必聴!おすすめ!洋楽男性ソロアーティスト特集
今回は洋楽の男性ソロアーティストを紹介!
単純に紹介するというわけではなく、ヒップホップ、ロック、R&B、ソウル、ジャズといったそれぞれの音楽ジャンルから人気のアーティストをピックアップしました。
アーティストの経歴はもちろんのこと、どういった点が音楽的に見て優れているかなど、テクニックや音楽性について詳しく解説をしています。
すでにファンの方でも楽しめる内容に仕上げておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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必聴!おすすめ!洋楽男性ソロアーティスト特集(21〜40)
U Got It BadUsher

アメリカのR&B界の重鎮として君臨する、アッシャーさん。
滑らかなテノールボイスと圧巻のダンスパフォーマンスで、数々の伝説的なステージを創り出してきました。
1994年、16歳でアルバム『Usher』でデビュー。
2004年にリリースしたアルバム『Confessions』は全世界で2000万枚以上の大ヒットを記録。
R&B、ポップ、ソウル、ヒップホップなど、多彩なジャンルを自在に操る音楽センスと、3オクターブを超える表現力豊かな歌声で、グラミー賞8回をはじめ、数々の栄誉を手にしています。
2024年のスーパーボウルでは、1億2300万人もの視聴者を魅了する圧倒的なステージングを披露。
繊細な歌心とダイナミックなパフォーマンスの融合を求める音楽ファンにおすすめの、比類なきエンターテイナーです。
Lucid DreamsJuice WRLD

アメリカ・イリノイ州シカゴ出身のジュース・ワールドさんは、ヒップホップとエモ・ラップを融合した独自のスタイルで、多くのリスナーを魅了してきました。
2018年にデビューすると、多彩な音楽的影響を取り入れた楽曲で一躍注目を集め、デビューアルバム『Goodbye & Good Riddance』は全米チャート6位を記録。
2019年には、アルバム『Death Race for Love』で全米1位を達成し、その才能を証明しました。
ビルボード・ミュージック・アワードのトップ・ニュー・アーティスト賞を受賞し、若きラッパーとしての実力を示しました。
メロディアスで感情的な楽曲は、失恋や内面の葛藤など、現代の若者の心情を巧みに表現。
ヒップホップファンはもちろん、エモやロックの愛好者にもおすすめのアーティストです。
All My Life ft. J. ColeLil Durk

アメリカ・シカゴのストリートから生まれたドリルミュージックを牽引するリル・ダークさん。
2012年のミックステープ『Life Ain’t No Joke』で頭角を現し、その後メジャーレーベルのDef Jam Recordingsと契約を果たしました。
2015年にリリースしたアルバム『Remember My Name』はBillboard 200で14位を記録し、一躍注目を集めることに。
感情の機微を繊細に表現する歌唱力と、シカゴのストリートカルチャーを映し出すリリックが持ち味です。
2020年にはアルバム『Just Cause Y’all Waited 2』がBillboard 200で2位を獲得し、トップアーティストの仲間入りを果たしました。
Only the Family(OTF)の創設者としても知られ、若手アーティストの育成にも力を注いでいます。
リアルな生活感とエモーショナルな表現を求める音楽ファンにおすすめです。
CradlesSub Urban

ダークなインディー・ポップを主体とした音楽性で、世界的な活躍を収めているアーティスト、サブ・アーバンさん。
彼はTikTokをキッカケにブレイクを果たしたアーティストのなかで、最も大きな成功を収めています。
こちらの『Cradles』は彼の代表的な作品なのですが、恐らく若い方であれば誰でも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
どの作品もダークだったり、ゴシックな雰囲気がただよっていますので、そういった雰囲気が好きな方にとってはツボにはまるアーティストだと思います。
Untitled (How Does It Feel)D’Angelo

ネオソウルのパイオニアとして知られるシンガーソングライター、ディアンジェロさん。
1995年にデビューアルバム『Brown Sugar』をリリースし、タイトル曲やラブソング『Lady』などのヒット曲で注目を集めました。
2000年発表の名盤『Voodoo』は、グラミー賞最優秀R&Bアルバム賞を受賞。
ゴスペルやジャズ、ソウル、ファンクなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドで、ブラックミュージックの新境地を切り開きました。
洗練された音楽性を求める方にオススメです。
HumanRag’n’Bone Man

2017年にリリースした楽曲『Human』で世界中から非常に高い評価を集めたシンガー・ソングライター、ラグ・アンド・ボーン・マンさん。
非常に野太く低音の声質が印象的なアーティストで、ブルースをルーツとしたボーカルは迫力にあふれています。
また、音楽性が幅広く、現在はヒップホップやカントリー・ミュージックといったジャンルもリリースしています。
とにかくボーカルが凄まじいアーティストですので、何はともあれ声を聴いてみてください!