洋楽の愛のうた。世界の名曲、おすすめの人気曲
世界を代表する洋楽の愛のうたの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をご紹介します。
愛する人と聴いてほしい、珠玉のプレイリストです。
洋楽の愛のうた。世界の名曲、おすすめの人気曲(61〜70)
Here and NowLuther Vandross

ルーサー・ヴァンドロスさんが歌うこちらの楽曲は、深い愛情を温かく伝える名バラードです。
愛の誓いを心に訴えるメロディーは幾度となく多くの人々の心を捉え、特別な瞬間にも選ばれ続けています。
彼の声からは情熱だけでなく、優しさや確かな愛も感じ取れ、心を打つパフォーマンスが魅力的です。
本作は1989年9月にリリースされ、ビルボードのHot Black Singlesで1位を獲得。
第33回グラミー賞では最優秀R&Bボーカル・パフォーマンス(男性)賞に輝きました。
オススメの曲を知りたい、ピュアなラブソングを楽しみたい方にとって、聴き逃せない一曲です。
Always Be My BabyMariah Carey

甘美で心温まるメロディが特徴的な、永遠の名曲。
1996年にリリースされたこの楽曲は、マライア・キャリーさんの5枚目のスタジオアルバム『Daydream』に収録されています。
日常の喧騒を忘れさせるような穏やかさと、誰もが経験するであろう純粋無垢な恋愛感情を華麗に表現しており、長い間、多くの人々の心に残るでしょう。
恋人たちの絆の強さを象徴する本作は、聴く者の心に深い共感を呼び覚ますこと間違いなし。
マライア・キャリーさんの情感溢れる優しいボーカルは、温かな愛のメッセージを直接リスナーの心に届けます。
音楽を深く感じたい時、本作はまさにオススメの逸品です。
To Be With YouMr. BIG

アメリカ出身のハードロックバンド、MR.BIGが1991年にリリースした曲です。
アルバム「リーン・イントゥ・イット」に入っていました。
一途に一人の女性を思い続けてきた男性が、他の男性に失恋して泣いているその女性に「僕こそが君といるべき男なんだ」と呼びかける歌詞とシンプルな演奏が胸にしみます。
My LovePaul McCartney & Wings

1973年にポール・マッカートニー&ウイングスがリリースしたアルバム、「レッド・ローズ・スピードウェイ」からのシングル曲です。
アメリカのビルボードチャートで4週連続で1位を記録しました。
ポールらしい、甘くメロディアスな作品で、当時の妻リンダにささげた曲だと言われています。
Right Here WaitingRichard Marx

アメリカ出身のシンガーソングライター、リチャード・マークスが1989年にリリースしたアルバム「リピート・オフェンダー」に入っていた曲。
この曲は全米チャートで4週連続1位という記録を出しました。
狂おしいほどに彼女を思う気持ちを表現した本作は、リチャードが当時交際していた恋人に宛て書いたラブレターに、そのまま曲をつけたものだそうです。