TikTokで使われているエモい洋楽|さまざまなジャンルから紹介
現代の若者には欠かせないソーシャルメディア、TikTok。
10代や20代の方にとっては、親しみのあるメディアですが、1つだけ問題点が……。
それは、流れている洋楽が何の曲か分かりづらいこと!
というわけで今回は!
TikTokで使われているエモい洋楽をピックアップしてみました。
実際にTikTokで使われている洋楽をさまざまなジャンルからピックアップしているので、ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください。
TikTokで使われているエモい洋楽|さまざまなジャンルから紹介(31〜40)
Are You Even Real (feat. Givēon)Teddy Swims

アメリカ出身のテディ・スウィムズさんが、ギヴィオンさんをフィーチャリングに迎えて贈る美しいバラードが誕生しました。
R&B、ソウル、ポップの要素を融合させたこの楽曲は、理想的な恋人の存在が現実なのか夢なのか、という不思議な感覚を歌い上げています。
2025年1月10日にリリースされた本作は、スウィムズさんの待望のアルバム『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 2)』の先行シングルとして注目を集めています。
二人の力強くも繊細な歌声が織りなすハーモニーは、恋愛の夢幻的な側面を見事に表現しており、恋に悩む人々の心に深く響くことでしょう。
Good Luck, Babe!Chappell Roan

シネマティックでジャンルを超えた音楽性で知られるアメリカ出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさんの新曲が話題を呼んでいます。
2024年4月にリリースされた本作は、秘密の恋愛関係と、社会の圧力に屈するパートナーへの複雑な感情を描いた楽曲です。
ローンさんは、この曲を怒りと感情の爆発から3分で書き上げたそうです。
強烈な歌詞とキャッチーなメロディーが印象的で、ラジオやストリーミングで爆発的な人気を集めました。
失恋や自己発見のテーマが込められた本作は、送別会や卒業式など、人生の転換期に聴くのにぴったりの1曲といえるでしょう。
I Don’t Think That I Like HerCharlie Puth

中毒性抜群の洋楽がTikTokで話題沸騰中!
アメリカ出身のシンガーソングライター、チャーリー・プースさんの楽曲が注目を集めています。
過去の恋愛経験から生まれた不安や疑念を、キャッチーなメロディに乗せて歌い上げる本作。
SNSを中心に大きな反響を呼び、2022年9月のリリース以降、特に韓国や日本で人気が急上昇。
K-POPグループのダンス動画をきっかけに、TikTok上でダンス動画が続々と投稿されました。
恋愛の機微を描いた歌詞と、ロックテイストの美しいメロディが魅力的で、恋に悩む方におすすめです。
Everybody Wants To Rule The WorldTears for Fears

80年代に大ヒットした楽曲『Everybody Wants To Rule The World』。
言わずとしれたティアーズ・フォー・フィアーズの名曲ですが、現在、この楽曲はTikTokを通じて大注目を集めています。
低音ボイスとスムーズなボーカルラインが魅力な本作は、2023年下半期から徐々に人気を集め、2024年で最初にリバイバルヒットした楽曲の1つとして人気を集めました。
海外ではややシュールなおもしろ系の動画に使われている印象ですね。
中毒性の高いサビは圧巻です!
greedyTate McRae

カナダから飛び出した今、世界中から注目を集めている女性シンガーソングライター、テイト・マクレーさん。
TikTokを利用している方なら、一度は彼女の楽曲を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんな彼女の代表作が、2023年9月にリリースされたこの曲。
アップテンポでありながら、エレクトロニックな響きを融合させた本作は、TikTokで流行るにはもってこいの1曲です。
自信に満ちあふれた強い女性像を描いた歌詞が若者の心に火をつけ、多くのダンスチャレンジを生み出しています。
ダンスに自己表現を求める人たちにはピッタリな楽曲ですよ!