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必聴!おすすめ!洋楽男性ソロアーティスト特集

今回は洋楽の男性ソロアーティストを紹介!

単純に紹介するというわけではなく、ヒップホップ、ロック、R&B、ソウル、ジャズといったそれぞれの音楽ジャンルから人気のアーティストをピックアップしました。

アーティストの経歴はもちろんのこと、どういった点が音楽的に見て優れているかなど、テクニックや音楽性について詳しく解説をしています。

すでにファンの方でも楽しめる内容に仕上げておりますので、ぜひチェックしてみてください!

必聴!おすすめ!洋楽男性ソロアーティスト特集(21〜30)

Can’t Stop the Feeling!Justin Timberlake

Justin Timberlake – CAN’T STOP THE FEELING! (from DreamWorks Animation’s “TROLLS”) (Official Video)
Can't Stop the Feeling!Justin Timberlake

ポップグループ「イン・シンク」で一世を風靡し、俳優としても活躍するアメリカのエンターテイナー、ジャスティン・ティンバーレイクさん。

グループ時代にはアルバム『No Strings Attached』が初動売上で約241万枚という当時の記録を打ち立てたのだとか。

2002年のソロ転向後は、ポップとR&Bを軸にファンクを融合させた音楽性で世界を魅了。

名盤『FutureSex/LoveSounds』からは3曲連続で全米1位が生まれました。

グラミー賞を10回受賞した実力に裏打ちされた、セクシーでグルーヴィーな歌声は唯一無二。

洗練された都会的なサウンドに身を委ねたい時にぴったりのアーティストです。

ForeverChris Brown

Chris Brown – Forever (Official HD Video)
ForeverChris Brown

R&Bやポップ、ヒップホップを自在に横断する音楽性で世界を魅了する、アメリカ出身のクリス・ブラウンさん。

2005年、わずか15歳でリリースしたデビューシングル『Run It!』は、いきなり全米チャートの頂点に輝く快挙を成し遂げました。

その後も『No Guidance』や『Go Crazy』といったヒットで、スターの地位を不動のものにしています。

グラミー賞をはじめ40回を超える受賞歴が、彼の非凡な才能の証し。

アルバム『11:11』のように、アフロビートの要素も取り入れる彼の探究心はとどまることを知りません。

卓越したダンスと甘美な歌声が織りなすパフォーマンスは、グルーヴィーなサウンドで心も体も揺らされたい人にぴったりです。

CirclesPost Malone

Post Malone – Circles (Official Music Video)
CirclesPost Malone

ヒップホップを軸に、ロックやR&Bなど多彩なジャンルを融合させるアメリカのアーティスト、ポスト・マローンさん。

実は高校時代にヘヴィメタルバンドで活動していたという意外な経歴の持ち主なのだとか。

2015年にキャリアを本格化させ、2018年には名盤『Beerbongs & Bentleys』をリリース。

21サヴェージさんとの共作は、ビルボードチャートで8週間連続1位という快挙を成し遂げました。

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の主題歌『Sunflower』も全米1位を獲得し、世界的な人気を不動のものにしています。

哀愁漂うメロディーと、少ししゃがれたビブラートの効いた歌声が見事にマッチしていて、心の琴線に触れますよね。

ジャンルにとらわれない彼の音楽は、様々なスタイルの音楽を聴く方におすすめです。

HumanRag’n’Bone Man

Rag’n’Bone Man – Human (Official Video)
HumanRag'n'Bone Man

2017年にリリースした楽曲『Human』で世界中から非常に高い評価を集めたシンガー・ソングライター、ラグ・アンド・ボーン・マンさん。

非常に野太く低音の声質が印象的なアーティストで、ブルースをルーツとしたボーカルは迫力にあふれています。

また、音楽性が幅広く、現在はヒップホップやカントリー・ミュージックといったジャンルもリリースしています。

とにかくボーカルが凄まじいアーティストですので、何はともあれ声を聴いてみてください!

As It WasHarry Styles

Harry Styles – As It Was (Official Video)
As It WasHarry Styles

イギリス出身の人気グループ、ワン・ダイレクションの中心メンバーとして一世を風靡したハリー・スタイルズさん。

2010年のグループデビュー後、ソロアーティストとしてもそのカリスマ性で世界を魅了し続けています。

ロックやポップを基盤にしつつ、70年代のファンクやジャズの要素も取り入れるなど、ジャンルを自由に横断する音楽性が魅力のひとつ。

ソロデビュー曲『Sign of the Times』は大きな話題となり、2023年2月には名盤『Harry’s House』がグラミー賞で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。

音楽だけでなく俳優業やファッションでも注目される彼の多彩な才能には驚かされますよね。

ジャンルレスな音楽や、時代の空気をまとったポップサウンドを求める人にぴったりのアーティストです。

Untitled (How Does It Feel)D’Angelo

D’Angelo – Untitled (How Does It Feel) (Official Music Video)
Untitled (How Does It Feel)D'Angelo

ネオソウルのパイオニアとして知られるシンガーソングライター、ディアンジェロさん。

1995年にデビューアルバム『Brown Sugar』をリリースし、タイトル曲やラブソング『Lady』などのヒット曲で注目を集めました。

2000年発表の名盤『Voodoo』は、グラミー賞最優秀R&Bアルバム賞を受賞。

ゴスペルやジャズ、ソウル、ファンクなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドで、ブラックミュージックの新境地を切り開きました。

洗練された音楽性を求める方にオススメです。

Risveglio di una CittàLuigi Russolo

20世紀初頭のイタリアを代表する未来派の芸術家、ルイジ・ルッソロさん。

1913年に発表したマニフェスト「騒音の芸術」で、ノイズを音楽の要素として取り入れる新しい概念を提唱しました。

彼は独自の機械的楽器「intonarumori」を開発し、都市の喧騒を表現した作品『Risveglio di una Città』を作曲。

当時の聴衆に大きな衝撃を与え、実験音楽や電子音楽の基盤を築きました。

ルッソロさんの革新的なアイデアは、現代音楽の多様性と進化に大きな影響を与えています。

新しい音の可能性を探求したい方には、ぜひチェックしてほしいアーティストです。