【2025年版】ホワイトデーに聴きたい洋楽。オススメの人気曲
3月は卒業式などさまざまなイベントが行われる時期ですが、バレンタインデーのお返しとして日本で生まれたホワイトデーも定番イベントの一つ。
近年はキャンディーに限らずチョコレートなどさまざまなお菓子を、恋人同士はもちろん友だちや自分へのプレゼントするなど多様化していますよね。
今回はそんなホワイトデーにぴったりのBGMとして、特に恋人同士に向けて時に甘く時に切ないラブソングを中心とした洋楽の名曲を紹介します!
最新のヒット曲から往年の名曲まで、ジャンルを問わずさまざまなラブソングをぜひお楽しみください。
【2025年版】ホワイトデーに聴きたい洋楽。オススメの人気曲(41〜50)
The ReasonHoobastank

恋愛関係でなにか過ちを犯してしまったとき、その反省の思いを歌にこめたら、まだ関係修復の余地があるかもしれません。
この曲は、終わってしまった恋に対して自分が過ちをみとめ、ひたすら君のために新しい人間に生まれ変わるよと繰り返し歌っているラブソングです。
決して悲観的になっているわけではなく、前向きな感情をサウンドに乗せたさわやかな楽曲。
シチュエーションによっては、こんな選曲もありだと思われます。
Go HigherHYBS

T-POPと呼ばれるタイのポップシーンを代表する男性デュオ、HYBS。
日本でリバイバルブームが起きているシティポップ風の『Go Higher』はちょっと変わった曲を聴きたい時にオススメです。
この曲は邦楽や洋楽にはないT-POP独特のシンセサイザーの音や、ボーカルのエコーのかかり具合など、とっても新鮮なサウンドが楽しめるんですよ!
シュールな世界観で思わず笑ってしまうミュージックビデオも、ホワイトデーを家で過ごすならネタとして重宝しそうですね。
Not While I’m AroundJamie Cullum

イギリス出身のジャズシンガー、ジェイミー・カラムさん。
シンガーとしてだけではなく、ピアニストとしても活動しており、そちらの活動でも非常に高い評価を受けています。
そんな彼の名曲と言われている、こちらの『Not While I’m Around』はアンニュイなジャズテイストのメロディーで人気を集めました。
リリックでは恋人を「誰にも離さない、君が望めばなんだってかなえる」といった内容がつづられています。
ホワイトデーに告白の予定がある、男性にオススメです!
Are You Gonna Be My GirlJet

オーストラリアのロック・バンド、ジェットが2003年に発表した楽曲。
多くのラブストーリー映画のサントラに使用されており、日本でもiPodのCMソングに使用されたことから聴いたことがある人も中にはいると思われます。
歌詞としては意中の女性が他の男性のデートの誘いに乗ってしまった!
という内容なのですが、その内容をクールでのりの言いサウンドに載せているところが特徴的。
「そんな男と出かけてないで、オレの女になれよ」と男らしく歌いきっているところがホワイトデーの選曲として、ひょっとして効果的面の選曲となるかもしれません。
All She Wanna Do ft. SaweetieJohn Legend

『All of Me』、『Dope (feat. JID)』などのヒット曲で知られる、R&Bシンガーのジョン・レジェンドさん。
彼の『All She Wanna Do ft.Saweetie』は、テンションを上げたい時に聴きたいダンスナンバーです。
イントロは彼の代名詞とも言えるささやくような甘い歌い方で、バラードのように始まります。
しかし、そこから一転してダンス調になるのがこの曲の面白いところ。
この曲のファンキーなリズムではしゃぎながら、大切な人と一緒にホワイトデーを過ごしたいですね!
All of MeJohn Legend

音楽プロデューサーや俳優としても大きな成功を収めているアーティスト、ジョン・レジェンドさん。
数々の名曲を残してきた彼ですが、ホワイトデーにオススメしたいのは、こちらの『All of Me』です。
こちらの曲は彼の奥さまである、クリッシー・テイゲンさんに向けて作られたプロポーズソングで、シンプルで感傷的なメロディーと甘いリリックで人気を集めました。
恋のイベントである、ホワイトデーにはピッタリな曲ではないでしょうか?
Someone to Love ft. BabyfaceJon B.

甘く切ないホワイトデーの夜にピッタリな曲をお探しなら、ジョン・Bさんの名曲『Someone to Love ft. Babyface』がオススメ!
1995年リリースの本作は、失った愛の痛みを乗り越え、新たな希望を見つける内容が描かれています。
温かくも心に染み入るメロディとリリックが、特別な日のためのBGMとして最適です。
ジョン・Bさんの滑らかな声とベイビーフェイスさんによる心地よいボーカルは圧巻ですよね。