮大さと、日常に寄り添う温かさを兼ね備えた楽曲です。
疲れた時や、前を向きたい時にぜひ聴いてみてください。
きっと明るい気持ちになれますよ!
この街の空ET-KING

大阪の街への愛と未来への希望が詰まった応援ソングです。
ET-KINGが2018年7月に配信リリースした楽曲で、2025年大阪万博の誘致を盛り上げる目的で制作されました。
力強いリズムと情熱的な歌声が印象的で、大阪の街と人々への感謝の気持ちが込められています。
サビの部分では、困難に負けず前を向いて生きる大切さを伝えるメッセージが響きます。
本作は、関西出身のET-KINGだからこそ表現できる、地元愛にあふれた楽曲となっています。
大阪を愛する人はもちろん、新しい一歩を踏み出したい人にもおすすめの1曲です。
ほんまやねSAKA-O-BAND

大阪の魅力たっぷりのテーマソングです!
SAKA-O-BANDが1990年に発表した楽曲で、大阪・花の万博のオフィシャルソングとして知られています。
上田正樹さんや笹野みちるさんなど、豪華アーティストが集結した「大阪版WE ARE THE WORLD」とも呼ばれる作品。
明るくポップなメロディに乗せて、大阪の人々の温かさや街の活気が歌われています。
「ほんま」という方言を使った親しみやすい歌詞が印象的で、聴く人の心に響きます。
花博のイベントや地域のキャンペーンで使用され、大阪の人々に愛されました。
大阪を訪れる際や、元気をもらいたい時におすすめの1曲です。
満ちる愛・繋ぐ夢ゆるミュージックほぼオールスターズ

2025年大阪・関西万博の応援ソングとして、希望と連帯のメッセージを込めた本作。
ゆるミュージックほぼオールスターズが2022年2月に発表し、世界中の人々がつながり合い、未来を築いていく力強いビジョンを表現しています。
元「いきものがかり」の山下穂尊さんが作詞作曲を担当し、一般から募集した歌詞のアイディアをもとに仕上げられました。
万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムの一環として位置づけられ、15秒のSPOT映像も公開されています。
音楽を通じて人々が一つになることを歌い上げる本作は、万博の精神を広める重要な役割を果たしています。
大阪・関西万博音頭峰治ひろし
大阪・関西万博を盛り上げる応援ソングとして注目を集めているこの楽曲。
峰治ひろしさんが歌う軽快な音頭は、万博への期待感を高めます。
関西弁をいかした親しみやすい歌詞に、未来への希望が込められています。
2020年2月にシングルCDとしてリリースされ、カラオケバージョンも収録。
コロナ禍の影響で一時は披露の機会が減りましたが、今では再び注目を集めています。
2025年の開催に向けて、地域のお祭りや万博関連イベントでの活躍が期待されます。
万博に興味がある方はもちろん、関西の文化に触れたい方にもおすすめの1曲です。