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【2025】ごった煮サウンドの魅力~洋楽ミクスチャーバンドまとめ

皆さんは「ミクスチャーロック」という音楽ジャンルをご存じでしょうか。

実は和製英語であって海外ではラップメタルやファンクメタル、クロスオーバーといった言葉で表現されるジャンルです。

「混合」という本来の意味の通り、メタルやヒップホップにファンクなどあらゆるジャンルを融合させたサウンドは今の若い世代も熱狂させ続けているのですね。

ミクスチャーロックの著名な洋楽バンドは主に90年代から00年代初頭に集中していますが、今回はニューメタルとメタルコアに影響を受けたニューメタルコアと呼ばれるジャンルのバンドも含めて、ミクスチャーな精神を持ったバンドたちを紹介します!

【2025】ごった煮サウンドの魅力~洋楽ミクスチャーバンドまとめ(21〜40)

PoemTaproot

Taproot – Poem (Official Video)
PoemTaproot

Taproot(タップルート)は1997年結成のアメリカ ミシガン州出身のバンドで、ヘヴィーなギターサウンドにボーカルのメロディアスで美しいハモりが特徴的なバンドです。

本楽曲も彼らの特徴が存分に発揮された1曲です。

Bring Me To LifeEvanescence

Evanescence – Bring Me To Life (Official HD Music Video)
Bring Me To LifeEvanescence

エヴァネッセンスはエイミー・リーの女性ながらも力強く芯のあるボーカルが魅力のアメリカ出身のバンドです。

本楽曲は映画「デアデビル」のサントラに使用され、大きな話題となりました。

エイミーはMTVのアンプラグドでKORNのジョナサンと共演を果たしています。

おわりに

繰り返しますが「ミクスチャーロック」という言葉は和製英語であって、海外でそのような音楽ジャンルは存在しません。

とはいえミクスチャーという言葉通り、何でもありのごった煮サウンドはニューメタルコアといった新世代のバンドたちにも確実に受け継がれているのですね。

一筋縄ではいかないラウドロックを探されている方は、イメージに惑わされずぜひ掘り下げてみてください!