【万博歌集】万国博覧会にまつわる歴代曲。2025大阪・関西万博も!
世界中から人や技術モノが集まる博覧会として、革新的な技術がより進むきっかけや国を越えた交流の場となる万国博覧会。
「万博」の略称で呼ばれ、2025年には日本でも久しぶりに大阪・関西万博が開催されますね!
国を挙げた一大イベント、開催が近くなるほどに注目度も高まり、盛り上げる音楽についても気になってくるのではないでしょうか。
本記事では、そんな万博にまつわる曲をピックアップしていきます!
公式テーマソングやイメージソングから応援曲まで、たくさんありますのでぜひチェックしてみてくださいね。
- 【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
- 【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲
- 【TOKYO 2020】東京オリンピックのテーマソング、応援ソングまとめ
- 【新曲&歴代】オリンピックの応援ソング・五輪のテーマソング
- 未来を歌った名曲。希望を感じ、励まされる未来ソング
- 【2025】結婚式や披露宴で歌ってみたい演歌の名曲まとめ
- 【大阪の歌】情熱的&人情味あふれる大阪ソングをピックアップ
- 【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!
- 【2025】宴会で盛り上がる!邦楽の最新曲・鉄板の人気曲まとめ
- 【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ
- 【2025】カラオケで合いの手が入れられる曲。盛り上がる曲まとめ
- 【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!
- 【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた
【万博歌集】万国博覧会にまつわる歴代曲。2025大阪・関西万博も!(1〜10)
HOSHIMARUアッ!TPO2

輝かしい未来への希望を象徴する楽曲です。
つくば科学万博の公式イメージソングとして1984年5月にリリースされ、博覧会会場で大々的に使用されました。
「星丸語」という独特な架空言語を駆使し、先進的なテクノサウンドが融合した斬新な世界観が魅力。
コスモ星丸をモチーフにした歌詞は、宇宙や科学技術への夢を子供たちにもわかりやすく伝えていますよ。
この曲は、当時の最新技術を駆使して制作され、今なお多くの人に愛されています。
科学の進歩を体感したい方や、80年代の電子音楽に興味がある方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
大阪・関西万博音頭峰治ひろし
大阪・関西万博を盛り上げる応援ソングとして注目を集めているこの楽曲。
峰治ひろしさんが歌う軽快な音頭は、万博への期待感を高めます。
関西弁をいかした親しみやすい歌詞に、未来への希望が込められています。
2020年2月にシングルCDとしてリリースされ、カラオケバージョンも収録。
コロナ禍の影響で一時は披露の機会が減りましたが、今では再び注目を集めています。
2025年の開催に向けて、地域のお祭りや万博関連イベントでの活躍が期待されます。
万博に興味がある方はもちろん、関西の文化に触れたい方にもおすすめの1曲です。
ココロツタエ夏川りみ

華やかに響く壮大なバラードは、人々の心に寄り添う温かさにあふれています。
沖縄出身の歌姫が紡ぐ歌声が、愛と平和のメッセージを優しく届けてくれますよ。
2004年12月にシングルとしてリリースされた本作は、翌年の「愛・地球博」NHK関連番組のテーマソングに起用。
第47回日本レコード大賞金賞に輝くなど高い評価を受けました。
深い絆や感謝の気持ちを大切な人に伝えたい時、この曲を聴いてみませんか?
心温まる歌詞とメロディが、あなたの思いを優しく包み込んでくれるはずです。
【万博歌集】万国博覧会にまつわる歴代曲。2025大阪・関西万博も!(11〜20)
フラワー&グリーン(花の輪音頭)石川さゆり

花と緑に彩られた希望の歌。
石川さゆりさんの歌声が、明るく軽快なリズムとともに響き渡ります。
花の美しさや愛、夢といったポジティブなテーマが織り込まれた歌詞は、聴く人の心を温かく包み込みます。
1988年11月にリリースされたこの楽曲は、国際花と緑の博覧会のテーマソングとして多くの人々に親しまれました。
音頭調のメロディは、まるでお祭りのようなにぎやかさを感じさせ、自然と体が動き出すような楽しさがあります。
花や自然を愛する人はもちろん、元気をもらいたい人にもぴったりの1曲です。
FLOWER REVOLUTIONTHE ALFEE

1990年にリリースされたこの曲は、大阪国際女子マラソンのイメージソングとしても起用された人気ナンバー。
高見沢さんが手掛けた歌詞には、愛や希望、社会変革への思いが込められています。
物事を新たに始める前向きさを表現しているのが印象的。
エネルギッシュでロマンチックなポップロックサウンドが魅力的で、ライブでも頻繁に披露される定番曲。
理想主義と現実主義の対比を感じながら、未来への希望を抱きしめたい人におすすめの1曲です。
一万光年の愛西城秀樹

宇宙規模で展開される壮大な愛を歌った曲です。
1985年2月にリリースされた、西城秀樹さんの50枚目のシングル。
「科学万博つくば ’85」開会式のテーマソングにも選ばれました。
シンセサイザーを駆使した未来的なサウンドと、白夜や四次元など幻想的なフレーズが印象的。
愛する人との距離を一万光年に例えながら、その遠さを超えても変わらない愛の強さを表現しています。
80年代のSFブームとも相まって、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
壮大なスケールで描かれる恋愛を体験したい方におすすめの1曲です。
海のおくりものやまがたすみこ

優しく心に染み入る沖縄の海の歌。
やまがたすみこさんが1974年に発表した、沖縄国際海洋博覧会のテーマソングです。
海から贈られる命や恵みを美しく表現し、自然への敬意が込められています。
フォーク調のメロディに乗せて、やまがたさんの透明感ある歌声が響きます。
沖縄の風景や文化にも触れつつ、海の広大さや命の尊さを感じられる1曲。
NHK『あなたのメロディー』で取り上げられ注目を集めました。
海を眺めながら聴きたい、心が落ち着く曲ですね。