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【万博歌集】万国博覧会にまつわる歴代曲。2025大阪・関西万博も!

世界中から人や技術モノが集まる博覧会として、革新的な技術がより進むきっかけや国を越えた交流の場となる万国博覧会。

「万博」の略称で呼ばれ、2025年には日本でも久しぶりに大阪・関西万博が開催されますね!

国を挙げた一大イベント、開催が近くなるほどに注目度も高まり、盛り上げる音楽についても気になってくるのではないでしょうか。

本記事では、そんな万博にまつわる曲をピックアップしていきます!

公式テーマソングやイメージソングから応援曲まで、たくさんありますのでぜひチェックしてみてくださいね。

【万博歌集】万国博覧会にまつわる歴代曲。2025大阪・関西万博も!

ココロツタエ夏川りみ

夏川りみ「ココロツタエ」Music Video
ココロツタエ夏川りみ

華やかに響く壮大なバラードは、人々の心に寄り添う温かさにあふれています。

沖縄出身の歌姫が紡ぐ歌声が、愛と平和のメッセージを優しく届けてくれますよ。

2004年12月にシングルとしてリリースされた本作は、翌年の「愛・地球博」NHK関連番組のテーマソングに起用。

第47回日本レコード大賞金賞に輝くなど高い評価を受けました。

深い絆や感謝の気持ちを大切な人に伝えたい時、この曲を聴いてみませんか?

心温まる歌詞とメロディが、あなたの思いを優しく包み込んでくれるはずです。

HOSHIMARUアッ!TPO2

科学万博パビリオンミュージック大特集vol.15(最終回) HOSHIMARUアッ!
HOSHIMARUアッ!TPO2

輝かしい未来への希望を象徴する楽曲です。

つくば科学万博の公式イメージソングとして1984年5月にリリースされ、博覧会会場で大々的に使用されました。

「星丸語」という独特な架空言語を駆使し、先進的なテクノサウンドが融合した斬新な世界観が魅力。

コスモ星丸をモチーフにした歌詞は、宇宙や科学技術への夢を子供たちにもわかりやすく伝えていますよ。

この曲は、当時の最新技術を駆使して制作され、今なお多くの人に愛されています。

科学の進歩を体感したい方や、80年代の電子音楽に興味がある方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~嘉門タツオ

万博大好き!嘉門タツオが万博と大阪・関西への愛をこめて歌う「大阪・関西万博エキスポ」 原曲:港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~嘉門タツオ

大阪の音楽シーンを代表する嘉門タツオさんが贈る大阪・関西万博への思いがたっぷり詰まった1曲です。

昔の大阪万博への懐かしさと新しい万博への期待感が絶妙に融合しており、軽快なリズムと嘉門さんの軽妙な語り口に思わず引き込まれます。

昭和のヒット曲をベースにしたアレンジも秀逸で、ノスタルジックな雰囲気と現代的なサウンドが絶妙なバランスを保っています。

本作は2024年12月にデジタル配信されましたが、万博開催前から盛り上がりを感じられる1曲になっています。

万博ファンはもちろん、大阪・関西の魅力を再発見したい方にもおすすめの楽曲です。

I’ll Be Your LoveDAHLIA

壮大なオーケストレーションとドラマチックなメロディが印象的な、2005年の愛・地球博公式イメージソングです。

YOSHIKIさんが作詞作曲を手掛け、ハワイ出身の歌姫ダリアさんが歌い上げています。

愛と希望、そして未来への強い意志が込められた歌詞は、困難を乗り越える勇気を与えてくれます。

クラシックとポップスを融合させた壮大なサウンドは、聴く人の心に深く響くことでしょう。

2003年10月にリリースされ、万博会場でも華やかに演奏されました。

前を向いて歩みを進めたい時や、大切な人への思いを新たにしたい時におすすめの1曲です。

フラワー&グリーン(花の輪音頭)石川さゆり

石川さゆり 50 フラワー&グリーン(花の輪音頭)/雪割草 (1988.11.21) ●レコード音源.
フラワー&グリーン(花の輪音頭)石川さゆり

花と緑に彩られた希望の歌。

石川さゆりさんの歌声が、明るく軽快なリズムとともに響き渡ります。

花の美しさや愛、夢といったポジティブなテーマが織り込まれた歌詞は、聴く人の心を温かく包み込みます。

1988年11月にリリースされたこの楽曲は、国際花と緑の博覧会のテーマソングとして多くの人々に親しまれました。

音頭調のメロディは、まるでお祭りのようなにぎやかさを感じさせ、自然と体が動き出すような楽しさがあります。

花や自然を愛する人はもちろん、元気をもらいたい人にもぴったりの1曲です。

FLOWER REVOLUTIONTHE ALFEE

1990年にリリースされたこの曲は、大阪国際女子マラソンのイメージソングとしても起用された人気ナンバー。

高見沢さんが手掛けた歌詞には、愛や希望、社会変革への思いが込められています。

物事を新たに始める前向きさを表現しているのが印象的。

エネルギッシュでロマンチックなポップロックサウンドが魅力的で、ライブでも頻繁に披露される定番曲。

理想主義と現実主義の対比を感じながら、未来への希望を抱きしめたい人におすすめの1曲です。