【2025年版】ホワイトデーに聴きたい洋楽。オススメの人気曲
3月は卒業式などさまざまなイベントが行われる時期ですが、バレンタインデーのお返しとして日本で生まれたホワイトデーも定番イベントの一つ。
近年はキャンディーに限らずチョコレートなどさまざまなお菓子を、恋人同士はもちろん友だちや自分へのプレゼントするなど多様化していますよね。
今回はそんなホワイトデーにぴったりのBGMとして、特に恋人同士に向けて時に甘く時に切ないラブソングを中心とした洋楽の名曲を紹介します!
最新のヒット曲から往年の名曲まで、ジャンルを問わずさまざまなラブソングをぜひお楽しみください。
【2025年版】ホワイトデーに聴きたい洋楽。オススメの人気曲(21〜40)
CAN’T STOP THE FEELING!Justin Timberlake

今年全米チャートでもずっとナンバーワンを記録していたジャスティンのこの楽曲。
キラキラ輝く太陽の下で一緒にダンスを踊り続けようぜという内容で、冬のホワイトデーではなく、ちょっぴり真夏をイメージしてしまうかもしれませんが、ノリのいいダンスミュージックとなっているので、ホワイトデーのプランのシチュエーションにあわせて使ってみるのも良いかもしれません。
Mona Lisa, Mona LisaFinneas

アメリカのシンガーソングライター、フィニアスさんの『Mona Lisa, Mona Lisa』。
この曲は恋人と幸せそうに過ごす、ホームビデオ風のミュージックビデオが印象的です。
もともとは、20世紀を代表する天才ジャズピアニスト、ナット・キング・コールさんが、映画『Captain Carey, U.S.A.』のサウンドトラックとして1950年に書き下ろしたこの曲。
半世紀以上の時を経ても全く古くささを感じない名曲なんですよ。
その美しさを活かしたフィニアスさんの歌いまわしは必聴です!
You’re BeautifulJames Blunt

これはもう言わずとしれた2004年リリースの名曲中の名曲。
プロモーションビデオでジェームズ・ブラントが服を一枚一枚脱ぎ捨てていくシーンにはいろいろ突っ込みどころがありますが、すべてを君にささげるという意味合いがきっとこめられているのかと推測できます。
ジェームズ・ブラントはイギリス出身の歌手で、その甘くてやさしい歌声が特徴です。
しかし彼はなんとイギリス陸軍に入隊し、紛争地帯にも赴いた経験を持つ異色のバックグランドを持っていた事をご存じでしたでしょうか?
TROP FRESHMonsieur Nov

ベトナム出身のR&Bシンガー、ムッシュ・ノヴさん。
ベトナム出身ですが、主にフランスで活動しており、ヨーロッパではR&Bの代表的アーティストとして、非常に高い評価を受けています。
そんな彼の名曲である、こちらの『TROP FRESH』は良質なR&Bサウンドと甘いリリックが印象的な作品で、ロマンチックな雰囲気の曲がピッタリなホワイトデーにオススメです。
とにかくオシャレな曲なんで、カップルの方も要チェック!
Every Breath You TakeThe Police

言わずと知れたポリスの名曲です。
まさにザ・80年代、ザ・青春をイメージさせるロックサウンドですが、「君のすべてを僕は見つめ続ける」という歌詞からも分かるようにホワイトデーに、意中の男性から送られたらうれしい一曲であることはまちがいなしです。